270作品目、300作まであと30作品…今回は1995年にタイトーからリリースした『あっかんべぇだぁ~』を紹介、所謂スペースインベーダーのパロディ作品です。
インベーダー大王が率いるインベーダー軍団に占拠された惑星を救うために戦っていくという内容。
操作方式は左右2方向レバー+1ボタン方式、ボタンはメインショットオンリーですが、一定時間押しっぱなしするとチャージショットを放つことが可能で、道中に様々なアイテムを取りながら自機を強化していきながら敵を殲滅していきます。
機体はインベーダーシリーズでおなじみの凸型ビーム砲のトコトコ一号と二号、ダライアスシリーズのシルバーホーク(←プロコとティアットではない。)とバラエティ機体3機体(だったはず。)の2Pサイドを含めての計10機体で構成されており、各ステージ最後にボスが控えており、ボスを倒せばステージクリアとなります。
敵弾や敵に接触する、または最下段まできたら1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
あっかんべぇだぁ~もコナミの『パロディウスだ!』の影響を受けた作品のSTGで、内容もキッズ受けに作られた感じが強い作品になってますが、ベースが前作の『マジェスティック・トゥエルブ(MJ-12)』に少しアレンジを加えた感じになります。
機体別に能力が異なるのがあり、一番無難に選べば凸型ビーム砲のトコトコ一号と二号、シルバーホークが一番薦められますね、なかに『くさい和』と『くさい洋』というふざけた機体があり、元ネタがアレ…まさしく小学生にウケたいという狙いがバレバレ。
アイテム兵器もナムコのコズモギャング・ビデオと同様のハチャメチャなモノが多かったかなと。
しかし、このあっかんべぇだぁ~…あまり出回り的に少ない方で、うちの近所のポニー筐体にも出回らなかったし、初めてプレイしたのが今無き上大岡の吉野家の隣にあったタイトー直営店の『アミューズメントパーク・D3』ぐらいで、本家のスペースインベーダーのアレンジ版より人気がウケなかったため、早々とエレベーターアクション・リターンズにチェンジされてしまった事は覚えており、プレイも僅か5回ぐらいやった程度でした、全てシルバーホークオンリーであったが。
パロディウスに続けと各メーカーも名作STGをパロディ作品にしたのだが、タイトーだけはSTGだけは異様に硬派志向であったため、パロディというのにかなり嫌がっていたが、やろうとした時にはかなり乗り遅れてしまい、あまり印象に残らない作品になってしまったという悲しい作品に成り下がってしまったのも残念でしたね。
長年、あっかんべぇだぁ~もマジェスティック・トゥエルブ同様、家庭用にも移植されなかったがPSPの『スペースインベーダー・コレクション』に初移植された程度で、『マジェスティック~』と同様、マイナーになりすぎた悲劇のインベーダー作品なのかもしれませんね。
インベーダー大王が率いるインベーダー軍団に占拠された惑星を救うために戦っていくという内容。
操作方式は左右2方向レバー+1ボタン方式、ボタンはメインショットオンリーですが、一定時間押しっぱなしするとチャージショットを放つことが可能で、道中に様々なアイテムを取りながら自機を強化していきながら敵を殲滅していきます。
機体はインベーダーシリーズでおなじみの凸型ビーム砲のトコトコ一号と二号、ダライアスシリーズのシルバーホーク(←プロコとティアットではない。)とバラエティ機体3機体(だったはず。)の2Pサイドを含めての計10機体で構成されており、各ステージ最後にボスが控えており、ボスを倒せばステージクリアとなります。
敵弾や敵に接触する、または最下段まできたら1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
あっかんべぇだぁ~もコナミの『パロディウスだ!』の影響を受けた作品のSTGで、内容もキッズ受けに作られた感じが強い作品になってますが、ベースが前作の『マジェスティック・トゥエルブ(MJ-12)』に少しアレンジを加えた感じになります。
機体別に能力が異なるのがあり、一番無難に選べば凸型ビーム砲のトコトコ一号と二号、シルバーホークが一番薦められますね、なかに『くさい和』と『くさい洋』というふざけた機体があり、元ネタがアレ…まさしく小学生にウケたいという狙いがバレバレ。
アイテム兵器もナムコのコズモギャング・ビデオと同様のハチャメチャなモノが多かったかなと。
しかし、このあっかんべぇだぁ~…あまり出回り的に少ない方で、うちの近所のポニー筐体にも出回らなかったし、初めてプレイしたのが今無き上大岡の吉野家の隣にあったタイトー直営店の『アミューズメントパーク・D3』ぐらいで、本家のスペースインベーダーのアレンジ版より人気がウケなかったため、早々とエレベーターアクション・リターンズにチェンジされてしまった事は覚えており、プレイも僅か5回ぐらいやった程度でした、全てシルバーホークオンリーであったが。
パロディウスに続けと各メーカーも名作STGをパロディ作品にしたのだが、タイトーだけはSTGだけは異様に硬派志向であったため、パロディというのにかなり嫌がっていたが、やろうとした時にはかなり乗り遅れてしまい、あまり印象に残らない作品になってしまったという悲しい作品に成り下がってしまったのも残念でしたね。
長年、あっかんべぇだぁ~もマジェスティック・トゥエルブ同様、家庭用にも移植されなかったがPSPの『スペースインベーダー・コレクション』に初移植された程度で、『マジェスティック~』と同様、マイナーになりすぎた悲劇のインベーダー作品なのかもしれませんね。