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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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マキシ参戦車種レビュー第19回 『R35型GT-R&GT-R spec-V』

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●GT-R&GT-R spec-V
【spec-VはR35に合わせて、シフトレバーを135、235、335、55と入力。(最後の5派ニュートラルまで戻すこと。)】
 
【概要 長所】
ハコスカ&ケンメリの第一世代、R32~R34の第二世代と続き、デラプラこと3DX+から参戦した第三世代GT-RのR35。
デラプラ時代では圧倒的な加速性能と旋回性、強力な後続ブーストが武器であったが、マキシ4以降から高速性能も大きく特化され、強化されたアルシオーネSVX等の4速車陣営、コルベットやカマロ陣営でも屈することがない性能はシリーズ通して知り尽くした熟練者から、まったく触れた事もない初心者からもR34とR32に続いて人気が高く、特に対接触性能はコルベットZR1、カマロSSと肩を並べるぐらいでアザーカーのR2、カローラに接触してもスピードは最小限に止まり、湾岸線や横羽線以外に、阪神でも意外に強い。
 
隠しコマンドで出現するspec-Vは当初、性能差があるのではと噂があったが、検証したプレイヤーの大半からも標準仕様と変わったという点は見受けられないようだ。
 
【難点】
デラプラ時代から変化したという点で高速性能のみであるが、GT-R陣営の中で車幅が大きいR35はすり抜け技が非常に難しい。
いくら後続ブーストの性能があるからといって無謀なすり抜け技をすると、乱入対戦や分身対戦でスキを与えかねないので、情況を判断してすり抜け技を使った方が無難。
 
さらに、この車種のみだけネームプレートやナンバープレート、分身対戦モーション以外のドレスアップの装備、マキシショップの利用はできない他、60プレイ後の更新カラーも入手できない難点がある。
これは、製造元の日産自動車から各ゲーム会社への通達で、「R35をゲームでの使用する際にR35による外観の変更、マシンのチューニングといった工程は禁止とする。」という厳しい制約が交わされており、同様にSCEのグランツーリスモシリーズ、セガの頭文字Dアーケードステージの後期シリーズでも同じで、マキシの場合はチューニングではなく、『ステップアップ』に切り替わっており、マシン馬力が表示されないので『P:XX H:XX』をうまく判断するしかない。
 
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さらに、標準仕様とspec-Vによって選択できるカラーも異なり、グレード別に選択できるカラーは以下の通り。
 
【GT-R 標準グレード】
アルティメイトメタルシルバー
タイタニウムグレー
ブリリアントホワイトパール
バイブラントレッド
ダークメタルグレー
スーパーブラック
【GT-R spec-V】
アルティメイトオパールブラック
ブリリアントホワイトパール
バイブラントレッド
ダークメタルグレー
スーパーブラック

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