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P5GG第28話(第77話)『ココのお嫁さん登場!?』を語ってみる。(前編)

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●P5GG第28話(第77話)『ココのお嫁さん登場!?』
脚本:赤尾でこ 作画:飯飼一幸  【放送当時データ】2008年8月24日朝日放送・テレビ朝日系列
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のぞみ「もうダメェ~…暑~い。」
 
うらら「暑すぎて…何もやる気が起きないです。」
 
連日の猛暑、そして連日のように現れるエターナルの猛攻で完全に力が抜けまくりのP5陣営、こういう時こそのぞっちが好きな食べるのがいいが、スタミナのある焼肉や辛い物とかいいのですが…この調子だと流石に食欲も…難しいトコですよね。
 
んで、同時に…。
 
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くるみがミルクに戻ってしまうのでした…連日チョコレートばかり食べてるから…ギャァァァッ!(←くるみから目潰しを食らわされた。)
 
ナッツ「こんな時、ナッツハウスにもお客が来ないナツ。」
 
ま、交通も通らない場所での店の商売は簡単じゃないですからね…1年前はホントに環境的に良かったのですから…。
 
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りん「前に行ったかれんさんの別荘…良かったよなぁ~。」
 
ああ…1年前、そういや…。
 
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水無月家所有のリゾートマンション完備の無人島に泊まりましたね。
 
とは、流石に去年みたいに行くのは難しいが…これを聞いて、
 
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かれん「え、それって…高原の別荘の事かしら?」
 
かれにゃ~ん、毎回気になるのだが、某こ○亀の○川クンクラスの企業とか持ってません?
 
水無月家の資金もある意味で恐ろしいですが、「うちの別荘でよければいいわ。」と聞き…。
 
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第2回 プリキュア合宿の候補地が既に決定であります。
 
まさに『困った時こそ水無月家頼み』ですな、まぁ…そんな喜んでる雰囲気に紛れ込んだ1匹のパルミンが入ってきまして、パルミンをショットすると…。
 
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ファンファーレの同時に3人目のクレープ王女が出現!
 
まさに『飛んで火にいる夏の虫』ならぬ『飛んで火にいるパルミン』とはこの事…同時に…。
 
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スゴく嫌な顔をするパルミエ王国 現国王コンビ…。
 
そして、ローズパクトに転送した同時に…。
 
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クレープ王女「コッこり~んッ!会いたかったクク~。」
 
ココりん…ココ、りん?…うぉ~いッ!この事情を説明してくれ~!ココ!
 
挙げ句の果てにゃ、「マイ・スイートダーリン」と言う始末…これを見て黙ってるわけが無いと思いますよ、特に…。
 
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現 彼女であるのぞっちと…。
 
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ミルク「あの…王女様!これはどういう…」
 
準お世話役の美々野さんが黙ってるわけが無いでしょう。
 
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クレープ王女「クレープはココりんの婚約者クク。」
 
これを聞いて…。
 
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あ~あ、完全に取り返しの付かない展開になっちゃった。
 
思い起こせば、5の31話…。
 
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他の女子生徒からラブレターを渡していた現場をのぞっちが見てしまい…。
 
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完全に絶望したのぞっちの姿をご覧になられた方も少なくないと。
 
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ミルク「ココ様、これはどういう事ミル?」
 
のぞみ「婚約者って?」
 
ココ「ち、違うココ!クレープは単なる幼なじみで…。」
 
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クレープ「クレープをただの幼なじみクク~、あんまりクク~。」
 
はぁ…被害妄想の激しい王女様デスナー…これは完全に解決するのは難しいぞ…あ、もう一人いたよね?
 
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デザート王国のチョコラも…。(爆)
 
週刊誌風だったら、『衝撃!パルミエ王国 ココ 四股不倫疑惑!?』という記事に掲載されて、パルミエ王国の面子が丸潰れになりかねないです、ハイ。
まぁ、そんなつまらない話はさておき…場面は変わりまして、エターナル側では。
 
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ブンビー「この暑い日に釣りですか?」
 
ヤドカーン「…大物、釣ってくる。」
 
ブンビー「大物?」
 
あ、ブンビーさん…イソーギンとヤドカーンは惑星ダライアスに進攻してきた海洋生物型の巨大戦艦を取ってくるんですよ、ハイ。
 
ヤドカーン「…ローズパクト…。」
 
イソーギン「…パクッと没収だ。」
 
「ローズパクト、パクッと没収だ。」と言い残してブンビーさんの前に立ち去るイソヤド…これを聞いて。
 
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ブンビー「ローズパクトだろ? …まだまだだなぁ~。」
 
てか、お二人のダジャレに対してツッこみまくるブンビーさん、てか…ちゃんと働かないと、地下の廃棄処分所に飛ばされちゃいますよ?
 
話はナッツハウス側に戻りまして…。
 
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話によると、ココ・ナッツ、クレープ王女がまだ幼かった頃…結婚するという約束をしていたんだそうで、過去に『森に迷子になった時に一緒に手を繋いだ』とか、過去の話を聞いては完全にキレるミルクこと美々野さん。
 
特に『一緒に食べていた果物を分けたことが結婚の約束だった。』というのがクレープ王国でのプロポーズでして、最大の動かぬ証拠…。
 
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こまち「でも、ココさんがその事を知らなかったなら、それはプロポーズにはならないじゃないかしら?」
 
かれん「そうよね、そういうのはお互い理解した上ですすめないと。」
 
確かにこま・かれの言うとおり…ココは全く何も知らなかったのですから、これじゃ完全に押し付けてるとしか言いようがありません。
「勘違いによる結婚は絶対無い。」とりんにゃんにもツッコまれ、完全に今のクレープ王女は無力です。
 
んで、クレープ王女はいきなり…。
 
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クレープ王女「ココりんの事、パルミエ王国認めないクク~!」
 
ココ「ココ~ッ!?」
 
クレープ「ココりん、よ~く考えるクク~。 クレープの王国をパルミエ王国と組んで、『パルミエクレープ連合国』すれば、お互い助けられるし、経費も少なくして住むクク。」
 
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クレープ王女「こんないい話はないクク~。」
 
国家レベルで脅迫しないの!
てか、小さい子には全く解らないでしょーが!
 
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かれん「随分、しっかりした王女様ね。」
 
かれにゃん、ココにフォローしてあげて…完全に脅迫されてるのですから…。
 
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すると、偶々通りかかった道行く人がナッツハウスで麦茶を差し出すナッツさん…完全にクレープの話を避けてました、同時に…。
 
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ヤドカーン「…ローズパクトの中に、」
 
イソーギン「な~んかいるな。」
 
ヤドカーン「…価値が上がったぞ。」
 
同時に…完全にローズパクトを奪うチャンスを伺っていたイソヤドの姿がある事をのぞっち達は何も知る良しもなかったのでした。
 
(後編に続く)

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