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攻略第13回『初代GT GTモード』 第13回(前編)

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今回であればライトウェイトカップ攻略に入る前に、今回は真っ先に国際A級ライセンス取得試験に関しての攻略解説をしようと思います…今年度最後の初代GTによる攻略になりますが、こっちも意外に重要となる部分もあるので…。
 
湾岸5DXにバイパー登場記念ということで…。(←単なる言い訳だろ?)
 
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真姫「…単なる言い訳でしょ?」
 
…言い訳じゃないです、ライトウェイトカップの攻略も結構省略できる部分が…。
 


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●国際A級ライセンス試験は、今のGTで例えればスーパーライセンスの1ラップ相当の難易度!!
 
後期のGTシリーズにおいて、国際A級ライセンス試験となれば細かい高度なテクニックが要求される部分による試験が多いのだが、当時の初代GTでは細かい試験が少なかったと推測できる。
 
でも、試験内容は後期GTのスーパーライセンスとほぼ同じである。
 
国内A級ライセンスから一気にスーパーライセンスに挑む事になるので、テクニック自信がない場合は、国内A級ライセンス試験の復習しておきましょう。
但し、この試験ではATよりMTの方が無難に試験を通過できるので、MTの練習も是非マスターしておきたい。


●使用する車種はこの2車種
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●ダッジ・バイパー GTS
車重が重く、加速時の独特のラグがあるバイパー。
試験では偶数によるコースを担当する事になるが、殆どがバイパーにとっては不利なコースもいくつか存在するため、意外な部分で手を焼くので注意。
 
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●TVR グリヴィス500
車重は軽いが、バイパーよりホイールベースが短め、ハンドリングも結構シビアな部分で要求されるグリヴィス。
奇数ではこの車種を使うのだが、テールを滑らせた時にカウンターのタイミングが遅いとスピンして大幅なタイムロスも大きいので、この辺にも注意が必要。

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●ハイスピードリンク 順走
最初の試験はハイスピードリンクの順走で、車種はグリヴィスを使っての1周アタック。
国内B級ライセンスの卒業試験でほぼ同じであるが、タイムとマシンの性能がロードスターより高性能であるため、この辺もマシンコントロールに重要になってくる同時に高い速度維持が求められる。
 
1はかなりスピードが上がっている可能性もあるので、手前からしっかり減速し、脱出時に高い速度で上げるように通過するように心がけよう。
 
2はこの辺も縁石ギリギリまで寄せてのアウト・イン・アウトでの通過だが、あまり縁石に入りすぎると試験中止になってしまうのでギリギリの範囲で高い速度を維持させるように。
 
最終の3は170キロ前後が理想、中盤で必要以上に速度を殺してしまうと失格としてみなされるので注意!

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●SS R5順走
この試験ではバイパーを使用しての試験であるが、ゼロ発進時の加速ラグが若干あり、ATだと確実にタイムロスになるリスクも高いので、MTで挑むといい。
MTの場合は6000回転辺りに上がったら、すかさず2速へシフトアップするように行うといいが、タイミングが悪いと回転数が思うように稼げなくなるので注意すること。
 
部分1の1コーナー目は、とにかくアンダーを出さないようにインベタでクリアすることが一番の理想で、部分2はできるだけ手前からしっかり減速してインをつきながら曲がるように心がけないと、大きくアンダーを放ってしまってタイムロスが発生する。
 
部分3は手前部分で跳ねるので、跳ねさせないように減速し1速の状態でイン側へ入る、ここでもアンダーを放ってしまうと大幅なタイムロスの要因にもつながりかねない部分として出てくる。
 
最終の部分4は、ちょっとした壁の接触をしてしまうとすぐに中止となるので、2速の状態でスピードを殺さずに通過させていくように、最後のコーナーも意外にアンダーを放ってしまう事もあるので注意。

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●グランバレーフルコース 順走
再びグリヴィスでの試験に戻るが、今度はグランバレーフルの順走。
特に最初の1コーナーと序盤のヘアピンでの速度が超過しやすい同時にグリヴィス特有のショートホイールでのスピンする危険性も出てくる。
 
最初の1コーナー目はできるだけ、手前からしっかり減速させ、脱出時にしっかり曲がるように心がければスピンするリスクは避けられるが、ATだと若干ロスが発生するので敢えてここもMTが一番推薦だ。
 
部分3は過去の試験でプレリュードでの試験をやったと思うが、トンネル手前のスピンをしたり、早すぎてイン側の縁石に深く入りすぎるとすぐに失格となるので、慎重に曲がるよう心がけたい。
 
部分の4と5はミスをしない限り、ここでのミスはあまりないと考えてもいいが、問題は5の超低速S字での脱出速度でモタモタしてると、あれよあれよと時間切れになるケースもあるので注意しよう。

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絵里「次回の後編は、ディープフォレストからグランバレー逆走までの攻略を一気に攻めていくわよ。」

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