253作品目、今回は1995年にコナミ・デジタルエンターテイメントからリリースした『究極戦隊ダダンダーン』を紹介…超マイナーだが、一部コアなコナミファンなら一度聞いた事がある作品。
小鉄、イーグル、アニーの3人のうち一人を選択し、各国にいる敵怪人を倒しながら敵の本拠地に殴り込むというヒーローモノを題材にしたアクションゲーム作品です。
操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、パンチ、キック、必殺技(だったはず?)で構成されており、いわゆるストIIと同じく対戦格闘的なノリになってます。
制限時間内に敵怪人を倒せばラウンドクリアーですが、逆にライフゼロでゲームオーバー。
全8ステージ構成1周エンド制です。
90年代のコナミといえば、意外にアニメ調のイラストが一番多かった時期であり、ときメモ問わずパロディウスシリーズ、ツインビーシリーズもよく起用された時期ですが、そのマイナー寄りともいえる究極戦隊ダダンダーンは意外に陰に隠れてしまった怪作ともいえますが、特に最初の面で『戦え!ダダンダーン!』はアニメの主題歌を真似たパターンで、そのテーマを歌っているのが『泳げ!たい焼き君』やガッチャマンのテーマを歌ってる子門真人さんが歌うという意外なサプライズがあり、流石にフルコーラスで聴ける可能性は難しいですが、CDドラマではフルコーラスで聴くことができます。
CDドラマの話が出ましたが、実はこの究極戦隊ダダンダーンのドラマCDをキングレコードさんからリリースしていたという情報を耳にしたのが、今から17年前…文化放送でコナミがスポンサーし、ハトプリのいつき役を演じた桑島法子さんがパーソナリティのラジオ番組『Club db』という番組のリクエストで偶々、この戦え!ダダンダーン!の曲をリクエストしていたリスナーがいた記憶があり、この時に戦え!ダダンダーン!の歌詞は少し覚えてましたし、敵陣営が某ボ○ンシリーズのあの悪役トリオっぽかったのも…
敵怪人もコナミのグラディウスシリーズからの敵をそのままアレンジして登場してます…画像2枚目のボスは間違いなく沙羅蔓蛇の脳みそボスのゴーレムだが、さらに強化装甲且つレーザーをぶっ放つと本家以上の進化を遂げ、さらにモアイもゲスト参戦してたり。
ゲームバランス的に崩壊してる感は無いですが、ライフゼロになるとゲームオーバーという厳しい部分もありますけど、格ゲーをやられてる人なら多少慣れるかなと思います。
ただ、難点は見つけるのは極めて困難で実機やエミュ筐体でも意外に見つからないのが本音でしょうが、見つかった時は奇跡かなと…自分は磯子駅近くの本屋のポニー筐体でプレイしたのが初でしたが、以降は見てないですね。
これと少し似た構成が、2008年にバンダイナムコ・エンターテイメントからDSにリリースした『Yes!プリキュア5GoGo!全員しゅーGO!ドリームフェスティバル』であるが、会社の同僚から試しにプレイし、この時に私は「プリキュア版の究極戦隊ダダンダーンをやってる感じだな。」と言った時に同僚が、「ダダンダーン?聞いた事がないな。」と苦笑いされた記憶が…。
小鉄、イーグル、アニーの3人のうち一人を選択し、各国にいる敵怪人を倒しながら敵の本拠地に殴り込むというヒーローモノを題材にしたアクションゲーム作品です。
操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、パンチ、キック、必殺技(だったはず?)で構成されており、いわゆるストIIと同じく対戦格闘的なノリになってます。
制限時間内に敵怪人を倒せばラウンドクリアーですが、逆にライフゼロでゲームオーバー。
全8ステージ構成1周エンド制です。
90年代のコナミといえば、意外にアニメ調のイラストが一番多かった時期であり、ときメモ問わずパロディウスシリーズ、ツインビーシリーズもよく起用された時期ですが、そのマイナー寄りともいえる究極戦隊ダダンダーンは意外に陰に隠れてしまった怪作ともいえますが、特に最初の面で『戦え!ダダンダーン!』はアニメの主題歌を真似たパターンで、そのテーマを歌っているのが『泳げ!たい焼き君』やガッチャマンのテーマを歌ってる子門真人さんが歌うという意外なサプライズがあり、流石にフルコーラスで聴ける可能性は難しいですが、CDドラマではフルコーラスで聴くことができます。
CDドラマの話が出ましたが、実はこの究極戦隊ダダンダーンのドラマCDをキングレコードさんからリリースしていたという情報を耳にしたのが、今から17年前…文化放送でコナミがスポンサーし、ハトプリのいつき役を演じた桑島法子さんがパーソナリティのラジオ番組『Club db』という番組のリクエストで偶々、この戦え!ダダンダーン!の曲をリクエストしていたリスナーがいた記憶があり、この時に戦え!ダダンダーン!の歌詞は少し覚えてましたし、敵陣営が某ボ○ンシリーズのあの悪役トリオっぽかったのも…
敵怪人もコナミのグラディウスシリーズからの敵をそのままアレンジして登場してます…画像2枚目のボスは間違いなく沙羅蔓蛇の脳みそボスのゴーレムだが、さらに強化装甲且つレーザーをぶっ放つと本家以上の進化を遂げ、さらにモアイもゲスト参戦してたり。
ゲームバランス的に崩壊してる感は無いですが、ライフゼロになるとゲームオーバーという厳しい部分もありますけど、格ゲーをやられてる人なら多少慣れるかなと思います。
ただ、難点は見つけるのは極めて困難で実機やエミュ筐体でも意外に見つからないのが本音でしょうが、見つかった時は奇跡かなと…自分は磯子駅近くの本屋のポニー筐体でプレイしたのが初でしたが、以降は見てないですね。
これと少し似た構成が、2008年にバンダイナムコ・エンターテイメントからDSにリリースした『Yes!プリキュア5GoGo!全員しゅーGO!ドリームフェスティバル』であるが、会社の同僚から試しにプレイし、この時に私は「プリキュア版の究極戦隊ダダンダーンをやってる感じだな。」と言った時に同僚が、「ダダンダーン?聞いた事がないな。」と苦笑いされた記憶が…。