初代GT攻略もいよいよ後半戦に突入…今回はライトウェイト車種によるイベントレースの『ライトウェイト
転戦順は、オータムリンク・ミニの逆走、クラブマンステージR5順走、ディープフォレスト逆走という構成となり、難易度もクラブマンカップとFFチャレンジの中間となりますが、ライトウェイト車種でAE86、NA型ロードスターでも参加できますが、最低でもターボチューンで挑む必要がありますが、メカチューンでも必要以上に速度域を殺さない事が絶対必須となります。
例として、NAロードスターの1.6リッター仕様でNAチューンの限界が180馬力前後ですが、ボディの軽さによるトルクウェイトで稼げ、ターボチューンだと、AE86トレノ&レビンだと235馬力まで持ってこれるので、そこにレース仕様までチューンすれば、かなり速い戦力になります。
やはり、ここはターボチューンで挑むといいかもしれません。
FFならば、三菱のエクリプスGTがお勧めです。
★注意すべき点は?
そのなかで、注意する相手がホンダのシビックRとインテR、三菱のミラージュ・アスティが意外に厄介な相手で、特にホンダのタイプRが最も速い相手となるので、エントリーで上記のに車種が現れた時には十分注意が必要。
場合によってはインテRが二台来る場合もあるので注意!
●オータムリンク・ミニ 逆走
サンデーカップでは最初に急な1コーナーから始まりますが、逆走になると難易度が急激に上がり、ホンダのタイプR陣営が絡んでくるとなると、僅かな周回での短期決戦で挑む必要があります。
特に上り勾配を上がった同時に急コーナーが突然現れるので、ブレーキタイミングを間違えると変なところで失速してしまって抜かれてしまうので、上りきった同時に減速体勢を作り、インを突いて脱出速度を高めましょう。
●クラブマンステージ R5順走(ライトウェイト戦)
クラブマンでは300馬力クラスの車種でも本気を出してきていませんが、ここでもホンダのタイプR陣営が一番追い上げてくるので、最終コーナーでのインに寄り過ぎて失速してしまうと呆気なく抜かれてしまうケースもあるので、どこでぎりぎりのタイミングによるブレーキングが大きな勝負となり、バックストレートでは一気に逃げ切ることができるかが勝負になります。
●ディープフォレスト逆走(ライトウェイト戦)
FF車種はFFチャレンジでの応用のテクニックで十分に発揮できますが、問題はロードスターとAE86…インに寄りすぎると路肩に足をすくわれてしまい、挙動が乱れてしまうという弊害が起きるので、FF以上に慎重の走りが求められます。
2周目の1コーナーは進入速度高めでの通過は理想ですが、タイミングが遅いと外の路肩に乗せてしまい、失速の同時に抜かれてしまう危険性もあるので、手前から曲がる体勢を作りましょう。
終盤までミスを逃げ切れますが、特にタイプR陣営もここでかなり追いかけてくるので、終盤まで失敗は許されないので足回りの調節も確認しておくといいかもしれません。
次回、いよいよ本気のGTカップ編に続く。