↓前編はこちら…。
とまぁ、こまちさんの作戦が遂に決行する事になりましたが…。
りん「こまちさん…やっぱりやめましょうよ。」
こまち「りんさんなら大丈夫よ!」
多少のフォローしつつ、鳥居の方へ進むのだが…。
秋元、夏木~ッ!後ろ、後ろ~ッ!(←元ネタ知っていたらかなり歳がバレる。)
こま・りん「何ですか?」
てか、こまち…それ『月華の剣士 二幕』に出てきた骸に見えるのは私だけか?
骸骨「お化けェェェェッ!」
アンタもお化けやん!
まぁ、一応効果はてきめんだった様子ですが…お化けをビビるお化けって、一体…。
まぁ、これで終わるかと思いきや…。
まぁ、これで終わるかと思いきや…。
ダメだ、こまちの最強伝説のスイッチがシャットダウンする気配も無いようです。
さらに…。
こまち「あら~?おかしいわね~、迷っちゃったのかしら~?」
幽霊「う~ら~め~し…。」
振り向いた先には?
や~!
てか、お化けがお化けを怖がるお化けなんて、聞いた事も無いわ。
こまち「りんさん、今の幽霊はとても最高!」
りん「…はぁ?」
こまち「りんさんって、ありやかで…はかなくって…。」
こまち「とっても大和撫子~。」
りん「とっても、よく分からないんですけど…。」
それが、後の秋元こまち語録に刻み込まれる事になるのでした。
無事に鳥居の前に着いたこま・りん…そこに「誰も来る訳ないでしょ?」シビレッタさんが既に待ち構えていたんですよね、てか…完全に鳥居の前に来るという事を完全に知っていたというワケですけけど、恐らく背後から付いてきたというわけですかねぇ?
その一方ののぞっち側は、無事に違う場所で合流することができたのですが、こまちとりんが来ていないことに気付いてたようですが…しかし、お二方は先に鳥居の方に着いたがシビレッタさんに狙われてるという事を未だに知らなかったのでした。
かれん「りんとこまちは、この世界に紛れ込んでるかもしれないわ!」
のぞみ「二人を探さなきゃ!」
「皆で鳥居の前で集合しよう!って、言ってたじゃない!」と思い出したくるみ、約束したこまちと約束した鳥居の前へ急ぐ事に…。
その鳥居の前では…。
シビレッタさんが召喚したホシイナーに標的にされてたのでした。
りん「でぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!またお化けなのぉ~?」
いつものホシイナーでしょーが!(怒)
(何か、今回…私がりんにゃんに逆にツッコんでるような気がする。)
というわけで、メタモルフォーゼ!
ルージュ「…て、お化けや怖いよぅ。」
去年のルーちゃんは何処行った?
唐傘ホシイナーの恐怖のあまりに硬直気味のルーちゃん…先制攻撃を浴びせられた挙げ句…。
ミントしゃんと一緒に敵前逃亡。(笑)
ルージュ「お化けホシイナーって、ズルいじゃないのぉ~!」
だ・か・らっ!
前作、がしゃどくろコワイナーに挑んだあの勇気は何処へ?
結局…油断した結果。
この結果でした。
確かに二人だと分が悪かった同時に、一人は妖怪に萎縮して戦力ならずといったかなり不利な状況に陥ることに…。
「だらしないねぇ、二人相手じゃ相手にならないよ?諦めてローズパクトを出しな!」余裕満々にみせるシビレッタさん…。
だが、シビレッタさんは、この後…彼女の逆鱗を触れる事に。
ミント「諦める?…諦めるですって!」
遂にこまちを本気に怒らせてしまったシビレッタさん、あ~…知らないよ、こまちさんがキレたらヤバイからね、過去に…。
部活の部費において、各部からかれにゃんに問い詰められた時や…。
アラクネアさんに海賊ハリケーンの事でバカにされた時だって、
ハデーニャとの単独戦でブロッキングの嵐とミント砲炸裂と、いくつかの怒りの活躍を見せてきた スマイル陣営のキュアマーチの先代であるキュアミントこと秋元こまちの実力を!
ミント「みんなに会うためにあんなに沢山のお化けに襲われても、二人で頑張ってきたのよ! 第一、私達があきらめる訳が無いじゃない!」
シビレッタ「威勢だけはいいね~、でも、そっちのお嬢ちゃんなんかどうかね? さっきから怖がりっぱなしじゃないか、そんななんじゃ…。」
「ミントのおかげでここまで来れた!少しは怖くなくなったんだから!」と立ち上がるルーちゃん。
そして、
「諦めないわよ!」と久々の5の2話のギリンマ戦以来のドロップキックをホシイナーにお見舞いするのでした。
そして、その直後…。
ドリームたん達 無事合流!
合流したのは良かったが、再び唐傘ホシイナーの攻撃の餌食になってしまった5陣営…。しかし、ここでミントしゃんは、レモネたんに唐傘ホシイナーの足をプリズムチェーンで固定させて、ミントしゃんのエメラルドソーサーを使って、先程のホシイナーの攻撃のヒントを得た方法で、一気に形勢逆転…。
てか、エメラルドソーサーってここまで大きくなるんですね。(笑)
トドメは…。
みるちーのミルキィローズ・ブリザードによってホシイナー撃沈。
んで、逃走するシビレッタさんに…。
ルーちゃん、ダッシュモーションからのファイアーストライクを発射!
(てか、これ…オープニングのドリームたんの場面をルーちゃんに描き換えたものですね。)
「負けてらんないよ!」と、ファイアーストライクを止めたシビレッタさん、アツクテシヌゼェー!にされてしまうのでした。(爆)
さて、その5陣営によるお化けになった姿…
りんにゃんは、あの鳥居に行く途中の幽霊になった時のあの姿…流石にコージさん達も変身が解けてしまうほどの怖さだったようで、確かにコワクテシヌゼェー!でしたけど…。
残りの5人は…。
かれん「イメージとピッタリですって?」
お~いッ!
明らかにクオリティ的に違うぞ。
かれん「私達のイメージはこれだって言うの?(怒)」
こまち「いや、あの…それはイメージというか、面白いかなと思って…。」
かれん「ちょっと、こまちどういう事~ッ!(怒)」
くるみ「説明するにゃ~!(怒)」
うらら「私、ぬりカベですか~?(泣)」
結局、今回の主役はりんというより、こまちさんが真の主役でしたね。
これじゃ、『りんちゃんVS大江戸妖怪!』じゃなくて…。
『肝試しだよ!秋元こまち祭』の方が似合ってると思うキュアビーすけなのでした。(笑)
●帰ってきた 観た当時を振り返る…。
前作同様、やはり陰の主役はやっぱりこまちさんでしたが、今回は青山さんによる顔芸もかなり多く、前作の5の27話より結構脂がのったエピソードでしたね。
実はキュアビーすけが本格的にプリキュアシリーズの録画し始めたのも、このP5GG第27話からでして、当時…ダイエーの店舗の有線放送にて劇場版P5GGの告知の際にこまちさんの声でツボ押されたので、試しに観た結果ここで一気に本格的なプリキュアシリーズの録画を始めたキッカケでもあり、同時に仕事から夕方早く帰ってきて、夕方からテレビ東京の『劇走!GT』というSUPER GTという自動車レースの情報番組も録画しなくてはならなかったので、結構苦労しました…前のデッキは1番組しか撮れないというしょうもないデッキだったので。
今回の青山さんの顔芸は結構良かったな~。
さて、次回のP5GGは…。
遂に3人目の国王 クレープ王女が登場!だが…
意外に腹黒く、同時に婚約者だったとか?
というわけで、P5GG第28話(第77話)『ココのお嫁さん登場!?」をお楽しみに…。
何度も言っておきましょう…3人目のクレープ王女は、
ミルク以上に計算高くて、腹黒い。(爆)