「まほプリのイベント行ってたのに、初回の感想はどうなんだ~!」っと仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、初回の1話と今週の2話のレビューを簡単に交えます。
これまでの定義であった『伝説の戦士 プリキュア』という懸念から『伝説の魔法使い プリキュア』というかなり大胆であったが、初回から観ても「これは意外に期待してもいいんじゃないかな?」と思いましたね。
1話の序盤…みらいとリコとの出会いのシーンで、これは完全にビビっときちゃったな~と、ほうきに跨ってかなりぶつかりまくりで不時着したリコ。
リコ「着地成功よ。」
リコ「狙い通りなんだから!」
…「狙い通りなんだから!」の場面を観て、何故か…
これを思い出してしまった川村プリキュア至上主義のキュアビーすけ。(笑)
デジャブでしょうな、うん。
絵里「不時着で狙い通りって…。」
希「顔面着地よりはマシやけど。」
あかね「…苦しい言い訳やな。」
なお「…苦しい言い訳だね。」
そこの4人、痛いツッコミはいらないから。
まぁ、そんなこんなで今回の敵がヨクバールという敵であり、同じ魔法使いという事は闇属性の魔法使いというわけでしょうけど、今回の敵の召還方法も鷲尾時代と同じく、モノから召還するという方法は従来通りのパターンであり、プリキュア単体によるターゲットという部分になると、やはりこの辺も原点回帰に戻ったんじゃないかなと思いますが、今後の展開で大きく変わるのではと思いますね。
そんなみらいの人間界とリコが住む魔法界に結ぶという『カタツムリニア』という移動キャラ…P5GGのシロップ以来の移動手段という形になりますね。
駅から専用カードで改札口にタッチすると行けたり、車内販売での購入というパターンは、恐らくPASMOやSuicaをヒントに得たと考えられるが、魔法使いで列車での移動といえば、あのハリー・ポッターをヒントを得たのではと。
スマプリの時は、ふしぎ図書館の本の扉の方法で行く方法しかなかったんですよね。
魔法界の魔法学校に着いた(リコの場合は帰ってきたという事になる。)が、早速担任からお目玉を貰ってしまうという大失態に。
『他の世界への無断外泊は禁止』、『無断に人間界の人間を連れてきてはいけない。』とまぁ、色々と校則がうるさい学校でして、そんな中…みらいが学校内に散策していたら…
謎のイケメン…実は校長に遭遇する。
後期プリキュアシリーズから必ずしも、イケメンを出すのが定義になってきてますが、実はこう見えても校長。
果たして、ゴープリのトワっちの兄貴であり王子でもあるカナタみたいなご活躍にも期待したいとこですな、まぁ…あのハピネスのイケメン青神みたいな戦力外になるという事だけはなってほしくないと。
必殺技も原点回帰、二人による必殺技と変身システムというのも久々…まぁ、モフルンがいないと変身できないとなれば、絶体絶命のピンチになるという展開もアリとか?
そして、3話目からフォームチェンジによるルビースタイルが初お披露目という形になるが、毎回のように変身パターンを切り替えるという展開できるのかと思いますし、ハピネスみたいに『僅か1回使ってハイ終了、無かった事にして下さい。』という投げない事を期待してほしいですね、ゴープリでフィニッシュ時にモードエレガントにチェンジした程度でしたけど、あれはあれで悪くなかったので。
日曜も久々にワクワクするのがきたな~、まほプリとラブライブ!が定番になるかなと。