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第25回『プリキュア5シリーズレビュー完結記念! P5シリーズ2年間を改めて語ってみる。』(のぞみ~うらら編)

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P5テレビシリーズ 全エピソード完結!
 
今回のプリキュアオールジャンル話は、前の記事でも書いたとおりP5シリーズ完結記念という事で、レビュー内で語りきれなかった部分も彼女達の部分を含めてがっつりと書いていこうと思います。
 
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●のぞみの2年間を観て…
 
「やりたい事絶対見つかるもん!」と待ち構えだったのぞみが、図書館で見つけたドリームコレットに入っていた本を見つけた所から大きく変わったじゃないかなと思いますが、もしココに出会っていなかったらのぞみは本当に変わっていなかったのでは思いましたね…単なるアホの子で終わっていたと。
 
のぞみ中心のエピソードで、シリアス部門で選ぶと無印5の11話、30話、39話、45話…P5GGでは第2話、第22話、第43話かなと思いますが、特に無印5の45話のラストのクリスマスツリーの下でココに本当の事を伝える場面は一番グッときました…P5GGになってからは、意外にのぞ・ココエピソードは少し減ってしまったが、特に館長との初戦であったあの43話は一番の印象に残り、一人で頑張って勉強してみたいという決意を見て、「あの頃ののぞみとは全然違うな。」と思いました。
 
単独ギャグ部門では無印5はやはり…15話が一番押しで、P5GGはファイブdeチャンス!の時の影絵でポンの時のインパクトのある顔芸が…。
 
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●りんの2年間を観て…
 
「怖いよ…怖いに決まってるじゃない。 でも…ホントに怖いのは…ホントに怖いのは…のぞみがいなくなること!」のキッカケでプリキュアになったりん…。
何度も書きましたが、『のぞみがいなくなる=死』を意味していたという部分を改めて気付いたのが、同じブロ友であるあぶら超人さんが前のブログでコメントを残していた事で意外に頭の中で覚えていました。
 
意外に強い部分もあれば、意外に弱い部分も見え隠れしていたりんちゃん…特に家族絡み部分で、部活や家の手伝いをしながらアクセ製作というかなり苦労を背負ってきたのですが、「りんちゃんって意外に努力家なんだね。」と感心させられ、同時にドーナツ国王が初めて登場したP5GGの6話にて、ドーナツ国王も感心してましたけど、しかし…この時のショーや玩具類の扱いもかなり酷い扱いを受けられた事は…特に後期ショーはこまちさんと一緒に省かれちゃった事も…。
 
りん中心のシリアス部門では、無印5の2話、13話、17話、32話で、特に後者はアクセ絡みのエピソードでしたからね…特に一番良かったものだと32話ですね。
P5GGは逆にりん中心のエピソードが一気に減ってしまったという部分が大きく、この辺だと40話が一番良かったと。
 
ギャグ部門ではやっぱり、無印5とP5GGの27話ですね…特に無印5でラスト付近でやっと克服したのかと思いきや、1年後経ったら元に戻っちゃいましたね。
 
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●うららの2年間を観て…
 
『待ってるだけじゃダメ、自分の夢は自分で切り拓くのよ!」という結構いい台詞で登場したうらら…。
 
うららも2年間意外な部分で成長した子で、特に名作回である無印5の19話と20話はうららのシリアスなエピソードとして一番大好きだった回でした…特に20話の時、歌詞を作る時にかなり悪戦苦闘していた時にナッツハウスから飛び出して落ち込むのですが、そこにのぞみから「それって…女優と歌手も同じだと思うんだ…二人の仕事が『夢』という言葉が繋がっている…だから、どっちでもうららが頑張った分はきっと皆の夢に届くと思う。」と一言で、亡き母とは違う新しい道の方向性を作るキッカケにもなりましたからね。
 
今まで誰に対しても敬語であったうららが、初めて普通の女の子のような口調になったのはP5GG18話からで、やはりシローことシロップと同じ歳である事なのか、同時に『友達以上彼氏未満』というボーダーという部分は変わらずであるが、あれから5年経過したのだが、うらら本人もいい仕事に出会えたのか気になるとこ…P5GG 40話以降から全く音沙汰無しの状態が続いていますけど。
 
シリアス部門では無印5は19話、20話、P5GGは4話、18話、40話ですかね…。
特にP5GG4話も意外にうら・シロ率高かったなと。
 
ギャグ部門だと…殆ど、のぞみと絡んだボケポジションであるため、これだという部分は難しいですね。
 
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S15の1回目更新カラー、グリーンをゲット。

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なんとか20話まで終え、600馬力までチューンしたS15…1回目更新カラーであるグリーンをゲット。

コンペ1ステのシルバーに替え、まるで初音ミクみたいなカラーに…個人的に気に入ってます。(笑)


関西エリアも無事に制覇、次は九州、中国、四国のみ…先に九州から攻めて、中国と四国の順にいこうかなと。
ホイールもエンケイのRP05やグラムライツの57アクセに履き替えたりしてるが、やはりこのカラーでのホイールはシルバー系はホントに似合いますね。

またもや役満上がり…MJ5EVOですよ。(笑)

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遂にMJ5EVOの方も三麻戦の段位も最高位も五段→六段と通り越して、遂に七段まで昇格しまして…七段昇格後の南三局のオーラスでの奇跡の逆転劇。


自分が回ってきたのだが、既に四暗が狙えるか狙えないかという微妙な感じで下家と対面との差的とは呼べなかった点差だったが、「まぐれでも無理だろう…」と四暗狙いテンパり…残りギリギリの辺りで…












実況「神が微笑んだ~!!」








四暗 親で48,000点のツモ上がり。(笑)

PCでもかなりやり込んでいるが、久々にきてまさかの幸運が転がり込んできたのは驚きでしたね…PC版のMJは最近停滞気味だったりします。(^_^;)

懐かしのゲーム作品を語る…第126回『戦場の狼II』

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126作品目、今回は1990年にカプコンからリリースした『戦場の狼II』を触れてみようかなと思います…あのカプコン初期の名作『戦場の狼』の続編です。
合衆国前大統領が架空のR国への訪問中に武装組織に拉致されたと情報が入り、特殊部隊『ウルフフォース』のメンバーの3名が、極秘任務で大統領を救出する内容です。
 
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操作方式は8方向レバー+2ボタン方式で、メインショットとメガクラッシュ発射となり、メガクラッシュは今のSTGで例えるとボンバー的な要素で、発動時はキャラが無敵になれるという性質を持っています。
道中にライフ上限値アップや食料、メガクラッシュ補充アイテム等がありますが、殆どランダムで出現となります。
各面の最深部にいるボスを撃破するとラウンドクリアですが、ライフがゼロにナルとゲームオーバーですが、制限時間内にクリアできない場合もゲームオーバー。
 
また道中、武装アイテムが3種類存在します。
通常時はマシンガンで、パワーアップするとショットの幅が広くなる性質を持っており、ショットガンは前方5方向に飛ぶショットに変化、火炎放射器は押しっぱなしで敵を焼き尽くす事ができる他、連続的なダメージを与える事ができ、グレネードガンは単発であるものの、着弾時に大きな爆風を放って敵を瞬殺する事ができます。
 
全7ステージ構成1周エンド制になります。
 
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1984年に登場した戦場の狼は初期のカプコン作品として、1942や魔界村、ソンソンと並ぶ名作となりましたが、この戦場の狼IIはまさに突然現れた続編…時代背景も大きくベトナム戦争を髣髴させる時代から一気に近代戦による設定に変更されており、道中…ハリアーやハインド、挙げ句の果てにゃ装甲列車まで登場するわの何でもアリな感じに仕上がっています。
 
また画質と音楽もこれまでの基板とは違い、あのストIIでも採用している『CPシステム』を採用、前作とは非常に格段にアップされ、前作には無かったド派手な爆発の演出にも非常にグレードアップしています。
 
●AC版 戦場の狼II プレイ動画 1面~4面
しかし、ゲームバランス的にいうと世辞にも万人向けに作られた作品ではなく、最初から非常に飛ばしまくりで、非常に難易度が高いというのが相当高いハードルを上げてしまっています。
恐らく、慣れないうちだと2面の前半部でライフがあっという間にすっからかんになってゲームオーバーになるというケースが非常に目立ちます…自分もPSPのカプコンアーケードクラシックスでかなり手痛い洗礼を浴びせられましたね…難易度イージーでも初っ端から殺す気満々という難易度であるため、「本当にこれクリアできる難易度なのか?」と疑問を抱くぐらいでしたけど…。
 
AC版とPS版『カプコンジェネレーション Vol.4 孤高の英雄』では、そのままの状態であるため、非常に難易度が高過ぎて一般プレイヤーでも追いつくのがやっとですが、PSP版カプコンアーケードクラシックスはスロットで獲得したサポートシステムを使うことによって難易度も多少楽になりますけど…メガクラッシュ無制限でメガクラッシュの乱舞をやってしまうとあっという間にクリアできてしまうとオチになってしまいます。
 
自分はPSP版から戦場の狼IIを触れましたが、本当にサポート無しだと本当に2面で消えてます…。
 
●AC版 戦場の狼II プレイ動画 その2 5面~最終面
元々、戦場の狼IIはクリア重視というより、やられたら即コンティニューして遊べというインカム重視の作品である事は確かでしょうけど、このゲームも攻略を作ろうとなればかなり労力が試される作品になりますが、当時は3人同時プレイができるように設定になっていますが、AC版とPSP版のカプコンアーケードクラシックスで遊べまして、特にPSP版は通信機能を使った同時プレイもできるので、同じレトロゲーム好きな人と遊んでみると面白いと思います。
 
ま、難易度は半端じゃない事は覚悟した方がいいかと。
 
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レジーナ「マナと一緒にプレイすれば、戦場の狼IIも楽々にクリアできるね!」
 
マナ「…いや、私、こういった高難易度のゲームはちょっと…。」

第25回『プリキュア5シリーズレビュー完結記念! P5シリーズ2年間を改めて語ってみる。』 その2

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前回に引き続き、P5TVシリーズレビュー完結記念特集の続き。
 
今回はあまり書ききれなかったこまち~くるみまで一気に語りたいと思います。
やはり一記事分だけでも書ききれないですよ、ハイ。
今回も少しの間だけお付き合い下さいませませ。
 
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●こまちの2年間を観て…
 
大きく物語の進展でのぞ×ココと同じく、こま×ナツによる絡みのエピソードでしょうか…特に無印5の時はこま×ナツによるエピソードは意外に感動できる部分も多かったと思います。
 
特に5の16話の海賊ハリケーン絡みのエピソードは非常に良く、「これは私の物語よ!絶対終わらせはしないわ!」の時のこまちの怒りは本当にグッとくるものがありましたが、やはり一番忘れられないのが5の43話…あのミント砲発動エピソードも外せないエピソード…パルミエ王国がよみがえったら帰らなくてはならないという厳しい現実に泣き出してしまったこまちを見て、ナッツさんから「俺だって未来のこと考えたら怖くてしょうがない…。でも、こまちの未来はこまちのものだ…きっと、こまちに相応しいラストシーンが見つかるはずだ。」、「その夢が叶った時、その人は手の届かない遠い所へ旅立ってしまうとラストシーンが来なくてほしくないと願っていた。』は意外に印象に残りましたね。
 
しかし…P5GGになってから、こま×ナツによるエピソードが一気にめっきり減ってしまい、気が付いたらP5GG第41話のみが心残りでした。
 
シリアスと同時にギャグ要員でもあったこまちといえば、やはり5の15話ラストから皮切りに始まった羊羹ネタも非常に笑えましたが、P5GGで最もこまち中心のギャグエピソードでやはり、9話の名探偵こまちは神回だったと思いますが、でもやっぱりこまちさんは陰の主役ですね…トカゲを持っても怖がらないという『恐怖』という二文字が無いこまちさんは意外に最強でしたね。
 
あと、5の14話のこまちさんのマジキレモードも外せませんね。
 
 
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●かれんの2年間を観て…
 
5陣営で最も一番大きく成長したといえば、やはりのぞみよりかれんでしたね…。
「結局、私がやらなきゃダメみたい…。」と一人で解決しようとしていたあの頃のかれんと今のかれんを見て、まさに別人じゃないかなと見間違えるほど。
 
特に一番感動したかれんのエピソードとして、5の34話は一番良かったエピソードでしたし、同時に彼女が医学の道を選んだキッカケでしたが、P5GGだとその後の展開があまり描かれてたというと、P5GGの26話で都心の病院に行って見学程度だったのもちょっと残念な部分かなと。
 
シリアス部門だと、やはり5の5話、6話、14話、18話、34話、42話…42話は長年続いてきたかれ・りん戦争の和解でしたが、P5GGの29話でテニス勝負から見ても…。
P5GGでは5話と19話ぐらいだったかなと。
 
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●くるみ(ミルク)の2年間を観て…
 
無印5時代から遡っていくと、あの頃のくるみ…もといミルクのとんでもない程の腹黒さにはマジ驚きました…ミルキィローズであるミルクと比較すると本当に想像すらできなかったですが、初期の頃はなんだかんだとのぞみ達に迷惑かけっぱなしであったが、今のくるみのキッカケである5の44話にて、この辺から徐々に大きく性格も変わりつつ、P5GGから青いバラの力でミルキィローズになってからは使命感がよく出てきたと。
 
くるみは殆ど、りんと一緒にツッコミポジションでしたけど、それはそれで結構良かったかなと思います。
 
シリアス部門だと5では44話、P5GGではミルキィローズ初登場であった10話~14話、31話、38話、47話が非常に良かったと思います。

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●最後に…
 
全97話分まで書き終えたP5 TVシリーズレビューはこれで終了という形にはなりますが、残りの劇場版P5GGお菓子の国編はスマイルプリキュア!のTVシリーズ完結した際にやりたいとおもっております…同時進行だと本当に負担が大きいので。
このレビューを書き始めて5年という意外に長い年月で書いてきましたけど、5シリーズやスマイルのみ問わずに過去のプリキュアシリーズのレビューを続けていきたいと思っていますね。
 
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そして、引き続きスマイルのレビューもお楽しみにしてくれたら幸いです。
 
 
とにかく、7話目のレビューをやらないとな。

スマイルのボーカルアルバム1をゲットしてきた…。

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昨日、本来であれば専門学校時代からの同僚と一緒に江ノ島へ行く予定であったのだが、一昨日の日曜に行くと言った翌日の朝になってから「疲れてるから、行かない。」と突然のドタキャン。

仕方が無くMTBで偶々、上永谷のブックオフに立ち寄って行ったら、スマイルのボーカルアルバム1が半額で売られていまして即買い…PSPにMP3に変換して自宅で聴いとりました。

川村プリキュアシリーズのボーカルアルバムを買ったのは、P5GGボーカルアルバム2以来になるのだが、どれも神曲ばかりですね。

特にみゆきちの『ハッピー☆ソング』、あかねの『オンリーワンダフル』は、池袋サンシャインでやっていたスマイルのイベントで初めて聴いた時は、「うわっ!めっちゃいい!」とかなり気に入ってましたが、あかねのオンリーワンダフルが一番良過ぎた…同じ色ポジションであるりんにゃんの『リバーシブル』と『情熱』と並べるぐらいかなと。

てか、みんな選べないですよ…ハイ。(笑)


やはり、一番強烈に残ったのがやよいの『100%ヒーロー』でしょう…。

曲調や歌詞もまんまやヒーローソングですが、同じ川村プリキュアであるうららの3曲『とびっきり!勇気の扉』、『夢みる女の子』、『ツインテールの魔法』と比べたら、明らかに方向性が違います…180度方向転換した感じです。


また同じブックオフにスマイルのDVD1巻が1,500円で売られてたので、来月辺りにゲットしようかなと思います。(笑)

録画したS☆Sのダビング…

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暇があれば、東京MXで再オンエアS☆Sを観てるキュアビーすけ。

HDDも大分貯まってきたのでダビング…本来なら1話から録画したかったが、既に3話辺りで再び東京MXからの受信電波が改善されたため、再び録画を再開…。

tvkはあまりにも期待できないため、東京MXでのプリキュアシリーズの再放送は一番の頼み綱ですから、再び観れるようになったのは非常に嬉しい限りかなと。


歴代オールスターズメッセージは今回は休み…申し訳ない。

20万ヒット目前…

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気が付いたら、もう198,800ヒットと開設から2年過ぎたのですが、いよいようちのブログも200,000ヒット目前まで迫ってきました。

最近は仕事の多忙が断続的に続いており、特に今は養護学校からの職場体験できている生徒の面倒も見ているため、帰宅も遅くなりがちでして、PCに向かって記事製作ができるのも休みの日のみぐらいになってきて、スマイル7話のレビューに取りかかりたいとこだが、貯まり貯まったMXで録画したS☆Sのダビングに追われたりしてますが、できるだけ再開しないとマズイナーと思ってます。


湾岸5はショップレベル20達成まであと少しといったとこで、残りはサブをやる程度になるだけかなと。

来月は一番アクセスが伸びる可能性が高いから、早い段階に20万達成は確実かなと思います。

今回のオールスターズメッセージは…愛の切り札なんですよ、奥さん。

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中盤まで入り、ハピプリOPのオールスターズメッセージも大分偏りが激しくなってきましたが、今回は高橋プリキュアのドキプリより亜久里…。

やはり中盤辺りから川村&高橋プリキュア両陣営によるメッセージ中心が目立ってきてるが、川村さんは5とスマイルを含めて11キャラ、高橋プリキュアはスイート&ドキプリで9キャラと一番多い順から選んだチョイスなのではと思いますが、ちなみに青山さんが手掛けたのはハピプリ陣営による500回記念のみで、次回は久々の馬越さんによるハトプリよりいつきであるが、ハトプリも最初は3話でムーンライトことゆりを持ってきた以降から10話でつぼみんときているが、30話辺りでえりかを持ってきて完結という形も高いですね。

第26回『ハピプリによるプリキュアオールスターズ 歴代メッセージのパターンについてを語ってみる。』

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今回のプリキュアオールジャンル特集は、今回のハピプリOPによるオールスターズメッセージパターンについて語ってみようかなと思います。
 
今週入って19人目にエースこと亜久里で出てきているが、「これって何か基準があるの?」と思われる方もいらっしゃるのですが、今回…YCR-7が各所で情報を集めまして、独自に調査してみました。


●実は既に登場順が決まっていた!
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この詳細による情報ソース元は、画像投稿でお馴染みのピクシブの『ピクシブ百科事典』の『プリキュア10周年おめでとうメッセージ』項目内にて、スマプリのみゆき役の福圓美里さんが『担当声優さんの手元に、半年間の間にキャラの登場順が記載された用紙が配られた。』という意外な情報が明かされていたそうだ。
 
ただ、登場する前にネタバレはご存知東映アニメーションさんによる情報規制が入っているが、自分が担当する回直前であれば告知しても良いという情報が一応オーケーとなっているとのことだ。
 
↓情報ソース元

★登場順の基準は、既に作画さんのスケジュールにあわせている?
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さて、その登場順も少し分かったが、1話~19話までの間に過去のシリーズにおいてキャラデザ担当した方が行なっている事はコアなプリキュアファンもご存知であろう。
しかし、各話によってはシリーズを担当したキャラデザのキャラに大きく偏りが起きている。
 
例えば、スイートやドキプリを担当していた高橋 晃さんが初めて最初に出てきたのはスイートのリズムこと奏であるが、一部の情報によると他の作画による仕事があったという情報もあるが、この辺に関しては定かではないと判断できる。
 
20話から振り返ってみると…。
 
川村敏江=ドリーム、ハッピー、アクア、マーチ、ミント、ルージュ
高橋 晃=リズム、ハート、メロディ、エース
馬越嘉彦=ムーンライト、ブロッサム、サンシャイン(←サンシャインは20話にて登場決定。)
香川 久=パッション、パイン、ベリー、ピーチ
稲上 晃=ブラック、イーグレット
 
【注意】赤文字は、既に担当終了。
 
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この時点で最も早く完結したのが、フレプリを担当した香川さんである。
 
香川さんによるプリキュアシリーズはフレプリのみで、この時点で早い段階で完走を果たしている。
しかし、同じ4~5人いる稲上 晃さんの割合も11話から一気に急激に少なくなってきており、逆に川村さんや高橋さんの割合が大きくなってきているが、馬越さんもフレプリと同様の4人であるが、ブロッサムことつぼみから10話毎による登場というパターンに切り替わっている。

★ちょっとした疑問…
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恐らく、大半の人だとハピプリのキャラデザである佐藤雅将さんと思われがちであったが、通算500回記念によるハピプリの作画を担当したのは、ご存知オールスターズシリーズや長年プリキュアシリーズのキャラデザの特徴を掴んでいる青山 充さんが担当していた。
 
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またさらに同時に、真琴の中の人である宮本佳那子さんであるが、2013年末に体調を崩したという情報が今年の2月7日にて公式ブログと宮本さんの所属事務所にて既に無期限による休養宣言が告知されていたが、恐らく…NS3収録時に録音されて完了しているという見方も捉えてもいいのだが、残念ながらソードこと真琴が登場するエピソードに関しては、現時点において情報が解禁されていないため、マニに情報を見ておく必要があるといいだろう。

★最後に…
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既に半分切ったオールスターズによる10周年記念メッセージ、現時点において登場シリーズキャラにやや偏りが起きている現状ではあるが、今後の動きに関しても公式HPで十分こまめに観ておく必要はあるといっても良いだろうと私は思いますが、同時に劇場版NS1のエコーも入るのかはこの時点でも不明かなと思いますが、是非とも入れてほしいリクエストとして、ファンの方も多くいらっしゃるはず。
 
シリーズ放送10周年というこの大きなイベントの真っ最中であるプリキュアシリーズ…今後の展開に期待したい所ですね。

やっと、スマイル7話目のレビュー製作に突入。

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ずっとP5GGの最終話までのレビューを断続的に続けてきましたが、やっとスマイルの7話目のレビュー製作を再開…。

Aパートまでのレビュー文が作り終えましたが、今回も携帯で下書きし、SDカードに保存してPCでアップするパターンですが、前編でも約5,000文字ギリギリ…尚且つ画像容量も1記事辺り2MBですから、この辺も気を遣いますし、5,000文字超えてしまったら、また一部分を削り取る作業もあるので、その辺もラクではないですね。

P5シリーズで完結しようかなと思っていたが、川村プリキュアシリーズの続編であるスマイルを書かずにして終われないだろうと思いますし、柴田プロデューサーによるプリキュアシリーズでも、いつか川村プリキュアシリーズやるのではとなれば、流石に終われないかなと。(笑)

最近はtvkでもプリキュアシリーズをやるようになっても、過去のシリーズといっても前々作に集中し、長続きせずに旧作アニメに戻してしまうという悪い癖があるため信用できないが、一方の東京MXは過去のシリーズもちゃんとオンエアするトコはよく分かってますし、リピートもやりますけど、やはりアニメ王国と呼ばれたtvkの天下は本当に終わったと。

話はスマイル7話のレビューに戻しますが、明後日辺りに後編と月曜の休みに画像撮影、水曜辺りに更新できるかなと思います。

うちのS15をADVANカラーテイストに替えてみた。

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メインカードのショップレベルも遂にフルコンプの20を達成…コンペ2ステ、アドバンRG-Dやグラムライツ57Dも手に入りまして、再びのドレスアップを替えてましたが、今回はADVANカラーテイストにしてみました。


前の初音ミク風カラーも良かったが、アグレッシブなイメージならこれしかないでしょと感じに…エアロもCのニスモ、Dのみだが、最近はエアロFもいいよなと思ってたりするが、再び…マキシGを稼がなくてはならないですけど。(笑)

湾岸5も来月頭に再び走るのだが、DCDプリキュアオールスターズのハピプリ#03も掘ろうかなと思ってたり。


サブは時間と余裕がある限り走る予定。

懐かしのゲーム作品を語る…第127回『ゼビウス3D/G』

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127作品目、今回は1995年にバンダイナムコゲームスより初代PSに発売された『ゼビウス3D/G』を触れてみたいと思います。
ゼビウスシリーズ完結編…前作『ガンプの謎』で撃破したガンプであったが、その好きに逃走したガンプとの最後の戦いに挑みます。
 
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操作方式は8方向レバー+2ボタン方式で、地上攻撃のブラスター、対空攻撃のザッパーを駆使しながらガンプが率いるゼビウス軍に挑みます。
道中に落ちているアイテムカプセルを破壊すると、ソルバルウを武装強化されていき、青は4WAYになるディオスザッパー、赤はロックオンして敵を破壊するドークト、緑は貫通力の高いレーザーのゲルマックの3種類で、隠しであるソルは定番と1UPスペシャルフラッグも健在。
 
敵弾を触れたり、敵を接触すると1ミス…全機倒されるとゲームオーバー。
全7ステージ構成の1周エンド制です。
 
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初代ゼビウス、スーパーゼビウス、スーパーゼビウス ガンプの謎、ゼビウス ファードラウド伝説、3Dゼビウスの元祖のソルバルウ、ナムコアーケードクラシックVol.1に収録されていたゼビウスアレンジメントと数多くのシリーズを送り出してきたゼビウスシリーズですが、この3D/Gを以てゼビウスシリーズ完結という運びになった今作は、文字通り3Dポリゴン化されましてより一層進化を遂げたといっても過言ではないかと思います。
 
しかし、初代以降のゼビウスシリーズはあまり良い評価をもらえなかったのが残念な部分があり、特に初代ゼビウスの高難易度バージョンのスーパーゼビウスからファンの評価もあまりよろしくなく、その後にFC版オリジナルのガンプの謎も酷評され、さらにこのゼビウスの前作にあたるアレンジメントの難易度も初代以上に難しくなりすぎたりと落胆な部分が目立っておりまして、この3D/Gで挽回を目指していたのですが、しかし…この3D/Gもあまり評価的に今一歩で終わってしまいました。
 
いかに初代ゼビウスのゲームバランスが非常に良かったかいう事が…。
 
自分も初代ゼビウスはFC版やAC版もやってきているので、全体バランスに関しても結構良く解っています。
しかし…あるブログさんのこの3D/Gの説明にて、今作と前作のアレンジメントで『地上物を撃破するとゲームランクが上昇する。』という今までになかったランクシステムに変更されていた事にかなりショックを受けました。
 
初代ゼビウスは、ゾルバグを破壊しないと難易度が徐々に上がって難しくなるというランクシステムが上昇するシステム制度を設けており、できるだけゾルバグを破壊して難易度を抑えるというのが最大の攻略法であったため、この辺も多くのゲーマーからも納得できました。
 
しかし、アレンジメントでは地上物を破壊したり、ソルを発見して破壊するとランク上昇するという設定に書き換えてしまったのも悪い評価を与えてしまったと思います。
 
また今回の3D/Gのゲームバランスも序盤はそれほど高くはないのですが、2面から急激に上昇し始め、特に初心者でも3面のブラックキューブ地帯は動き的にランダムに近い感じであるため、運が悪いと残機を大量に減らされてしまうという事態まで発展する始末…特に3面はランクに応じてルート変化もあるので、この辺も一筋縄では行かないのもこの3D/Gの最大の厳しさじゃないかなと思います。
 
またこの時代のSTGは緊急回避のボンバーが標準装備であるのに対し、シリーズ伝統を守りたいためか、そのまま初代からの操作方式を継承させているため、特に敵の攻撃も意外な所で不意討ちを食らわされたりするので、この辺も難易度的に上げてしまっています。
 
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その代わり、ゼビウスシリーズに無かった新しいボスも追加された部分に関しては多少評価は出来るかなと思いますし、BGMはリッジレーサーシリーズで手掛けたあの方も参加しています。
AC版では見つけるのは難しいですが、初代PSの『ゼビウス3D/G+』でプレイできるので興味がある方は是非どうぞ…但し、入手率的にやや困難ですのでご注意を。
 
●AC版 ゼビウス3D/G プレイ動画

祝 200,000ヒット達成!!

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今朝起きたら、既に200,000ヒット達成!!
 
開設から2年半で200,000ヒットというペースも、やはりこの辺もプリキュアと湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNEという二大コンテンツがあったから人気が良かったのではと思っていますね…どちらも人気の高いコンテンツだったからじゃないかなと。
 
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既に湾岸はメインカードでショップレベル20まで終えてひとまず完了したといった形になりましたが、今後も新規車種を幾つか追加する予定で、GC8、R33、エボVIII、SA22C、トヨタ86を追加する予定ですね。
ちなみに現在はS15でとにかく攻めてますけど、再びBRZやFD、FCに乗り換えてバンバンと走っていく予定ですが、夏辺りに東京へプリキュア関連のイベントで東京のナンバーの車種を一台程度は作りたいかなと。
 
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P5シリーズのレビューも終了し、今はスマイルのレビューにも総力的に熱意製作中ですが、今月頭に会社のほうがやや多忙気味てしまいまして、やや遅れている現状ですが、何とか頑張って書いており、同時にデータファイル製作も行なっているのでこの辺も同時進行しているので、やや時間が掛かっていますけど。
 
同時にアドリブを入れたレビューは引き続き継続していきます。
 
そして、次回のプリキュアオールジャンル話も既にテーマが決まっていまして、次回のテーマはプリキュアショーのサイン色紙特集を組む予定を考えていますし、時間があればプリキュアヒロインを語るReturnsをやる予定で、次回はほのかとひかりでもやろうかなと思いまして、また、ゲーム関連記事もPS版電GO!2の記事が大分大幅に遅れておりまして、大変申し訳ありません…レビューも書かなくてはならなかったり、S☆Sのダビングもやらなくてはならないという完全に余裕が難しい状況になっていますが、この辺も頑張って書くつもりです。
 
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そして、プリキュア関連イベントのレポート…今年は茅ヶ崎のラブリーの撮影会、そしてレイフレ10のみという形で終わっており、春でのよみうりランドでのプリキュアシリーズショーに足を運べない機会が続いてますね…月曜祝日に何故か、平成ライダーかアンパンマンに阻まれているという状況だったりしますが。
 
今年の夏に池袋サンシャインでハピプリのイベントはあるんじゃないかなと思いますので、こちらにも積極的に行きたいと思っていますね…。
スタンプラリーは今年のローソン&イオンのスタンプラリーがあるんじゃないかなと思いますが、東京メトロの方は内容次第で参加したいかなと思いますね。
 
皆様のブログの方にも足を運んで入るものの、時間があまり無かったり、プリキュア以外のジャンルで話題に追いつけずに見て終わってる状況もありますが、暇があり次第コメントしていくつもりです。
 
というわけで、
 
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のぞみ「これからも一生、プリキュアと湾岸をやっていくよ!」
 
というわけで、今後ともヨロシクお願い致します。

今回のオールスターズメッセージは…いちゅき、…ハトプリもえりかで完結かい!?

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今回はサンシャインこといちゅき…桑島さんですよ、ハイ。

桑島さんといえば、プリキュアシリーズ以外ではMGS(メタルギア・ソリッド)のメイ・リンのイメージが非常に印象に残ってるんですよね、あと…コナミさんがスポンサーやってたCLUB dbというラジオ番組もあったっけな。(笑)


10話おきに来ている馬越プリキュアことハトプリだが、いよいよえりかを以てハトプリ勢も完結ですか、しかし…稲上プリキュア陣営の出番的に可哀想な感じがするのは何故だろう、やはりこれも時代の人気の影響なんでしょうかね。

そんなこんなで、次回は久々の稲上プリキュア…MHのルミナスが出番…て、14話ぐらい間が空きすぎですよ、東映アニメーションさん。(-.-;)

スマイル第07話『どこなの?私達のひみつきち!?』を語ってみる。(前編)

●スマイル第07話『どこなの?私達のひみつ基地!?』
脚本:山田由香  演出:池田洋子  作画:稲上 晃  美術:田中美紀
【放送当時データ】2012年3月18日 朝日放送・テレビ朝日系列ネット


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みゆき「えっと…電話デコルをデコルデコールをセットして…」

 
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昼休み…、前回ポップ君から手渡されたデコルデコールを使ってポップ君との通信するみゆきち達。
 
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なお「ちゃんと通じてる!」
 
やよい「これでいつでも話せるね。」

まぁ、メルヘンランドとみゆきち達の世界と通信できる唯一のアイテムですからね。

生徒「なに何、何してるの?」

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よりによって、普通の生徒に見つかってしまうが、あかねの手際よいウソで見事回避するのでした。
 
で、場所を変えて…
 
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みゆき「誰も見つからないって、意外に無いよね。」
 
れいか「学校ではプリキュアの話はできませんね…。」
 
あかね「ほんなら、うちに集まったらええよ!」
 
れいか「でも、あかねさんのお宅はお店でしょ?」

確かに、営業時間中にプリキュアの話は確実にアウトでしょう…。(笑)
他も家族がいるため、平気にプリキュアの話は確実に難しいですからね。

 
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みゆき「私達だけの秘密の場所があればいいんだよね!」
 

やよい「それって、プリキュアの秘密基地みたいなモノ?」


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君達の先代にあたるP5陣営は、ナッツさんが経営していたナッツハウスでやってきましたけど、しかし…スマイル陣営に秘密基地と呼べる場所を見つけるのは…。


 
みゆき「私達の秘密の場所を探しに行こうよ!」
 
 
と、いう訳で秘密基地を探す事になりましたとさ。

 
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というわけで、ひみつ図書館に一度集まったみゆきち達。
以前、ポップ君から教えてもらったから問題無しですからね…ま、みゆきちだけは再び南極に行かずに済んだけど。(笑)
 
なお「自分の家から来るのは初めてだもんね。」

「秘密基地、ここでええんとちゃう?」とあかねの一言で決めたみゆきち達…で、真っ先にやよいが探検するといって…

 
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やよい、転ける。
 
で、やよいに駆け寄るみゆきち…だが、
 
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みゆきち、木の枝に引っ掛かる。(笑)

あかね「…何、やってんねん。」
 
と、助けに行こうとするが…

 
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なお、ブラ着けてなかったんかい!
(↑このスケベオヤジ。)
 
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キャンディ「…みんな、すってんころん。」

見てないで、助けてあげような…キャンディ。
 
「ないわ!やっぱ、秘密基地…ここちゃうわ!」と逆ギレをするあかねを聞いて、「…せっかく、どこでも行けるんだし、もっと素敵な場所にしようよ。」と提案を持ち出すなおだが…。
 
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れいか「それなら私、プリキュアに相応しい素晴らしい場所の心当たりがあります!」
 
あかね「どこや!」

ほう、じゃ…れいにゃんに賭けてみようかな、とふしぎ図書館の扉でワープした先は…。
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みゆき「れいかちゃん!ここって…」
 
れいか「富士山です!」

て、お~いッ!こんなトコに秘密基地は過酷過ぎる。

下手したら高山病になりかねないぞ。
 
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やよい「なんで…富士山?」
 
4人「『道』?」

れいか「そう、プリキュアとして歩む私達の道は険しいわ! 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し…でも、その道の先にはこの日本一の富士山があるの!私達にとって…これに相応しい場所はあるかしら?」
 
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真面目に言ってくれるのは有り難い…でも、酸素が薄いし、普段着でも寒い場所だぞ!無理だから!
 
まぁ、仕方が無く…続いての候補はやよい…いや、もうねぇ…真っ先に嫌な予感がする。
 
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やよい「皆さん!これが秘密基地です!」
 
やっぱりくると思っていたよ!(笑)
だが、
 
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スタッフ「ちょっと!ちょっと!見学者は勝手に入ってきちゃダメだよ。」
 
特撮の撮影用のセットかよ!
 
て、
 
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やよい「だって、一度でもいいから…。」
 
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やよい「行ってみたかっただもん!」
 
あざとい発言で回避しないの!!

で、次はなおなお…

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4人「可愛い~!」
 
なお「でしょ?ま、座って座って!」
 
だが、これも…
 
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店長「あの…お客様、店内のご飲食は…」
 
おもちゃ屋のぬいぐるみコーナーか~いッ!
 
 
で、次はあかね…。

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やよい「み、みゆきちゃん…」
 
ゴリラ?ここは一体…どこなんだ!?
 
 
(後編に続く)

スマイル第07話『どこなの?私達のひみつきち!?』を語ってみる。(後編)

↓前編はこちらから…


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あかね「な、いいやろ?ここ。」
 
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あかねよ…ゴリラがそんなに可愛いんかい。
しかも、動物園のゴリラの檻でした…。

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りん「アンタ達、ゴリラに殺されるよ。」
で…
 
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なお「何、考えてんのよ!」
 
あかね「あそこなら邪魔されへんかなと…。」


結局、理想の秘密基地は見つからずじまい。
「きっと見つかるよ!」と赤毛のアンの本を出し、その本の影響を受けたキッカケを語り、最後にみゆきちが向かったのは…
 
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みゆきちが昔、住んでいた近所の森でした。

みゆき「みんな~!早く早く!」
 
なお「あ~あ、はしゃいじゃって。」
 
とまぁ、森の奥まで進んでいきまして、みゆきちが幼い時にあった秘密の場所は…

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既に先客がいたのでした…、昔はみゆきちがいた頃は秘密の場所であるが、今は違う子達がこの秘密の場所で遊ぶ…。
これも一つの受け継がれなんだというわけですな。
 
あかね「もしかして…あそこか?みゆきの秘密の場所…。」
 
みゆき「…うん。」
潔く諦め、森を出ようとするみゆきち達…。
 
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そこに「いい加減に目障りだ!笑顔が大嫌いなんだよ!」とウルフルンがバッドエンド空間を作りだし始め…。
 
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それを見て、みゆきち達はプリキュアへスマイルチャージであります。
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 「今日という今日こそ俺様の怖さを思い知らせてやる!」とアカンベェを召還、というわけで戦闘開始…。
 
先手はアカンベェの先制、攻撃を回避するスマイル陣営…
 
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ハッピー「うわうわうわッ、相変わらずスゴいジャンプ。」

てか、7話目だから少しはメリハリのある動きをみせようよ…ハピきち~。(笑)
 
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と、アカンベェに隙をつかれて地面に叩き落とされてしまうのでした。

ウルフルン「大体、こんな森を守って一体何になる!」
 
確かにな、いつかはマンションや墓地に開発されてしまうのがリアルの現実だけど…、幼い思い出にはうってつけなんだよね…わっかるかな~、わっかんねぇだろ~な~。
(ネタが古いよ。)

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ハッピー「あなたはただの森かもしれないけど…大事な友達と遊んだり、おしゃべりしたりする場所は…とってもキラキラとした…素敵な場所なんだから!!」
 
ウルフルン「うだうだうっせ~んだよ!」
 
と、スマイルパクトにパワーをチャージしまして、ハッピーシャワーでアカンベェを撃破を狙うハピきち!
 
だが、やはりアカンベェに隙をつかれてしまう…しかし!!
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ビューティ「ハッピー、今よ!」
びゅーちー達のカウンターで、何とかブロッキングされたお陰でチャージを止めずに済みまして…
 
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ハッピーシャワーで見事アカンベェを撃破しまして…7個目の指輪デコルをゲットしたのでした。
 
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再び、ふしぎ図書館に戻りまして…みゆきちは「私達に相応しい場所に連れてってもらおう!」という事で、ふしぎ図書館の本の扉を使っていったのですが…。
 
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戻ってきたのはふしぎ図書館でした。
 
あかね「本の扉、壊れたんか?うちらだけのすっごい楽しい場所…と念じてたんやけどな…。」
 
やよい「私も…」

やはり、彼女達の理想の秘密基地はふしぎ図書館だということが一致したというわけですね…。
 
みゆき「ここなんだね、私達の秘密の場所は…最初からここにあったんだよ!」
 
やよい「ここって…ここ?」
 
みゆき「うん。」
 
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「きっと、ふしぎ図書館はそう言ってるんだよ。」ということで、キャンディは以前ゲットした星デコルをスマイルパクトを使う事になりまして…

Let's go!ほ・しッ!
 
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星デコルの力で、みゆきち達が後ろにあった切り株が大きな小屋となって出現したのでした…。
 
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あかね「こら、キャンディ!!こんなんできるんやったら、あっちこっち行かんと、最初からこうしとけば良かったやろ~。」

確かにね、で…
 
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やよい「う~ん。」
 
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れいか「…どうかしら?やよいさん。」
 
やよい「ちょっと…浮いてるね。」

れいにゃんの『道』…確かに浮いてる感じがする。
 
ま、何はともあれ…
 
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みゆき「それでは。私達の秘密の場所、ふしぎ図書館に乾杯~ッ!!」
 
彼女達のベースである『ふしぎ図書館』が誕生したのでした…。
だが、彼女達が待ち受ける試練はこの先に多く待ち受けている事をまだ知る由もないが、どんな困難があっても彼女達は乗り越える事でしょうな。
 
(後書きへ続く)

スマイル第07話『どこなの?私達のひみつきち!?』を語ってみる。(後書き編)

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今回のエピソードで、5シリーズで例えれば無印5の7話のナッツハウス誕生のスマイル版で、5時代は成田良美先生が担当していましたが、今回は山田由香さんが担当で、作画は稲上さんが担当ですが、稲上さんによるスマイル陣営もなかなかメリハリがあって良かったです。
 
子供の頃に作った秘密基地…ホントに懐かしい人もいますが、昔はダンボールを持っていって作ったりとかしましたが、今は立入禁止とか厳しくなってしまい、携帯ゲームで遊ぶ今の子達はこういった事をやった事が無いというのが本音ですよね。
当時…私が通っていた学童保育は唯一の秘密基地でしたけど、ホントに充実な小学生ライフを送ってました。
 
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今回のエピソードで意外にネット上でひそかに話題になっていたのが、このなおの『ノーブラ疑惑』という場面でしょう。
プリキュアシリーズにおいて、下着や水着はかなりうるさく規制しているにもかかわらず、これはどうよという噂がありまして、同時にピクシブ百科事典での解説文に掲載されてましたけど、プリキュアシリーズによるお色気はこれが初めてじゃありませんでしたからね。(笑)
 
フレプリ2話の時に美希たんのシャワーシーンがあったぐらいですから…。(笑)

さて、次回のスマイルプリキュア!は…
 
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●スマイル第08話『みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?』
 
道端に落ちていた謎の指輪を付けたらみゆきとキャンディが入れ替わってしまった!

実はその指輪は、マジョリーナが作ったアイテム『イレカワ~ル』であったのだ。
果たして、どうしたら戻れるのか!?
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次回、キュアキャンディでみゆきち大暴れ!?(笑)

懐かしのゲーム作品を語る…第128回『コズモギャング・ザ・ビデオ』

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128作品目、今回は1992年にバンダイナムコゲームスからリリースした『ギャラガ』のパロディ作品、『コズモギャング・ザ・ビデオ』を紹介。
意外に知ってる方は少ないかなと思いますが…元はエレメカ作品の続編にあたります。
 
宇宙要塞アンコクに拠点を置く宇宙盗賊団『コズモギャングズ』の野望を打ち砕くため、コズモポリスの主力戦闘機『ハイパービート』内容の画面固定型STGです。
 
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操作方式は横2方向レバー+ショットによる1ボタン方式のシンプルスタイルで、フルオート連射や押しっぱなしによる溜め撃ちといった攻撃はありません。
コズモ達を倒しているとスコア倍率が上がるポイントアップのPアイテム、攻撃アイテムでは空中機雷、一網打尽にできるハリケーングレネード、コズモ達の動きを止めるスパイダーネット、またギャラガではお馴染みのデュアルファイターのポジションであるツインキャノン砲もあり、ツインキャノン砲はボスコズモを倒すと取得する事ができますが、チャレンジステージ終了後には通常ショットに戻ります。
 
コスモ達の接触、及び敵弾に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全30ステージ1周エンドで、最終目的はラウンド33にあるコズモギャングズの親玉である『ドン・コズモ』を倒すとクリアとなりますが、SFC版はワールド構成となり、1ステージ6ラウンド制になります。
 
●エレメカ版 コズモギャングズ プレイ動画
1991年にナムコからリリースしたエレメカゲーム『コズモギャングズ』は、エレメカゲームとしては珍しいタイプのゲームで、制限時間内にコズモ達が貨物用コンテナを奪われないよう迎撃するSTGタイプでした。
「よ~し!野郎共、盗んで来い!」、「はぁ~い!」、「あれぇ~!」という独特なボイスが印象に残るゲームで、全盛期は各地のゲーセンや屋上のゲームコーナーで活躍をしていましたが、しかし現在は部品が製造中止となってしまいまして、稼動している店がほぼ全滅となりました。
 
ちなみにコズモの口に弱点となっているセンサーがあり、それを銃に抜けて発射するとカウントが入るという仕組みで、ナムコのエレメカゲームとしてはかなり特殊なシステムを採用しており、これの発展系なのがコジラを題材にした『ゴジラウォーズ』というのがありまして、巨大なコジラを体の部分を撃つと動きが止まるという仕組みで、防衛ラインに突破されると負けという変わった仕組みになっていますが、ゴジラウォーズもコズモギャングズ同様…現在は稼動してる店はほぼゼロに近いかなと思います。
 
本家版は約60秒の時間制限があり、一定攻撃数を与えていくと徐々にコズモ達のスピードがアップし、「最後の攻撃だ!」になると、手におえないほどのスピードになり、これを最終的に守り抜くと勝利という形になります。
 
●液晶ゲーム版 コズモギャングズ プレイ動画
また同年にバンダイから液晶ゲーム版のコズモギャングズも発売されていた他、セガトイズから玩具版も発売されていました。
 
液晶版も本家エレメカ版を基準にしており、スタート時のボイスは無いものの、やられ声はちゃんと再現できていますが、玩具版と液晶ゲーム版も残念ながら現在は入手困難になりますね。
 
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勿論、今作のザ・ビデオにもちゃんと再現されており、ザ・ビデオでは更にコズモたちが様々なコスプレをしながらコンテナを奪おうと現れますが、制限時間は本家より36秒少ない24秒しかない制約ですが、特にコンテナに触れさせずに勝利するとボーナス点も非常に上がる傾向があるので、特にハイスコア狙いになるとこの辺にも重要になってきますが、特に一番の難関がバレリーナやパティシエのコスプレしたコズモ達の動きもこれまた意外に速いため、油断していると呆気なく奪われてしまうという傾向があります。
 
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再び本編の開設に戻りますが、丁度90年代STG業界はAC版『グラディウスIII』や『達人王』、『R-TYPE II』といった桁外れた高難易度STGが出た時期で、熟練者でもクリアできないほどの難易度作品ばかり多かった時期であったが、同時に名作といえばセイブ開発の『雷電』も高い難易度であっても、人気の地位を獲得していましたが、ぞのなかでも最も大きなニュースとなったのが、あのコナミがグラディウスのパロディ作品である『パロディウスだ!』を登場でしょう。
 
パロディウスだ!で、幅広いユーザーから人気を得ていた時期もであり、「コナミのパロディウスに続くんだ!」と、ハドソンは『スターパロジャー』、タイトーは『あっかんべぇだぁ~』を発表し、ナムコはそのパロディウス人気を便乗してこのコズモギャング・ザ・ビデオを発表したのではないかと思います。
 
 
ゲームバランスは前作にあたるギャラガ'88より動きが多彩になった事と強化アイテムが豊富になったという部分に関してみれば、「あのギャラガから大分進化したな~。」と受け、同時に可愛らしさがあってウケがいいと思いますが、その裏腹に中盤になってくるとそのかわいさとは正反対に攻撃も更に凶悪さを増してきます。
 
中盤になると、装甲服を着てレーザーをぶっ放つコズモがいたり、さらに撃ち帰し弾を放つコンテナも出現したりと、残機がいくつあっても足りなくなってくる始末…また二人同時プレイでは残機が共有制になってくるので、無駄なミスを避けないと足を引っ張ってしまうという意外にシビアな部分もあります。
 
●SFC版 コズモギャング ザ・ビデオ プレイ動画
AC版はエミュ筐体で残っている形になりますが、国内版と海外版の二種で稼動している筐体もありますが、流石に国内版は見つけるのはかなり難しいかなと思いますが、現在Wiiのバーチャルコンソールにて国内版であるAC版が配信されているので、興味がある方は是非どうぞ。
 
なお、SFC版はかなり本数が少なかったためか、入手困難であるので悪しからず。
 
そういえば、昔…TBSの『どうぶつ奇想天外』で、このコズモギャング・ザ・ビデオのBGMが使われていたっけな。

懐かしのゲームを語る…第129回『ギャラガ』

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本日2回目の懐かしのゲームを語るシリーズ…129作品目は前回の『コズモギャング・ザ・ビデオ』の源流となった1981年にバンダイナムコゲームスからリリースしたギャラガを紹介します…ギャラガ'88は次回の時に…。
横二方向しか動けない戦闘機を操り、ギャラガ達を撃破していく内容の画面固定型STGで、1985年にFC版に移植されました。
 
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操作方式は、前回紹介したコズモギャングズ・ザ・ビデオと同じく、横2方向レバー(FC版は十字キー)+メインショットという1ボタン方式、画面内にいるギャラガ達を殲滅するとラウンドクリアとなり面数はエンドレス制です。
 
敵弾や体当たり、ボス機のトラクタービームを受けると1ミスになりますが、デュアルファイター時は残機は減りません、残機ゼロでゲームオーバーとなりますが、30,000点と70,000点、以後70,000点おきにプレイヤーエクステンドされる仕組みになります。
 
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1979年にギャラクシアンが発表…当時タイトーのスペースインベーダーとは同じインベーダー方式のSTGなのに、全く違う方向性で登場した事により、多くのファンを獲得したナムコ。
その2年後の1981年に続編ともいえる『ギャラガ』が誕生しました。
前作は単発しか弾が発射できなかったのに対し、ギャラガでは二連射できるようになり、この辺もスペースインベーダーと大きく差別化を図ったという部分も見受けられます。
 
4年後の1985年にFCに移植され、これまでゲーセンで遊んでいたギャラガがファミコンで遊べるようになり、さらにナムコの人気街道を驀進する事になりました。
 
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そのなかでも特に一番有名なパターンといえば、ワザとトラクタービームを受けて捕虜機を作り、そのボス機に捕まっている自機を救出するとデュアルファイターとなって攻撃の幅が広くなるという特徴があり、同時に移動範囲も狭くなるという弊害もあるのですが、一番の策といえるのがとにかくパターンを覚えて、先手必勝で潰していくというのがギャラガのセオリーといえるでしょう。
 
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そのデュアルファイターで最も効果を発揮するのが、このチャレンジングステージでしょう。
敵も撃ってこないのですが、とにかく敵を一匹残らずに40機倒すとパーフェクトボーナスが貰えます。
しかし、シングル状態だと意外に撃ち漏らしが大きくなるのがデメリットがありますが、パターンと根気さえあればシングルでも以外に進めますね、ちなみに15面のチャレンジングステージではシングルでパーフェクトを達成した事がありますね。
 
ゲームバランスは当時としてはかなり良く、現在でも本気でプレイしても結構遊べる難易度ですが、ビキナーだとやはり8面辺りが一番の鬼門…編隊のスピードが急激に速くなるというパターンが追加されるので、落ち着いて倒せれば問題は無いのですが、大挙に来た時はあっという間におされる危険性は大きくなりますね…自分は最高21面が自己ベストですが、連射機能使うと約30面ぐらいが限界かなと。
 
現在遊べるハードとしては、コズモギャング・ザ・ビデオと同様、Wiiのバーチャルコンソールにも配信されているので、コズモのお供に是非いかがでしょう。(笑)
 
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湾岸マキシシリーズでギャラガステッカーを知った方も、是非とも本家ギャラガを遊んでほしい!
 
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響「あたしだったら、デュアルでやってみる!」
 
奏「私はシングル一途でやってみせる!」
 
 
●FC版 ギャラガ プレイ動画
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