今回もやってきた スマプリ19~20話編のデータファイル!
今回も濃いネタ部分も交えてのデータ集をまとめてみました。
見逃しちゃった人は、参考として観てもらえればわかる…かもね。
●19話編
●姓名判断【その他の知識】
姓名判断(せいめいはんだん)とは、人の姓名からその人の性格や人生の趨勢、適職、恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気など、一般に運勢として総称される事柄について解釈を与える占いの手法の一つ。
詳しい詳細は割愛するが、スマプリの世界の姓名判断の本に、何故かウルフルンの名前があったが、何故人物でないウルフルンの名前が掲載されていたのか…これに関して、当の本人もかなり疑問を抱いていたようだ。
●結構毛だらけだぜ!【台詞】
姓名判断で自分の名前の結果を見て、ウルフルンが咄嗟に出た台詞。
元々、「これは結構である。」という時にダジャレを入った文句からで、故 渥美 清主演の人気映画『男はつらいよ』でも寅さんの有名な名台詞としても有名だが、小さい子にはかなり分からないネタの一つともいえよう。
●黄瀬勇一【サブキャラ】(CV:阪口周平)
★阪口周平 代表作 アニメ『頭文字D 5thステージ』
ゲーム『頭文字D アーケードステージ7 XX(ダブルクロス)』奥山広也役
やよいの父親で、名付け親でもある。
『母 ちはるの様な優しい子になってほしい。』という意味を込め、春にちなんで『やよい』という名前を付けたというのが本音だが、既に他界している。
●緑川源次【サブキャラ】(CV:神奈延年)
★神奈延年 代表作 『マクロス7』熱気バサラ役
なおの父親で、なおからは『お父ちゃん』と呼ばれている。
べらんめぇな江戸っ子口調で頑固そうなイメージが強いが、実は意外に息子重いな一面も…大工を営んでおり、仕事が無い時は自宅にいる機会が多い。
●丘の上の教会【名所】
七色ヶ丘で最も高い丘の上にある教会で、やよいが幼い時に父 勇一と秘密の結婚式をしたという思い出の場所で、やよいが最初に脳裏に思い出したのがこの場所であった。
この教会は元々、実際のモデルがあり、モデルは長崎県の長崎市にある大浦天主堂と呼ばれる教会がモデルで、1865年に日本最古の教会とのこと。
●父 勇一宛のやよいの手紙【アイテム】
やよいが幼い時の父の日に送った手紙で、他界後…母 千春が肌身を離さずに持っていた宝物で、キツネの折り紙を添えられていた。
●フェアリードロップ【架空のブランド名】
ちはるが父の日によるファッションショーの主催していたブランドであるが、元々…フェアリードロップはシリーズ二作前の『ハートキャッチプリキュア!(詳細は下記に参照)』において、来海えりかの母 さくらが設立したファッションブランド名である。
また、やよいの母 ちはるとえりかの母 さくらとは仕事関係という事を本編上で明かされており、シリーズの垣根を越えた所での関係があるのは意外な繋がりである。
●ハートキャッチプリキュア!【過去のシリーズタイトル】
2010年2月から2011年1月までオンエアされたプリキュアシリーズ通産7作目タイトル。
主人公 花咲つぼみと来海えりか、明堂院いつき、高校生の月影ゆりが砂漠の使徒の魔の手から守る為、プリキュアとなって戦うシリーズ。
声優 水樹奈々がプリキュアシリーズの声優をやるというニュースが一気にプリキュアシリーズのネームバリューを一気にアップさせ、一般からもプリキュアの知名度を大きく貢献させ、現在でも根強いファンが多い名作でもある。
●20話編
●ミエナクナール【アイテム】
マジョリーナが発明したカメラ型アイテム。
このカメラのフラッシュを浴びると、浴びた人やモノが透明になってしまうというハタ迷惑なアイテムで、一眼レフ型とデジカメ型もあるが、携帯電話型とかあるのかも…しれない。
●反省の色も無いキャンディとウルフルン【展開】
マジョリーナのアイテムを勝手に捨てるウルフルンとアカオーニも非常に反省がなく、マジョリーナが結局探すハメを出かけるというオチが定番になってるが、同時にキャンディも毎回の様にマジョリーナのアイテムを拾ってはみゆき達に被害を与えてしまってる…。
まぁ、全ての引き金はマジョリーナである事は間違いないが…。
●膝カックン【動作】
相手の背後に回りこみ、後ろで膝を曲げる動作で相手を転ばせる動作で、前にいた相手は仰け反って転倒するが、人混みの多い場所で膝カックンをすると大きな事故の元になる他、思わぬケガに発展する事もあるので、冗談が通じる相手にやるようにしよう。
次回、データファイル編21~22話編に続く。