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攻略第13回『初代GT GTモード攻略』 第5回

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さて、いよいよここから一気にステップアップを狙っていきましょう。
 
今回の初代GTのGTモードの攻略も実戦テクニックを磨くため、国内A旧来センス取得試験に関する試験に挑みます。
国内B級は基礎的な科目でありましたが、ここから国内A級からは実戦的なテクニックを身につける科目になりますので、気合を入れていきましょう。
 
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杏「それじゃ、例の試験…いってみよ~、私は走らないけどね。」


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難易度:★★☆
 
まず最初の試験となるのが、実戦コーナリングその1…ここではディープフォレストの最終から1コーナーまでを80系スープラを使っての試験となりますが、80系スープラは意外に重量があるクルマであり、ブレーキングポイントを一発外すとコースアウトへ一直線となるので注意です。
 
最初の最終コーナーは145キロ前後まで加速しながら脱出し、メインストレートまで210キロまで加速しましょう。
 
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210キロまで加速し、1コーナーが見えてきたら、一気に2速までシフトダウンしましょう。
この時、アウト・イン・アウトを心掛けておかないとコースアウトになる危険性もありますが、以前紹介した国内B級のコーナリングの基礎の試験を受けてるはずので、この辺は問題はないと思います。
 
ゴールド判定タイム:0'32"400

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難易度:★★★
 
この科目も80系スープラを使用し、今度はオータムリンクの最終から1コーナー編になりますが、気を付ける点は先程の教習の内容と変わりませんが、オータムリンクの1コーナー目のヘアピンは意外に半径がキツくなっているので注意しましょう。
 
発進したら188キロまで加速し、1コーナー手前で2速までしっかり減速しましょう…でないと、コースアウト確定です。
 
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コーナー入口付近で90キロまで減速、そこからイン寄りに寄せて脱出しますが、あまり時間をかけすぎるとあっという間に時間切れになって失格となるので、素早い加速も忘れずに。
 
ゴールド判定タイム:0'24"760

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難易度:★★★★
 
今度はコーナリング性能の高いFD型RX-7を使ってのグランバレーフルコースの最終~1コーナーまでの教習です。
 
FDは非常にコントロール面がシビアであるため、ちょっとしたハンドルミスをするとスピンをしてしまうので注意ですが、既にFCを使っている人ならRX-7シリーズの特徴の挙動を体験してるはずです。
ゼロ発進後は、225キロまで一気にフル加速してグランバレーの1コーナーに入りましょう。
 
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さて、問題はここから…200キロオーバー達するとFDの動きも相当敏感になるので、減速の際には車体を暴れさせないようにしっかり減速しましょう…ここでは3速まで減速し、105~110キロ程度で脱出しましょう。
 
実は国内A級において、最も最初の難関ともいえる科目であるため、制限時間がギリギリになる事も多いので脱出速度と減速時に時間をかけすぎると時間切れになりやすい科目なので注意しましょう。
 
ゴールド判定タイム:0'42"800

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難易度:★★★☆
 
再び重量のある車種に戻りまして、今度はR33型GT-Rを使ったトライアルマウンテンの2コーナー~4コーナー目付近による試験で、トライアルマウンテンというコースは非常に凹凸が激しい区間もあり、さらに車重が重い、旋回性もR32より鈍いので注意。
 
スタートしたら、トンネル付近まで115キロまで加速しましょう。
その後、トンネルを抜けた後に若干ジャンピングスポットとなっているので、コントロール面に注意しましょう。
 
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次のコーナーは140キロまで加速、そして2コーナー目に差し掛かったら2速まで減速してインへ寄せて通過…外側に寄り過ぎたり、テールスライドによる失速も注意!
ゴールまでに制限時間が間に合わなくなるケースもあるので注意。
 
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最終コーナーはトンネル2ヵ所を通過するため、1つ目のトンネルコーナーは意外にブラインドになっていますので、タイミングをはずさないようにインを寄せてアウト・イン・アウトで通過し、2つ目のトンネルの外壁ギリギリに触れる程度で通過して脱出速度を高めれば制限時間ギリギリでも通過できます。
 
ゴールド判定タイム:0'37"400

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難易度:★★★
 
他の科目より優しいといっちゃ優しいですが、使用する車種はデートカーの定番であるプレリュード。
ゼロ発進後、3速固定でS字区間を縁石を乗せる形で通過しましょう。
 
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3速固定後、難関のトンネル直角コーナーに入りますが、この時点でも国内B級のサンデーカップの最終戦で慣れた方もいらっしゃるはず。
下手な挙動を崩さなければ問題はなく通過できますが、特にFF駆動を慣れていないプレイヤーの場合は、アンダーステアによる誘発を出さないように!
 
トンネル出口でゴールなので、脱出速度を早めに!!
 
ゴールド判定タイム:0'30"200

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難易度:★★★★
 
科目1で登場したディープフォレスト、今度はS字区間でSW20型MR2を使った教習になります。
FD以上にピーキーなコーナリング性能を持っており、同時に縁石が無いため、ちょっとしたコースアウトが命取りになる事も。
 
ゼロ発進後は3速固定で145キロで通過します。
 
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急な右コーナーに差し掛かったら2速まで減速し、95キロ以上で通過が最大の理想ポイント。
そして、脱出時は3速固定でインベタクリアーを目指してゴールまで一直線。
ここでも挙動バランスを乱さないように注意!!
 
ゴールド判定タイム:0'26"150

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難易度:★★★★
 
国内A級ライセンス取得試験において、最も実用性のない試験科目…(笑)
車種はGC型インプSTi Ver.IIIを使ってのサイドターンです。
曲がる際にサイドターンを引いて素早い方向転換を行ないますが、タイヤバリアの接触すると大きなタイムロスを課すので、最初の1周目は7秒前後で通過し、以降は5秒前後で通過しましょう。
 
これを終われば、いよいよ国内A級最後の試験です。
 
ゴールド判定タイム:0'29"500

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難易度:★★★
 
最後の試験はFDと同じグランバレーでの試験ですが、さらに距離が伸びて2コーナー目のヘアピンまで走ります。
ゼロ発進後、5速までシフトアップし、230キロギリギリまで加速します。
 
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この辺もFDと変わりませんが、スープラの方が比較的に安定しているので乱れるという事はありません。
 
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通過後、緩いS字区間までインをつきながら通過、とにかく速度域は殺さない事が重要であるが、意外な所でコースアウトに注意。
 
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最後のヘアピンは、しっかり減速しないと過走してコースアウトになる危険性も高いので、画像と同じ地点でしっかり2速まで減速してインについてクリアしましょう…これで、国内A級ライセンスの取得完了です。
 
ゴールド判定タイム:1'05"600

ちなみに、国内A級ライセンスを全ゴールド達成すると…
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80スープラコンプリートモデル『TRD3000GT』がゲットできる!
 
ただ、ゴールド取得の難易度が非常に難易度が高いので、この辺も何度も挑んでゴールド判定が出るまで頑張って挑まないとゲットできないし、同時に一度手放すと二度とゲットできないので注意しよう。

イメージ 23
次回、車種乗り換えによるステップアップ術編に続く。
 
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エレン「ミドルパワーマシンからハイパワーマシンへのステップアップへの有効なステップアップ術を伝授していくわよ。」

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