256作品目、今回は1997年にカプコンからリリースした『マーベルスーパーヒーローズVSストリートファイター』を紹介…ストリートファイターII以来のカプコンの対戦格ゲー作品です。
カプコンの人気対戦格ゲー『ストリートファイター』シリーズと、日本でも意外に作品シリーズの知名度であり、映画やアニメにもなっているアメリカンコミックのマーベルコミックのX-MEN、スパイダーマン、超人ハルク等のキャラが画面狭しに暴れ回る対戦格ゲーです。
操作方式は8方向レバー+6ボタン方式、いわゆるストリートファイターシリーズの操作基準となりますが、さらに今回はハイジャンプや空中コンボ『エアリアルレイヴ』が追加されており、さらに追い討ちをかける事ができるようになった他、対戦格ゲー初心者対策として、オートガードモードでは大攻撃を必殺技ポジションとして採用されています。
相手のライフをゼロにすると勝利となり、逆に自分のライフがゼロになると敗北ですが、パンチとキックボタン同時押しでセカンドキャラと交代が可能になり、待機中はライフ回復システムも実装されています。
全9ステージ構成の1周エンドですが、最終ステージはメカ豪鬼との対決になります。
元のシステムベースは、同社のX-MENをベースをさらに進化したモノになり、前作のX-MENVSストリートファイターのシステムを少し作り直した感じになり、ストリートファイターシリーズ陣営のキャラはストリートファイターZEROシリーズに基準になっており、必殺技エフェクトも本家ストリートファイターシリーズよりかなり派手になってますが、元はアメリカ市場受けを狙ったモノでしたからね。
このゲーム作品でさらに話題を呼んだのが『憲麻呂』でしたね。(笑)
元は日テレ系列でオンエアされたとんねるずのバラエティ番組『とんねるずの生ダラ』の企画でとんねるずがカプコン本社に訪れて、ストリートファイターシリーズにとんねるずを起用したキャラを入れてもらうという暴挙な企画で、その時にカプコン側も入れてもらえたらしく、必殺技もマーベルコミック陣営とストリートファイターシリーズ陣営と比較すると、かなり浮いちゃってる感が強かったですね。
これで解決したかと思いきや、マーベルコミック側の方からカプコンに対して、お灸を吸わされる結果になってしまったのでした。(^_^;)
原因は憲麻呂、メカ豪鬼絡みが原因になってたらしく、「マーベルコミックとカプコンのストリートファイターシリーズとのコラボなのに、あの訳の分からないキャラを入れたんだ?」とかなり激怒されてしまったらしく、海外版では完全に憲麻呂は封印されての出荷という非常に痛々しい結果になり、とんねるずの木梨憲武さんが「いつか、あのゲームで東京ドームで大会をやりたいね。」と言っていたが、実現せずに終わりましたからね。
ゲームバランス的に相変わらずのカプコンお得意の難易度高めであるが、オートモードにより初心者でも少し遊びやすく設定になってるのですが、やはりアポカリプス、メカ豪鬼になると初心者にとっては苦戦しやすいですが、特にメカ豪鬼はとんでもないほど強過ぎでした。
メタスラシリーズが普及する前の玩具屋のポニー筐体の常連作品で、小学生の大半が憲麻呂ばかり使ってたのは覚えてましたね…しかもオートモードで。
自分はアイアンマン、リュウでしたが、アイアンマンのスーパーコンボはゲージ削り度は半端じゃなかったなと。
エミュ筐体の大半が海外版が多く、憲麻呂が選べないため、国内版を見つけた際に憲麻呂を使ってみると分かります…。
明らかにキャラの存在が…。(笑)
カプコンの人気対戦格ゲー『ストリートファイター』シリーズと、日本でも意外に作品シリーズの知名度であり、映画やアニメにもなっているアメリカンコミックのマーベルコミックのX-MEN、スパイダーマン、超人ハルク等のキャラが画面狭しに暴れ回る対戦格ゲーです。
操作方式は8方向レバー+6ボタン方式、いわゆるストリートファイターシリーズの操作基準となりますが、さらに今回はハイジャンプや空中コンボ『エアリアルレイヴ』が追加されており、さらに追い討ちをかける事ができるようになった他、対戦格ゲー初心者対策として、オートガードモードでは大攻撃を必殺技ポジションとして採用されています。
相手のライフをゼロにすると勝利となり、逆に自分のライフがゼロになると敗北ですが、パンチとキックボタン同時押しでセカンドキャラと交代が可能になり、待機中はライフ回復システムも実装されています。
全9ステージ構成の1周エンドですが、最終ステージはメカ豪鬼との対決になります。
元のシステムベースは、同社のX-MENをベースをさらに進化したモノになり、前作のX-MENVSストリートファイターのシステムを少し作り直した感じになり、ストリートファイターシリーズ陣営のキャラはストリートファイターZEROシリーズに基準になっており、必殺技エフェクトも本家ストリートファイターシリーズよりかなり派手になってますが、元はアメリカ市場受けを狙ったモノでしたからね。
このゲーム作品でさらに話題を呼んだのが『憲麻呂』でしたね。(笑)
元は日テレ系列でオンエアされたとんねるずのバラエティ番組『とんねるずの生ダラ』の企画でとんねるずがカプコン本社に訪れて、ストリートファイターシリーズにとんねるずを起用したキャラを入れてもらうという暴挙な企画で、その時にカプコン側も入れてもらえたらしく、必殺技もマーベルコミック陣営とストリートファイターシリーズ陣営と比較すると、かなり浮いちゃってる感が強かったですね。
これで解決したかと思いきや、マーベルコミック側の方からカプコンに対して、お灸を吸わされる結果になってしまったのでした。(^_^;)
原因は憲麻呂、メカ豪鬼絡みが原因になってたらしく、「マーベルコミックとカプコンのストリートファイターシリーズとのコラボなのに、あの訳の分からないキャラを入れたんだ?」とかなり激怒されてしまったらしく、海外版では完全に憲麻呂は封印されての出荷という非常に痛々しい結果になり、とんねるずの木梨憲武さんが「いつか、あのゲームで東京ドームで大会をやりたいね。」と言っていたが、実現せずに終わりましたからね。
ゲームバランス的に相変わらずのカプコンお得意の難易度高めであるが、オートモードにより初心者でも少し遊びやすく設定になってるのですが、やはりアポカリプス、メカ豪鬼になると初心者にとっては苦戦しやすいですが、特にメカ豪鬼はとんでもないほど強過ぎでした。
メタスラシリーズが普及する前の玩具屋のポニー筐体の常連作品で、小学生の大半が憲麻呂ばかり使ってたのは覚えてましたね…しかもオートモードで。
自分はアイアンマン、リュウでしたが、アイアンマンのスーパーコンボはゲージ削り度は半端じゃなかったなと。
エミュ筐体の大半が海外版が多く、憲麻呂が選べないため、国内版を見つけた際に憲麻呂を使ってみると分かります…。
明らかにキャラの存在が…。(笑)