244作品目、またもや版権作…今回は1991年にバンダイ(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)からFCにリリースした『まじかる☆タルるートくん ファンタスティックワールド』を触れてみたいと思います。
25年前のプリキュアシリーズの放映時間にされていたジャンプ作品のアニメのゲーム。
主人公 江戸城本丸が父の書籍で自称 大魔導士タルるートと出会い、本丸の仲間達と繰り広げられる内容であり、ゲームもそのアニメやコミックの物語に沿った作品になります。
操作方式は十字キー+2ボタン方式、ジャンプと攻撃の舌で敵を殲滅しながら進んでいき、道中にたこ焼きを集めてながら進むと、ラウンドクリア後にミモラちゃんがたこ焼きの数によってアイテムを交換してくれます。
穴に落ちる、敵の攻撃や接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全8ワールドの1周エンド制ですが、最終8ワールドのみ各ステージ内にあるプレゼントを見つけ出して伊代菜ちゃん家に行かないとクリアできなくなっており、再度挑んでプレゼントを持って伊代菜ちゃん家に行ってもクリアできないので注意。
1991年~92年にABC・テレビ朝日系列にてオンエアされたニチアサ作品で、ジャンプ作品によるニチアサアニメ作品においてはこのタルるートくんのみで、本丸役がハートキャッチプリキュア!のダークプリキュアを演じた高山みなみさん、タルるート役はちびまる子ちゃんのまる子役や各バラエティー番組でナレーションをやられているTARAKOさんが演じ、当時のニチアサアニメで意外にお色気要素も意外にあった作品でした。
そんななかにリアルタイムに登場したFC版タルるートは最もアニメ、コミック版の物語に沿った形になるが、まだ物語は中盤以降に進んでいない状況であった作品であったため、オリジナルストーリーで展開回避するという東映アニメーション、バンダイお得意の手法というのは相変わらず。
ただゲームバランス的には良くも悪くもないといった感じですが、敵の攻撃と接触による即死制度であるため、意外に難易度が高く、さらに攻略の鍵となるのが、タルるートのアイテムがたこ焼きの数で交換がクリア後でないと交換できないため、意外にハードルを高めているのも事実であり、同じアクションであるスーパーマリオ3と比較するとやはり厳しいゲームです。
まぁ、エンディングもこのゲームをやろうと本丸とタルるート、伊代菜ちゃんが言い始め、そこからタイトル画面に戻るという投げっぷりな内容だったと。(笑)
…ちなみに、2面スタート開始前にある場面でしばらくすると、伊代菜ちゃんの水着姿が出るのだが、小学5年とは思えない体型を見せてくれますからね…しかも、水着もエロイナーですし。
25年前のプリキュアシリーズの放映時間にされていたジャンプ作品のアニメのゲーム。
主人公 江戸城本丸が父の書籍で自称 大魔導士タルるートと出会い、本丸の仲間達と繰り広げられる内容であり、ゲームもそのアニメやコミックの物語に沿った作品になります。
操作方式は十字キー+2ボタン方式、ジャンプと攻撃の舌で敵を殲滅しながら進んでいき、道中にたこ焼きを集めてながら進むと、ラウンドクリア後にミモラちゃんがたこ焼きの数によってアイテムを交換してくれます。
穴に落ちる、敵の攻撃や接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全8ワールドの1周エンド制ですが、最終8ワールドのみ各ステージ内にあるプレゼントを見つけ出して伊代菜ちゃん家に行かないとクリアできなくなっており、再度挑んでプレゼントを持って伊代菜ちゃん家に行ってもクリアできないので注意。
1991年~92年にABC・テレビ朝日系列にてオンエアされたニチアサ作品で、ジャンプ作品によるニチアサアニメ作品においてはこのタルるートくんのみで、本丸役がハートキャッチプリキュア!のダークプリキュアを演じた高山みなみさん、タルるート役はちびまる子ちゃんのまる子役や各バラエティー番組でナレーションをやられているTARAKOさんが演じ、当時のニチアサアニメで意外にお色気要素も意外にあった作品でした。
そんななかにリアルタイムに登場したFC版タルるートは最もアニメ、コミック版の物語に沿った形になるが、まだ物語は中盤以降に進んでいない状況であった作品であったため、オリジナルストーリーで展開回避するという東映アニメーション、バンダイお得意の手法というのは相変わらず。
ただゲームバランス的には良くも悪くもないといった感じですが、敵の攻撃と接触による即死制度であるため、意外に難易度が高く、さらに攻略の鍵となるのが、タルるートのアイテムがたこ焼きの数で交換がクリア後でないと交換できないため、意外にハードルを高めているのも事実であり、同じアクションであるスーパーマリオ3と比較するとやはり厳しいゲームです。
まぁ、エンディングもこのゲームをやろうと本丸とタルるート、伊代菜ちゃんが言い始め、そこからタイトル画面に戻るという投げっぷりな内容だったと。(笑)
…ちなみに、2面スタート開始前にある場面でしばらくすると、伊代菜ちゃんの水着姿が出るのだが、小学5年とは思えない体型を見せてくれますからね…しかも、水着もエロイナーですし。