288作品目、今回は下二桁が『8』繋がりということで、1991年にSNKからリリースしたアクションゲー『8マン(エイトマン)』、ネオジオでは珍しい版権作ゲーム。
8マンを操り、超人サイバーが率いる敵軍団を倒すという内容です。
操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、攻撃とジャンプ、必殺技という構成になり、スコア表示部分に上がライフ、下が必殺技ストックという形になります。
道中、パワーアップと必殺技、体力回復等のアイテムを取得しながらエリア最深部を目指しますが、各ステージ最終エリアにボスを倒せばクリアとなります。
但し、敵の攻撃を受けるとライフが1つ減り、ライフゼロになると1ミスですが、道中の穴に落ちると問答無用に1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全4ステージ3エリア、計12ステージ構成の1周エンド制度です。
8マンといえば、50代以上でないと知らないアニメ作品で、若い世代だとあまりピンとこない作品ですが、ひと昔にフジテレビにてオンエアされた懐かしのアニメ紹介の特番で度々紹介された程度でしたが、つい近年にSMAPが出演していたNTT東日本のフレッツ光のTVCMで同作の替え歌を使って流してた他、この8マンが放送された当時…丸美屋ののりたまによるタイアップもやったんだとか。
その8マンをゲームにしたという部分に関して、古いアニメファンでも知らなかったようですが、特にこの8マンの原作者を逆鱗を触れさせてしまったという悲しいオチがあり、2P側が9マンと名付けた途端、
「うちの8マンに9マンはいない!」と激怒されてしまったという大失態をやらかしてしまったのです。
以降のネオジオ作品において、版権作品というジャンルだけは避けるようになり、末期に出たのがタカラトミーの『ちびまる子ちゃん まる子のクイズデラックス』のみという泣くに泣けない悲しいオチになり、8マン以前はウェイブの『あしたのジョー伝説』がありましたが、こちらも超マイナー作品になってます。
ゲームバランス的に、面白いといっちゃ面白いのだが、メタルスラッグから触れてるネオジオファンだと「?」な部分的な箇所があるかなと。
ただ、キャラ自体が今の世代ならマイナー、古い世代なら懐かしいかもしれないけど、アピール自体弱かった悲劇的な作品かなと思います。
8マンを操り、超人サイバーが率いる敵軍団を倒すという内容です。
操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、攻撃とジャンプ、必殺技という構成になり、スコア表示部分に上がライフ、下が必殺技ストックという形になります。
道中、パワーアップと必殺技、体力回復等のアイテムを取得しながらエリア最深部を目指しますが、各ステージ最終エリアにボスを倒せばクリアとなります。
但し、敵の攻撃を受けるとライフが1つ減り、ライフゼロになると1ミスですが、道中の穴に落ちると問答無用に1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全4ステージ3エリア、計12ステージ構成の1周エンド制度です。
8マンといえば、50代以上でないと知らないアニメ作品で、若い世代だとあまりピンとこない作品ですが、ひと昔にフジテレビにてオンエアされた懐かしのアニメ紹介の特番で度々紹介された程度でしたが、つい近年にSMAPが出演していたNTT東日本のフレッツ光のTVCMで同作の替え歌を使って流してた他、この8マンが放送された当時…丸美屋ののりたまによるタイアップもやったんだとか。
その8マンをゲームにしたという部分に関して、古いアニメファンでも知らなかったようですが、特にこの8マンの原作者を逆鱗を触れさせてしまったという悲しいオチがあり、2P側が9マンと名付けた途端、
「うちの8マンに9マンはいない!」と激怒されてしまったという大失態をやらかしてしまったのです。
以降のネオジオ作品において、版権作品というジャンルだけは避けるようになり、末期に出たのがタカラトミーの『ちびまる子ちゃん まる子のクイズデラックス』のみという泣くに泣けない悲しいオチになり、8マン以前はウェイブの『あしたのジョー伝説』がありましたが、こちらも超マイナー作品になってます。
ゲームバランス的に、面白いといっちゃ面白いのだが、メタルスラッグから触れてるネオジオファンだと「?」な部分的な箇所があるかなと。
ただ、キャラ自体が今の世代ならマイナー、古い世代なら懐かしいかもしれないけど、アピール自体弱かった悲劇的な作品かなと思います。