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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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アニメ版アイマス 765プロ編 第2話『準備を始めた彼女達』を語ってみる。(後編)

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↓前編はこちら…


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真美「わかった!真美、前はお猿さんで、みんなあまり驚かなかったかもだから、今度は…」
 
ここで、プリキュアとか言うなよ。(笑)
 
真美「今度はクマにして…」
 
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りん「動物から離れなさいってーの!!」
 
だよねぇ…
 
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亜美「じゃ、亜美は天丼で!!」
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亜美「やよいっちはステーキだよ~。」
 
やよい「ステーキ!!」
 
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キミ達の『個性』が理解できんわ。(笑)
 
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あかね「結局、大半が食べモンか~い!!」

で、

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あずささ~ん、何してらっしゃるんですか~?
 
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あずさ「でも、一枚だけ。」
 
あずささんらしい個性ですな。(笑)
 
で、撮影当日…
 
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P「…何事だ、これ?」
 
伊織「見れば分かるでしょ!撮影の衣装に決まってるじゃない!!」
 
水瀬グループの予算から引っ張ってきましたというツッコミは無しにしてくれよ~。
 
 
「何か違う…」と気付いてるPだが…そこに、
 
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撮影用に着直したあずささんを見て…
 
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何か企んでるな、この姉妹。(笑)
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伊織「私達に足りなかったのは、それは『大人の色気』よ!!」
で、
 
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まず、メイクなのだが…
 
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真・雪歩「お、オバケ。」
 
へ、幽霊でも出たんか?
 
さらに、
 
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春香「私のカーラー、どこ?」
 
春香、後ろ後ろ。(笑)
 
ドンドンとエスカレートしていくうちに…
 
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響「…なんか、変な声が聞こえるぞ。」
 
貴音「?」
 
で、遂に…
 
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伊織「遅くなりました~。」

P「へ!?」
 
何、その幼稚園児がイタズラでやった衣装。(笑)
 
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うらら「…スゴい格好ですね。」

これも流石にうららも困惑気味になるわ。
 
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結局…慣れないハイヒールを履いたせいか、
 
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P「やよい!大丈夫か!?」
 
やよい「真っ暗です~。」
 
 
一方、765プロ事務所サイドは…

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善澤「こりゃ、傑作だわ。 長い間記者やってきたけど、そうそうお目にかかれるモンじゃないな。」
 
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高木社長「だろ? これなんか…」
 
お~い、社長…あなたの個性がわからんわ。
高木社長「これなんか撮れてるのに、撮り直すなんて残念だよ。」
 
善澤「こりゃいい!!」
 
それでヘンな記事で使われない事を祈りたい。(笑)
 
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小鳥「私なら、こんな衣装で…」
 
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何、この少女漫画チックなノリ。
 
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高木社長「音無くん?」
 
小鳥「え?」
 
…あ、小鳥さんの妄想シアターモードにSWITCH ON!してたんですね。
 
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小鳥「ダメ!ダメよ!小鳥~!!」
 
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かれん「…こまちよりヒドい。」
 
こまち「さすがに、私もここまでは…。」
 
で、再び…
 
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P「話は分かったからさ。」
 
伊織「じゃ、どうすれば良かったのよ?」
 
真美「そうだよ!真美達、超個性的だったじゃん!」
 
P「つまりさ、個性というのは目立つ事じゃないというか…」
 
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P「よし、一緒に考えてみるか。」
 
伊織「わからないんじゃない!」
 
P「うるさいな。」
 
悩む5人、そこに…
 
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美希「あれ?みんな、どうかしたの?」
 
美希登場、美希からヒントを得られる…はず。
 
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美希「ねぇ、デコちゃん。」
 
伊織「デコちゃん、言うな!」
 
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美希「美希ね、これ全然似合ってないと思うな。」
 
確かに、美希が仰る通りだが…でも、
 
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最も手本になる仲間がいたのだがら、4人もなんとか『個性』という答えが見つかり、特に雪歩を見て…
 
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P「『らしさ』が出てるよな。」
 
亜美・真美「え?」
 
P「逆にできないというとこを、雰囲気にはあってたんだよな。」
 

P「多分、みんな…自分に合うやり方がそれぞれあるんじゃないかな?」
 
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ま、なんとか『自分らしさの個性』を活かし、
 
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素晴らしい宣伝材料用の写真が出来上がったのでした。
 
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伊織「何?」
 
美希「ううん、別に。」
 
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律子「うん、まずまずでしょう。」
 
小鳥「まずまずどころか、見違えるぐらいイメージアップですよ!」

律子「次のオーディション…」
 
小鳥「ええ…」
 
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律・鳥「イケる!」
 
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善澤カメラマンも太鼓判を押して下さったそうで、再び走り出す765プロなのでした。
 
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律子「さぁ、765プロの快進撃はこれからよ!」

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この放送が始まる前の週が、デレマスことシンデレラガールズ第1シーズンをオンエアされていましたが、アニメ版デレマスを観てから再びアイマス再熱したのですが、デレマスの前作であり、本家アイマスである765プロ編は残念ながら情報の存在は知っていたのですが、録画しようという気には起きなかったんですよね。
 
デレマス8話から録画し始め、そこから「765プロ編も一応録画しよう。」というキッカケからアイマスに関心を持ち始めました。
 
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第1話はまるで、『情熱大陸』みたいな密着ドキュメント番組みたいなノリに近く、特に初めてアイマスを知らない人でもキャラクターの特徴がつかみやすかったですね。
 
そして、ラストシーンに期待の新人である新米プロデューサー 赤羽根P(←中の人でそう呼ぶのが基本らしい?)が登場という形ですが、彼が待ち受ける課題も大きいでしょうな。
 
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2話から本格的な物語がスタートしたエピソードであるが、初っ端から爆笑しまくりの場面も多く、基本的に2話は双海姉妹、伊織、やよいが中心という形のエピソード。
 
宣伝材料、いわゆる『宣材』を『洗剤』と勘違いする双海姉妹も非常に面白かったし、美希が伊織の事を『デコちゃん』と呼ぶ場面も意外に面白かったですが、伊織はいじくりやすいキャラクターなんだろうなと思いますね。
 
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次回、第3話へ続く。

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