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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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攻略第13回『初代GT GTモード攻略』 第13回(後編)

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↓前編はこちら…
 
今回も前回引き続き、国際A級ライセンス取得試験に関しての攻略編。
今回は試験4から8までの攻略…この辺りから随分難易度が跳ね上がってきます。


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●ディープフォレスト 順走
バイパーを使ったディープフォレスト順走の試験。
車重の重さでフェイントモーションが作りにくく、タイミングが悪いと路肩に足を乗せてしまって試験中止になる危険性もあるので、慎重且つ上手くリカバリーできるかが大きな課題。
 
特に2の部分がバイパーにとって、一番難所になるポイントで手前から丁寧にフェイントモーションで切り抜けていかないとアンダーを誘発します。
同様に3の部分も同様で、コーナー手前から曲がる体勢を作り、アウトギリギリで通過するようにしますが、問題は4の最終コーナーは高い速度を維持していかないと時間的に間に合わなくなる恐れもあるので、どこまで高い速度で通過できるかが大きな勝負の鍵となります。

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●オータムリンク 順走
車種はグリヴィスで、コースはオータムリンクとなると意外にマッチするコースでもありますが、コーナリングがラフすぎると、一気にオーバーステアからのスピンを誘発する危険性もあります。
 
特に一番注意すべき点としては部分2~5までの間、序盤はシケイン地帯を突破することになるが、あまり路肩に乗せすぎると即刻中止になる危険性もあるのでこの辺もぎりぎりに通過できるかが大きな課題となる。
 
部分1と3は低速コーナーでの通過となるが、意外にオーバーステア傾向が強いグリヴィスであるため、変な所でアクセルオンをしてスピンだけは避けるように注意したいが、このコースで最も難関なのが部分5…立体交差通過後のシケインが最も難関となる。
 
このシケインは意外に角度が厳しく、尚且つ出口付近が右の視界が捉えにくいため、思わず過走しすぎてコーナー出口のアウトに出て一発失格というブービートラップが待ち構えているので要注意。

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●トライアルマウンテン 順走
路面が跳ねやすいトライアルマウンテン、そこに車重が重く、ハンドリング的に厳しいバイパーによる試験となるとほぼ悪条件ばかり揃ってしまってるコース。
当然、岩肌にちょっとでも擦ると試験失格という厳しくなる。
 
部分1はこれまで通り、車体を跳ねないような走りを求められるのだが、問題は部分2と3、2はインに寄りすぎると当然車体は跳ねるか擦ってアウトという紙一重…さらに部分3となれば、今度はステアのタイミングが遅ければ岩肌に激突して試験中止となるので、手前からの余裕を持たせつつコーナー脱出が大きな課題だが、最後の6の部分は当然先程のセオリーを守っていけばそれほど怖くないが、あまり丁寧すぎてタイムロスも考えものなので、臨機応変で攻める事もお忘れなく。

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●SS R11 順走
都市部なのに急コーナーと角度のあるコーナーが点在するSS R11…車種がグリヴィスとこれまた違う意味での悪条件が重なっている試験となる。
特にATモードでプレイすると思わぬ場所でロスタイムを作るので、ここではMTギアでの使用を強く推薦したい。
 
部分1~3、5~7はとにかく旋回時でのスピンさせない同時に、脱出速度も高めておかないと制限時間に間に合わなくなるリスクも大きい…特にATだと素早い回転が上げられず加速が鈍ってしまい、そこでロスタイムを作ってしまうという原因も大きい。
 
さらに部分4の高架下のシケインも意外に挙動を乱してしまい、壁にぶつけて試験中止というミスケースも珍しくない。
最後の最後、部分8も手前からしっかり減速し、出口付近で一気にアクセルオンして最終コーナーを立ち上がらないと、ここもタイムロスで泣かされるので要注意。

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●グランバレーフルコース 逆走
前編の試験3と同様のグランバレーのフルコース、こちらは逆走となり、車種はバイパーとなる。
グリヴィス同様の試験でアドバイスしたセオリー通りの走りをすれば、それほどミスをせずにクリアできる。
 
ただ度々言うが、バイパーは重量があり、同時にハンドリングも重いので一発のミスが試験失格となるので注意。
序盤は部分5の低速S字コーナーが大きく勝負の鍵となり、最後の部分1の最終ではしっかり減速して、過走させないよう曲がる体勢を作ればギリギリのタイムでも国際A級のライセンスを取得できるので、是非ともチャレンジしてほしい。

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にこ「それでも慣れないなら、とにかく練習、とにかく限界まで乗りこなすこと!いい!」
 
え~、矢澤先輩はあなたの初代GTライフを応援します…いえ、応援しなくてもいいです。
 
次回は、ホントの本当にライトウェイトカップ攻略編である…。

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