252作品目、今回は1986年にタイトーからリリースした『ハレーズコメット』を紹介したいと思います…意外に知らない人も多いかも。
巨大な隕石から地球や惑星を守る内容のSTGですが、物語の全容は全く不明…。
操作方式は8方向レバー+2ボタン方式、メインショットとオプションボンバー発動と一般的なSTGと変わりませんが、道中にワイドショットやオプションボンバー機、スピードアップを取りながら巨大な隕石の要塞に突入して破壊します。
敵や敵弾に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーですが、さらに画面右側の惑星の壊滅ダメージ率が100%を超えると残機有無にも関わらずゲームオーバー。
最終的土星まで進み、再び地球に戻りますが以降はエンドレス制(だったはず?)です。
1986年といえば、あのハレー彗星が地球に大接近するという話題で大きく取り上げられた事で一躍話題になり、地球に接触するという話題で少しニュースになった時期もありましたが、それを便乗したのがこのハレーズコメットではないかと思います。
ゲーム自体は意外にバリバリなSTGではありますが、難易度が意外に高めという側面性があり、特に後半辺りになると敵のスピードや攻撃がこれでもかといわんばかりに激しく、撃ち損ねるとリスクも高めてしまうという点は以前紹介したコナミのプーヤンと同じですが、プーヤンより攻撃が激しいのは事実。
さらにコンティニューもできないため、一度ゲームオーバーになると最初から逆戻りという意外な高難易度を持った作品になります。
ただ、ゲーム自体の知名度は以降の時代になってからは意外にマイナー寄りに傾いてしまっており、登場から20年ぐらい経つと意外に記憶から薄れてしまってますから、あまり記憶に残らない作品になりますね。
他機種では、PS2のタイトーメモリーズ2下巻とFCディスクシステム版があり、FC版はハレーウォーズというタイトルでリリースしていますが、比較的に遊べるとなれば、PS2のタイトーメモリーズ2下巻がオススメかと思います。
巨大な隕石から地球や惑星を守る内容のSTGですが、物語の全容は全く不明…。
操作方式は8方向レバー+2ボタン方式、メインショットとオプションボンバー発動と一般的なSTGと変わりませんが、道中にワイドショットやオプションボンバー機、スピードアップを取りながら巨大な隕石の要塞に突入して破壊します。
敵や敵弾に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーですが、さらに画面右側の惑星の壊滅ダメージ率が100%を超えると残機有無にも関わらずゲームオーバー。
最終的土星まで進み、再び地球に戻りますが以降はエンドレス制(だったはず?)です。
1986年といえば、あのハレー彗星が地球に大接近するという話題で大きく取り上げられた事で一躍話題になり、地球に接触するという話題で少しニュースになった時期もありましたが、それを便乗したのがこのハレーズコメットではないかと思います。
ゲーム自体は意外にバリバリなSTGではありますが、難易度が意外に高めという側面性があり、特に後半辺りになると敵のスピードや攻撃がこれでもかといわんばかりに激しく、撃ち損ねるとリスクも高めてしまうという点は以前紹介したコナミのプーヤンと同じですが、プーヤンより攻撃が激しいのは事実。
さらにコンティニューもできないため、一度ゲームオーバーになると最初から逆戻りという意外な高難易度を持った作品になります。
ただ、ゲーム自体の知名度は以降の時代になってからは意外にマイナー寄りに傾いてしまっており、登場から20年ぐらい経つと意外に記憶から薄れてしまってますから、あまり記憶に残らない作品になりますね。
他機種では、PS2のタイトーメモリーズ2下巻とFCディスクシステム版があり、FC版はハレーウォーズというタイトルでリリースしていますが、比較的に遊べるとなれば、PS2のタイトーメモリーズ2下巻がオススメかと思います。