262作品目、新春二発目…今回は1990年にタイトーからリリースした『スペースガン』を紹介します…あまり印象にないかもしれませんが、今回はPS2のタイトーメモリーズ2上巻収録の基準になります。
人類が宇宙での開拓を始めた未来…とある惑星で異星人による襲撃を受けたという情報を聞いた特殊部隊が異星人に占拠した開拓した惑星へ救出に向かう内容です。
操作方式は十字キー+3ボタン方式、メインショット発射とサブウェポン変更、クレジット投入となり、十字キーはガンサイトを動かし、道中に各種アイテムを取得しながら、捕らわれたメンバーを救出し、コロニーがある開拓惑星から脱出します。
敵のダメージ、またはメンバーを誤射するとライフが減り、ライフゼロでゲームオーバー。
また、最終戦は操縦席を破壊してしまうとバッドエンド直行になるマルチエンディングもあり。
全7ステージ構成(だったはず…)の1周エンド制度です。
少し前のガンシューで、ゾンビやエイリアンを倒す内容のガンシューで、セガのハウス・オブ・ザ・デッドシリーズが主流でしたが、この当時のガンシューとしては極めて珍しい方になりますが、筐体はオペレーションサンダーボルトと同じくのマシンガンタイプのガン型デバイスを起用してます。
筐体デザインもエイリアンをモデルにしたかというイメージでありますが、実はPS2のタイトーメモリーズ2上巻の初回限定のブックレットにこの筐体デザインを決めた際に、上層部から開発陣に『アメリカの法廷に立たせる気か?』という苦言をぶつけられたという秘話があったらしいですね。
こちらも長年、家庭用に移植されなかったタイトルで、タイトーメモリーズ2上巻に収録されたタイトルになりますが、難易度が最初から殺す気満々のゲームバランスであるため、1クレジットクリアさえできないのも当時のアーケードのガンシューでは当たり前であり、インカム重視のゲームである事は確か…私もPS2で、20回以上コンティニューでクリアしましたが、初回プレイのエンディングがまさかのバッドエンド。
最終戦は脱出するために宇宙船に乗り込むのだが、既に敵に待ち伏せされたというシチュエーションとなり、自ら放った流れ弾やエイリアンに操縦席を破壊されてしまうとバッドエンド直行という条件になるため、いかに最小限抑えながら倒せるかが鍵になります。
タイトーのガンシューはオペレーションウルフ以外のガンシュー作品は意外に印象が弱く、あまり記憶に残らないというオチが多いですけど、タイトーがスクエニ(スクウェア・エニックス)に合併吸収してから、ガンスリンガーストラトスで知名度を上げてますが、この辺もタイトーの不遇な時代に出した産物ではないかと思います。
人類が宇宙での開拓を始めた未来…とある惑星で異星人による襲撃を受けたという情報を聞いた特殊部隊が異星人に占拠した開拓した惑星へ救出に向かう内容です。
操作方式は十字キー+3ボタン方式、メインショット発射とサブウェポン変更、クレジット投入となり、十字キーはガンサイトを動かし、道中に各種アイテムを取得しながら、捕らわれたメンバーを救出し、コロニーがある開拓惑星から脱出します。
敵のダメージ、またはメンバーを誤射するとライフが減り、ライフゼロでゲームオーバー。
また、最終戦は操縦席を破壊してしまうとバッドエンド直行になるマルチエンディングもあり。
全7ステージ構成(だったはず…)の1周エンド制度です。
少し前のガンシューで、ゾンビやエイリアンを倒す内容のガンシューで、セガのハウス・オブ・ザ・デッドシリーズが主流でしたが、この当時のガンシューとしては極めて珍しい方になりますが、筐体はオペレーションサンダーボルトと同じくのマシンガンタイプのガン型デバイスを起用してます。
筐体デザインもエイリアンをモデルにしたかというイメージでありますが、実はPS2のタイトーメモリーズ2上巻の初回限定のブックレットにこの筐体デザインを決めた際に、上層部から開発陣に『アメリカの法廷に立たせる気か?』という苦言をぶつけられたという秘話があったらしいですね。
こちらも長年、家庭用に移植されなかったタイトルで、タイトーメモリーズ2上巻に収録されたタイトルになりますが、難易度が最初から殺す気満々のゲームバランスであるため、1クレジットクリアさえできないのも当時のアーケードのガンシューでは当たり前であり、インカム重視のゲームである事は確か…私もPS2で、20回以上コンティニューでクリアしましたが、初回プレイのエンディングがまさかのバッドエンド。
最終戦は脱出するために宇宙船に乗り込むのだが、既に敵に待ち伏せされたというシチュエーションとなり、自ら放った流れ弾やエイリアンに操縦席を破壊されてしまうとバッドエンド直行という条件になるため、いかに最小限抑えながら倒せるかが鍵になります。
タイトーのガンシューはオペレーションウルフ以外のガンシュー作品は意外に印象が弱く、あまり記憶に残らないというオチが多いですけど、タイトーがスクエニ(スクウェア・エニックス)に合併吸収してから、ガンスリンガーストラトスで知名度を上げてますが、この辺もタイトーの不遇な時代に出した産物ではないかと思います。