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マキシ参戦車種レビュー 第15回『GC8 インプレッサWRX-STi バージョンVI』

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●GC8 Impreza WRX-STiバージョンVI
 
【概要 長所】
マキシシリーズの5MTの4WDで、R32型GT-Rに続いて安定している車種。
初代~マキシ3まではGDB-Cに使用率にやや負け気味であったが、マキシ4から加速と安定性が向上、後続ブーストも意外に強め。
 
テールスライド的に使用率の高いGDB-Cと比較すると控えめであるため、GDB-Cみたいな豪快なスライドするということはない。
マシン全体ポテンシャルも扱いので、インプレッサシリーズを慣れる入門としてオススメ。
 
なお、カシミヤイエローとピュアホワイトを選択すると、競技モデルの『Type-RA』に仕様変更され、ドアミラーが砲弾型に変更、さらに車高5センチローダウン化する。
 
 
【難所】
対接触面ではGDB-Cよりやや劣り、高速域が伸びづらい部分はラリーマシンという性質であるため、この辺も腕でカバーしていく必要があるが、最終的に上を目指したいとなれば、GDB-Cに乗り換えるというプランも悪くはない。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
下部まで張り出した感じになり、フロントバンパーにカナードが装備される。
GTウィングを装備すれば簡単な仕様ができあがる。
フロントバンパーの元ネタはチームオレンジ仕様のGC8ではないかと推測。
 
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●エアロタイプB
純正仕様にライトポッドを装備したラリー仕様で、マキシシリーズのインプレッサやランエボシリーズ定番の仕様であるが、ライトポッドの形状は555バージョン時代のモノである。
 
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【参考資料】インプレッサ555のナイトセクション仕様
 
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●エアロタイプC
エアロ全体が大きく包むかのような感じになり、リアバンパーのマフラー部分も大きく被せるような感じになっているが、この型式のインプレッサのエアロとしてはややマッチしていない感じが強い。
 
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●エアロタイプD
フロントがアウディR8を参考にした感じになり、リアバンパーのマフラーが両端にデュアル化という感じになる。
 
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●エアロタイプE
フロントは元気のKAIDO 峠の伝説に登場したGCインプのWRX-STiバージョンIIのエアロに近い感じになり、リアウィングはバージョンVとVIの純正を低くした感じになる。

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