来るのは2年ぶりだよ…てか、スイートと同様…今回も後期から。
自分にとって、今回のドキプリショーが初となりました…本来であれば、テントによる日陰ができて観覧に負担の無いよみうりランドさんに行こうと思っていたのですが、よみうりランドさんはお盆による公演が無く、しかも会社の公休日で唯一、火曜日での公演で神奈川県南部で唯一の京急油壺マリンパークにて観て参りました。
昨日の晩の準備且つ、FC版1943の攻略資料の画像を作るため、起床時間が遅くなり、さらに1回目の公演に間に合わず、着いたのは12時半でした…。
周知の通り、マリンパーク周辺の道路は三崎街道と呼ばれる一本道しかなく、横須賀方面や横横道路からの経由して三崎港や城ヶ島へ行く慢性的なクルマの渋滞が多い場所で、同時に三崎口から油壺までバスで移動であるのだが、渋滞無しであれば15分ちょっとで行けるのに…。
渋滞すると50分近く掛かるのは当たり前なんで…。(爆)
会場である特設ステージ、相変わらずの日陰対策が無いというかなり厳しい環境…何度もよみうりランドのプリキュアショーで観て慣れてくると、改めてマリンパークの方は窮屈だったりします。
さて、今回もTakeyanさんに負けずのキュアビーすけ流のアドリブ台詞全開のショット集をお楽しみ下さい。
(一部、判りづらいネタもありますけど…。)
ベール「おい、今…俺の事をマダオって言った奴、今すぐ出て来い。」
布団ジコチュー「はい、マダオと言ったのは私です。」
ベール「お前、銀○が好きだろ? 私も好きなんだよ。」
まこP「よし、六花…私が禁断の究極技を伝授してあげよう。」
六花「究極技?」
マナ「嫌な予感がする、メチャクチャ嫌な予感がする~。」
六・ま「フューションッ!ハッ!」
マナ「あ~あ、やっちゃったよ…ドラゴンボールネタ。」
ありす「ドラゴンボールって、何ですの?」
ベール「神楽ちゃん、おじさんも添い寝していい?」
エース「マダオ、やっぱりキモイアル。」
六花「○魂だ、今ココに○魂がやってる。」
まこP「問題、上上下下左右左右BAといえば?」
マナ「自爆発動コマンド。」
まこP「…それはSFC版グラディウスIII限定。」
まこP「お~い、もう5分経ったぞ~。」
エース「今回は補助電源で稼働中ネ、新八。」
ありす「新八って誰ですの?」
まこP「♪な~やんでも し~かたない まっ そんな日もあるさ 明日は違うさ」(←アイマスの『ポジティブ!』より)
エース「この公演どうしてくれんのよ!この音痴!ド音痴!スーパー音痴!」
六花「頭、痛てェェェェェッ!」
マナ「また一匹、虫けらがやってきたか!」
六花「ふ、バケモノめ…好きにしろ。」
ベール「…真面目にやってる? 君達。」
ベール「本日は、ドキプリショーから急遽、週刊少年ジャンプパロディショーとお送りしております。」
六花「勝手に仕切るな!」
ジコチュー「ども、食パンマンです。」
六花「…」
六花「食パンマン様~っ!」
マナ「お~っ、ドキンちゃんがここにいたか~?」
マナ「うわっ!このプール、水温低ッ!」
まこP「(寒い寒い寒い…メッチャ寒い。)」
ありす「決死の覚悟で入るですの。」
ホントのストーリーは、『夢見た事が実際に起きる。』という正夢にまつわる話で、マナが布団の幽霊に追いかけられたというのが発端で、ベールさんがジコチュー召喚してドキプリ陣営を寝かして倒すのだが、そこにエースが登場してピンチを切り抜けたという内容ですが、エースの活躍も本編みたいにエースショットで応戦するのかと思いきや、全くエースショットを放たずに終わってしまったという少し投げやりな展開だったと思います。
過去の新戦士追加された時、パッションやサンシャイン、ビーちゅけことビートは必殺技を放つシチュエーションはあったのですが、この先のエースの関連商品の販売展開に大きく影響を受けなければ良いのですけど…。
また、サインの方も2年前よりやや酷い方向になり、普通のショーやよよみうりランドであれば、キャラクターが書いて、キャラクターがちゃんと手渡すといった小さい子が喜ぶようにファンサービスをするのが定番であるが、既にサイン色紙を既に書き終えた物をスタッフに渡し、ハートが机に座ったまま握手というかなりファンサービス面としてはかなり疑問視の残るパターンでしたね。
今後、マリンパークでのプリキュアショーを観ようと思わなくなってきました。(爆)
それに比べて、よみうりランドさんはホントにファンサービスというのをよく解ってます。
●おまけ
まこP「キラッ!」
六花「…帰るぞ、ダメだ…聞いてないわ。」
ポーズを取って、数分後…
まこP「…あれ、みんなは?」
ありす「既に帰りましたよ。」