285作品目…300作品まであと15作品。
今回は1985年にジャレコからリリースした『エクセリオン』、FC初期に登場したSTG作品で、自機である戦闘機『エクセリオン』を操り、画面上部に現れる敵を殲滅していきます。
操作方式は十字キー+2ボタン方式、Bボタンは単発でありながらも弾数制限がないツインショット、Aボタンは連射は利くが弾数制限があるシングルショットで構成されてますが、ツインショットを外さずに敵を倒していくとシングルショットのストックが補充される仕組みになります。
敵や敵弾に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーですが、一定スコアを超えると1機追加。
全4ステージ構成のエンドレス制です。
『シティコネクション』や『フォーメーションZ』、『フィールドコンバット』、『忍者くん』と数多くの作品を世に送り出したジャレコの名作で、インベーダーみたいな画面構成に自機を自由に動かせるという部分を追加した作品になりますが、単純だけど奥の深い作品になりますが、FC初期のゲームで初の連射システムを組み込んだのはエクセリオンが初ではないかと推測はできます。
また自機のエクセリオンは慣性的な動作があるため、ちょっとした接触でミスになって泣きを見る部分もあるので気が抜けない場面もあるので、より緊迫感のある展開が楽しめるとなればエクセリオンに外せない魅力でないかなと思いますね。
しかし、ゲームバランスは単純なのはいいが、やはり単純な展開であるため、ボーナス面をクリアした後はパターンは変わらずであるが、敵と敵の攻撃パターンが変わるだけという貧相な展開になってしまうため、激しい攻撃を求める人には不完全燃焼になってしまうのは無理もない話です。
まぁ、フォーメーションZに見比べてしまうと雲泥の差であるのは確か。
元々、アーケードからの移植でしたから当時のゲーム技術的に乏しかったのは無理もないですが、あの独特の操作フィーリングを慣れてしまうと意外に進めてしまいます。
ジャレコSTG作品は以降に、『E.D.F』や『P-47』、『プラスアルファ』、『ゲーム天国』と次々と放ってきたのですが、ゲーム天国が登場した時期に『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズでフィーバーを放っていた時期であったため、他のジャレコ作品が徐々に陰に隠れてしまったのは無理もない話で、いつの間にか香港の『パシフィック・センチュリー・サイバーワークス』の傘下になり、ジャレコは終焉を迎えたのかと思いきや、再びジャレコの社名が復活したが…。
中古でたまにワゴンセールに投げ売りされてる事もあるので、興味がある方は是非。
今回は1985年にジャレコからリリースした『エクセリオン』、FC初期に登場したSTG作品で、自機である戦闘機『エクセリオン』を操り、画面上部に現れる敵を殲滅していきます。
操作方式は十字キー+2ボタン方式、Bボタンは単発でありながらも弾数制限がないツインショット、Aボタンは連射は利くが弾数制限があるシングルショットで構成されてますが、ツインショットを外さずに敵を倒していくとシングルショットのストックが補充される仕組みになります。
敵や敵弾に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーですが、一定スコアを超えると1機追加。
全4ステージ構成のエンドレス制です。
『シティコネクション』や『フォーメーションZ』、『フィールドコンバット』、『忍者くん』と数多くの作品を世に送り出したジャレコの名作で、インベーダーみたいな画面構成に自機を自由に動かせるという部分を追加した作品になりますが、単純だけど奥の深い作品になりますが、FC初期のゲームで初の連射システムを組み込んだのはエクセリオンが初ではないかと推測はできます。
また自機のエクセリオンは慣性的な動作があるため、ちょっとした接触でミスになって泣きを見る部分もあるので気が抜けない場面もあるので、より緊迫感のある展開が楽しめるとなればエクセリオンに外せない魅力でないかなと思いますね。
しかし、ゲームバランスは単純なのはいいが、やはり単純な展開であるため、ボーナス面をクリアした後はパターンは変わらずであるが、敵と敵の攻撃パターンが変わるだけという貧相な展開になってしまうため、激しい攻撃を求める人には不完全燃焼になってしまうのは無理もない話です。
まぁ、フォーメーションZに見比べてしまうと雲泥の差であるのは確か。
元々、アーケードからの移植でしたから当時のゲーム技術的に乏しかったのは無理もないですが、あの独特の操作フィーリングを慣れてしまうと意外に進めてしまいます。
ジャレコSTG作品は以降に、『E.D.F』や『P-47』、『プラスアルファ』、『ゲーム天国』と次々と放ってきたのですが、ゲーム天国が登場した時期に『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズでフィーバーを放っていた時期であったため、他のジャレコ作品が徐々に陰に隠れてしまったのは無理もない話で、いつの間にか香港の『パシフィック・センチュリー・サイバーワークス』の傘下になり、ジャレコは終焉を迎えたのかと思いきや、再びジャレコの社名が復活したが…。
中古でたまにワゴンセールに投げ売りされてる事もあるので、興味がある方は是非。