243作品目、今回は1993年にバンダイ(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)発売、エンジェル開発の『美少女戦士セーラームーンR』を紹介。
そういや、セーラームーンCrystalもブラックムーン編完結したという事なので。
ダークキングダムとの死闘の末に平和を取り戻したうさぎ達、そんな時に30世紀のクリスタルトーキョーからやってきたうさぎの未来の娘 ちびうさがやってきた同時に、新たな敵ブラックムーンとの戦いに巻き込まれていくという形になります。
操作方法は十字キー+4ボタン方式、通常攻撃とジャンプ、二種類の必殺技で構成されており、ライン移動は十字キー上下で行い、いわゆるファイナルファイトとほぼ同じ構成です。
敵の攻撃を受けたり、足場から落ちるとライフが減り、ラインゼロで1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全4ステージ構成1周エンド制です。
物語展開は原作のブラックムーン編になり、東京MXやニコニコ静画でオンエアされたセーラームーンCrystalは原作コミックに沿った形ですが、SFC版セラムンRはテレビ朝日にてオンエアされたモノをベースにしてます。
今作もキャラによって性能差があるので、上手く弱点をカバーしながら進むという形になりますが、そのなかでも最も反則クラスといえばちびうさモードでしょう。(笑)
5人のメンバーより、当たり判定が低く、本気になればラスボスさえ行ってしまってクリアできるという代物ですが、その身長差が逆に仇となってジャンプアタックが5人の立ち攻撃位置になるという訳で、意外に裏の難易度としては難しいです。
ゲームバランスも、アーケード版セラムンと比較すると大幅に難易度は低いですが、その代償としてゲーム内容がやや薄いとのが残念過ぎましたね、丁度リアルタイムでの放映であったため、ネタバレ防止による処置である事は確かかなと思いますが、ステージ構成もファイナルファイトと比較してしまうと、ステージの長さであるが、元々…小さい子向けに作られたとはいえど、やはり小さい子でも意外に難しく、ファイナルファイトを慣れてるユーザーだと物足りないかなと。
自分もプレイした事がありますが、ちびうさモードは本当に初心者にとってはいいかもしれないが、熟練者になると意外に苦しいため、表と裏による難易度が変わってしまうかなと。
おまけモードと対戦モードが実装されてますが、後に『場外乱闘!主役争奪戦』というサブタイでリリースされる事になりますが、今のプリキュアシリーズのゲームでは完全タブー扱いになるのは仕方がないですが、当時としてはかなり過激なモードを入れたなと思います。
そういや、セーラームーンCrystalもブラックムーン編完結したという事なので。
ダークキングダムとの死闘の末に平和を取り戻したうさぎ達、そんな時に30世紀のクリスタルトーキョーからやってきたうさぎの未来の娘 ちびうさがやってきた同時に、新たな敵ブラックムーンとの戦いに巻き込まれていくという形になります。
操作方法は十字キー+4ボタン方式、通常攻撃とジャンプ、二種類の必殺技で構成されており、ライン移動は十字キー上下で行い、いわゆるファイナルファイトとほぼ同じ構成です。
敵の攻撃を受けたり、足場から落ちるとライフが減り、ラインゼロで1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全4ステージ構成1周エンド制です。
物語展開は原作のブラックムーン編になり、東京MXやニコニコ静画でオンエアされたセーラームーンCrystalは原作コミックに沿った形ですが、SFC版セラムンRはテレビ朝日にてオンエアされたモノをベースにしてます。
今作もキャラによって性能差があるので、上手く弱点をカバーしながら進むという形になりますが、そのなかでも最も反則クラスといえばちびうさモードでしょう。(笑)
5人のメンバーより、当たり判定が低く、本気になればラスボスさえ行ってしまってクリアできるという代物ですが、その身長差が逆に仇となってジャンプアタックが5人の立ち攻撃位置になるという訳で、意外に裏の難易度としては難しいです。
ゲームバランスも、アーケード版セラムンと比較すると大幅に難易度は低いですが、その代償としてゲーム内容がやや薄いとのが残念過ぎましたね、丁度リアルタイムでの放映であったため、ネタバレ防止による処置である事は確かかなと思いますが、ステージ構成もファイナルファイトと比較してしまうと、ステージの長さであるが、元々…小さい子向けに作られたとはいえど、やはり小さい子でも意外に難しく、ファイナルファイトを慣れてるユーザーだと物足りないかなと。
自分もプレイした事がありますが、ちびうさモードは本当に初心者にとってはいいかもしれないが、熟練者になると意外に苦しいため、表と裏による難易度が変わってしまうかなと。
おまけモードと対戦モードが実装されてますが、後に『場外乱闘!主役争奪戦』というサブタイでリリースされる事になりますが、今のプリキュアシリーズのゲームでは完全タブー扱いになるのは仕方がないですが、当時としてはかなり過激なモードを入れたなと思います。