ず~っと、攻略本編ばかり続いていたのでここで一旦ブレイクタイムという事で、おまけコーナーという事でキュアビーすけが手掛けたチューニングマシンによる最高速チャレンジをやってみましょう。
まぁ、最終的な速度は最終コーナー入口までの速度を基準にしての計測しました。
昔、Optionで矢田部での最高速テストの企画があったんだよね。(笑)
ということで…。
星空 凛「テンション上がるにゃ~!」
●ホンダ編
●NA2型 NSX Type-S Zero 336キロ
元のエンジンがV6の3.2リッターという部分があったためか、コーナー進入中に5速で意外に回転落ちという部分が無く、同時にリアのダウンフォースを強化させていたので問題なく、1コーナー脱出時に一気に320キロを振り切って最終コーナー手前で336キロでマーク。
●NA1型 NSX-R 320キロ
前期NSXで最も軽量であるNSX-Rだが、サスペンションのピッチングがやや不安要素が残り、さらに4速で引っ張っても300キロ辺りまでの維持が難しく、バックストレートに入った瞬間で思う様もスピードがのせにくく、最終コーナー手前で320キロで寸止めという厳しい結果。
足回りとダウンフォースのセッティングはS-Zeroと同じ共有してるのだが、やはり前期のエンジンの回転仕様が影響してるようなのかなと。
●三菱・マツダ編
●GTO MR 353キロ
三菱の最高速番長といえばGTOしかなく、ランエボIVとIIIだと300キロ直前まで伸びないが、GTOはタービンキットのステージ3とファイナルをギリギリまで設定し、1コーナーから最終までの300キロオーバーで安定し、最終的に353キロまで達成。
マキシでは超不人気車種だが、初代GTでこの健闘に称えたい。(笑)
●FD3S I型 RX-7 Type-R 346キロ
FDはタービンステージ3までしか使えなく、馬力は540馬力ちょっとしか出せないが元々…REは回転特性のエンジンであるため、1コーナー~バックストレートまで300キロ通過は基準点はできた。
勝負の鍵となるバックストレートはGTOに一歩劣る結果であったが、まぁこの辺はいい線だったとおもいます。
●ユーノスコスモ 20B仕様 368キロ
マキシでも意外に使用率的にマニアック寄りが強いユーノスコスモ。
今回エントリーとして持ってきたのが、3ローター仕様の方だが、FDよりコーナー速度域から半端なく高く、バックストレートで一気に350キロをぶち抜き、最終コーナー手前で368キロ…マキシでは絶対届かない領域だが、これで830馬力だったら400キロは軽く超えてしまってるかもしれませんね。
●日産編
●ニスモGT-R LM ロードゴーイングカーVer 344キロ
後期GTではR33 LMのロードゴーイングカー仕様によるレース仕様に改造することはできないが、これができるのが初代GTのみ。
レース仕様では鈴木亜久里選手が乗っていたXEXEL仕様と、マッチこと近藤真彦選手がGT現役に乗っていたKURE 556 R33仕様のどちらかチョイスする事ができるが、ここであえてKURE仕様に…
この辺もタービンステージ3で挑んでいるものの、コーナー辺りまでは良かったが、やはりギア比の調節不足だったためか、340キロ弱止まりという微妙な結果に終わった。
●R33 スカイラインGT-R V-spec 363キロ
タービンキットはステージ3を使用、出力は700馬力ちょっとでのアタック。
1コーナーから320キロ以上での安定の要といえば、やはり大きくなったボディのお陰だったり…まぁ、あの黒木さんも言ってますからね。
最終的に360キロ弱であったが、これもセッティング面としては成功だったかなと。
●R32 スカイラインGT-R 371キロ
使用したタービンがステージ4をチョイス、元々メガスピード杯の第2戦用のセッティングを組み込み、出力が898馬力という北見チューンも赤子の如くに捻ってしまうほどのパワーだが、脱出時から速度が非常に伸びる伸びるわで最終手前で370キロを到達。
ちなみに、スリップストリームを使うと一気に400キロオーバーまで上がっちゃうんですよ、奥さん。
●Z32 フェアレディZ 2シーター・ツインターボ 370キロ
タービンステージ4に載せ替えて再セッティングまでは良かったが、スタート時のトルクが完全にやせ細ってしまったためか、スタート時に2,000~3,000回転までしか上がらずスタートから不安要素確定…まぁ、バックストレートまでなんとか速度域は持ってくれたが…ステージ3が一番最適だったかもしれない。
のぞみ「残りの車種はおまけPart2に続くよ!」