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マキシ参戦車種レビュー 第18回『トヨタ・ハイエース』

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●HIACE WAGON
【通常仕様は、SW20型MR2に合わせて、シフトレバーを※322を3セット入力】
※再び2速に入力する際は、一旦ニュートラル(中間)に戻すこと!
 
【ハイリフト仕様は、JZX100系チェイサーに合わせて、シフトレバーを3344 3344 2626と入力。】
 
 
【概要 長所】
トヨタ唯一、もとい湾岸マキシシリーズにおいてのワンボックス車種。
 
通常仕様はマキシ2から解禁され、車高の高いハイリフト仕様はサンデラこと3DXから追加された隠し車種であるが、今作もやはりネタ車の領域から達していないのは確かであり、4速車のアルシオーネSVX、ユーノスコスモ、アリスト、セルシオもかなり強化されているが、この車種で唯一の利点を挙げれば最高速は多少期待できる事と、後方へのブロック攻撃が唯一の鍵となる。
 
車高の高めのハイリフトはマキシシリーズでの視界は非常に高い位置からとなる。
 
【難点】
『加速は伸びない、旋回性は悪く癖が強い。』が大きく出ており、特に旋回性はワンボックス車特有の挙動を見せるので、慣れるには相当の鍛錬が必要で、箱根や八重洲、C1ではかなり大苦戦する。
 
またブーストの掛かり方もあまり期待できないため、必要最低限の速度を殺してしまうと後の挽回が難しくなるという弊害も起きる。
車高の高いハイリフト仕様は対接触性能が通常仕様のハイエースより弱く、通常仕様のハイエース以上に難易度が高くなるので、初心者にはお勧めできない熟練者向けの車種になる。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
RV志向の強いキャンピングカー仕様のエアロ。
特にハイリフト仕様の場合…上部の荷物部分が視界の妨げになる。
荷物部分はウィング扱い。
 
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●エアロタイプB
トヨタ純正のハイエース用オプションエアロ。
余談であるが、2000年中期にタカラトミーから発売されたRC『エアロRC』シリーズのハイエースも、このエアロを装備したパッケージが発売されていた。
 
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●エアロタイプC
フロントバンパーがプジョーの206、ライト部分がJRの急行用電車『165系』の初期型のライトみたいな感じになり、リアのウィンドウ部分が楕円形、ライト形状もアメリカン風な味付けになる。
 
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【↑参考資料 JR急行用列車 165系】
 
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●エアロタイプD(通常仕様)
80年代~90年代のハイエースで流行ったカスタムの『バニング仕様』のエアロ。
残念ながら実際に装備されたド派手なウィングではないものの、特にフェンダー部分とナンバーが下部に移動された部分を見ると、その面影がお分かりいただけるだろう。
 
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●エアロタイプD(ハイリフト)
フロントが三菱のデリカっぽい仕様になり、リアにスペアタイヤカバーが装備される。
ちなみに、ハイリフト仕様のハイエースのタイヤに『TERRAZI(テラジ)』というのは、80年代のナムコからリリースした縦STG『ゼビウス』に登場する敵戦闘機の名前が元ネタ。
 
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●エアロパーツE
ハイリフト仕様同様、ディフューザーが装備された仕様。
ハイリフト仕様だと非常に見映えが悪くなる。
 
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【↑ハイリフト仕様でエアロEを装備した時】

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