245作品目、本日2本目は1989年にCBSソニーから発売されたアドベンチャーゲーム『TM NETWORK ライブ・イン・パワーボール』を紹介したいと思います。
1999年に人工衛星による無差別攻撃による核爆発で世界が壊滅…主人公だけが10年前の1989年にタイムスリップし、TM NETWORKのメンバーと共に10年後の危機を回避させる事に…。
操作方式は十字キー+2ボタン方式で、十字キーはコマンドの移動、Aボタンは決定、Bボタンはキャンセルとなり、10年前の1989年を舞台に、TM NETWORKのメンバーやその事件に関わる人物と情報や展開を迎えますが、選択肢を間違えると一発でゲームオーバーとなります。
TM NETWORKといえば、好きな人なら誰もが知ってるアニメ シティーハンターのED『Get wild』で一躍有名になり、後にglobe等の曲の作詞等を手掛ける小室哲哉さんで有名ですが、小室哲哉さんが関わったゲーム作品において、自分が知ってる作品ではコナミのDDRの外伝作『Dancing Stage』シリーズの1作目ぐらいかなと。
このゲームを触れたのは、山形の上山にいる母の従姉妹の娘さんが持っていたらしく、暇つぶしに遊んだのが最初ですが、最初からノーヒント且つ選択肢を間違えると一発ゲームオーバーになるというメチャクチャなゲーム作品であり、発売当時はまだ攻略サイトさえ無かったため、もはや手探りしかなかったのですが、今はインターネットの普及しているため、多少進めると思えば進めると思いますけど、更なる問題がありまして…
このソフト、今は入手自体が意外に難しいソフトであり、中古ソフト店さえも見つからないですし、プレミアな価格は付いていないため、意外に見つけにくい作品だと思いますが、当時はラサール石井のチャイルズクエスト、さんまの名探偵といった芸能人を使った作品も多く、なかにはゲームバランスがメチャクチャな芸能人を題材にした作品もありましたからね。
ゲームバランスが全く酷い『カケフ君のジャンプ天国』もその一例であるが、この時はファミコン黄金期であり、有名人のゲームを作れば売れるという安易な考えで作っては駄作呼ばわりされた作品も多かったですし。(笑)
このTM NETWORKライブ・イン・パワーボールはどちらかにすれば、TM NETWORKファン向けに作ったと考えてもいい作品かなと思います。
1999年に人工衛星による無差別攻撃による核爆発で世界が壊滅…主人公だけが10年前の1989年にタイムスリップし、TM NETWORKのメンバーと共に10年後の危機を回避させる事に…。
操作方式は十字キー+2ボタン方式で、十字キーはコマンドの移動、Aボタンは決定、Bボタンはキャンセルとなり、10年前の1989年を舞台に、TM NETWORKのメンバーやその事件に関わる人物と情報や展開を迎えますが、選択肢を間違えると一発でゲームオーバーとなります。
TM NETWORKといえば、好きな人なら誰もが知ってるアニメ シティーハンターのED『Get wild』で一躍有名になり、後にglobe等の曲の作詞等を手掛ける小室哲哉さんで有名ですが、小室哲哉さんが関わったゲーム作品において、自分が知ってる作品ではコナミのDDRの外伝作『Dancing Stage』シリーズの1作目ぐらいかなと。
このゲームを触れたのは、山形の上山にいる母の従姉妹の娘さんが持っていたらしく、暇つぶしに遊んだのが最初ですが、最初からノーヒント且つ選択肢を間違えると一発ゲームオーバーになるというメチャクチャなゲーム作品であり、発売当時はまだ攻略サイトさえ無かったため、もはや手探りしかなかったのですが、今はインターネットの普及しているため、多少進めると思えば進めると思いますけど、更なる問題がありまして…
このソフト、今は入手自体が意外に難しいソフトであり、中古ソフト店さえも見つからないですし、プレミアな価格は付いていないため、意外に見つけにくい作品だと思いますが、当時はラサール石井のチャイルズクエスト、さんまの名探偵といった芸能人を使った作品も多く、なかにはゲームバランスがメチャクチャな芸能人を題材にした作品もありましたからね。
ゲームバランスが全く酷い『カケフ君のジャンプ天国』もその一例であるが、この時はファミコン黄金期であり、有名人のゲームを作れば売れるという安易な考えで作っては駄作呼ばわりされた作品も多かったですし。(笑)
このTM NETWORKライブ・イン・パワーボールはどちらかにすれば、TM NETWORKファン向けに作ったと考えてもいい作品かなと思います。