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懐かしのゲーム作品を語る…第239回『イクジーサス』

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239作品目、今回は1987年にタイトーからリリースした『イクジーサス』を紹介…意外にマニアックなタイトー作品ですよ、奥さん。


主人公 ロビンが謎の惑星で調査するために探索する内容のSTGです。


操作方式は8方向レバー+2ボタン方式、メインショット発射とオプション装着時のオプションシュートを放ちます。

道中、ワイドショットやレーザー、ミサイルを強化し、オプションのメカを装備していくとファイターモードになり、一回被弾してもミスにならない仕組みのシールド的な役割を果たします。

各エリア最深部にいるボスを倒すとラウンドクリアー、敵や敵弾に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。

全4ステージ構成のエンドレス制で、4面以降はコンティニュー不可能。


元々、ハーフミラー筐体でリリースしていたイクジーサスですが、ゲーム自体もあまり知名度的に意外にマイナーな作品にあたり、丁度ダライアスが発表された翌年にリリースした作品でしたが、自分がこの作品を知ったのはPS2のタイトーメモリーズ2上巻に、偶々暇つぶしという事で遊んだのが最初ですね。

短い時間でサクサクと進むといっちゃ進みますが、自機のスピードが意外に速過ぎるというのが最大の難点でしょうか…。

敵の動きは比較的に緩いのに、自機だけが意外に速いというあの究極タイガーとは正反対というオチで、意外なとこで衝突事故が絶えないですし、「もう少しスピードを抑え気味なら…」少し楽しめますが、面数とバリエーションも意外にペラペラであるのも事実だが、80年後期STGにしては意外に薄すぎるのも問題アリアリ。


ダライアスはあんなにボリュームあるのに、イクジーサスは酷い。(笑)

4面クリア後、難度が上がった1面からスタートしますが、やはりなんか投げやり感な感じが強かったです。



長年、家庭用に移植されなかったイクジーサスですが、PS2のタイトーメモリーズ2上巻のみ収録されてますが、「あのダメダメSTGの飛鳥&飛鳥と一緒についてきた作品だな。」とこう断言できるかなと。(-_-#)

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