292作品目…300作品まで、あと88作品。
今回は1992年にエンジェル(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)からFCにリリースした『それいけ!アンパンマン みんなでハイキングゲーム』を紹介…意外な作品を放ってみようかなとおもいまして。(笑)
アンパンマンとカレーパンマン、しょくぱんまんによるプレイヤー3キャラとCPUオンリーのばいきんまんとのボードゲーム作品となります。
操作方式は十字キー+1ボタン、選択肢やキャラの移動、決定等のアクションボタンオンリーというシンプル操作で、他キャラとのスコアを競い合う内容ですが、最終的にばいきんまんのスコアを上回れば勝利という単純明快なルールとなり、このゲームには、負けてもゲームオーバーという懸念は無く、ミニゲームでのスコアを競い合うという感じになりますね。
アンパンマンによるゲーム作品は意外に出てる事は出てますが、殆どが教育・知育系のソフトが非常に多く、まとめなゲーム作品ではLSIゲームのみしかなかったのですが、殆どがドラゴンボールシリーズのLSIゲームの焼き直し版ぐらいでした。
そんななか、任天堂ハードによるアンパンマンのゲーム作品はこれが初で、その前に『おえかキッズ』というペンタブレットによるFC周辺機器があった程度で止まってます。
ミニゲームも低年齢層向けであるため、本気のガチ系のミニゲーム自体が無いため、小さい子やゲームを触った事がない人なら楽しめるけど、ヘビーユーザーだと物足りなさを感じてしまう、今ではメインメンバーとして成り立ってるメロンパンナやロールパンナ、クリームパンダ、コキンちゃんといったキャラがまだこの当時は未登場であるため、プレイヤーできる人数も中途半端過ぎるのもマイナスポイントであるが、FCは特に3人同時が限界であるのは仕方がないかなと。
小学生時代にアンパンマンが好きな友人がいて、その友人の家にこのソフトがあり、一緒にプレイしたのですが、この時の自分もガチ系のゲームばかりやっていたため、あくびが出るほど眠くなる作品でしたし、ばいきんまんのスコアを阻止するとなれば、とにかくミニゲームでひたすら勝利するしかなかったのですが、クリアする度に難易度ランクが上がればそれなりに緊張感を持たせる事ができたんじゃないかなとおもいます。
今回は1992年にエンジェル(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)からFCにリリースした『それいけ!アンパンマン みんなでハイキングゲーム』を紹介…意外な作品を放ってみようかなとおもいまして。(笑)
アンパンマンとカレーパンマン、しょくぱんまんによるプレイヤー3キャラとCPUオンリーのばいきんまんとのボードゲーム作品となります。
操作方式は十字キー+1ボタン、選択肢やキャラの移動、決定等のアクションボタンオンリーというシンプル操作で、他キャラとのスコアを競い合う内容ですが、最終的にばいきんまんのスコアを上回れば勝利という単純明快なルールとなり、このゲームには、負けてもゲームオーバーという懸念は無く、ミニゲームでのスコアを競い合うという感じになりますね。
アンパンマンによるゲーム作品は意外に出てる事は出てますが、殆どが教育・知育系のソフトが非常に多く、まとめなゲーム作品ではLSIゲームのみしかなかったのですが、殆どがドラゴンボールシリーズのLSIゲームの焼き直し版ぐらいでした。
そんななか、任天堂ハードによるアンパンマンのゲーム作品はこれが初で、その前に『おえかキッズ』というペンタブレットによるFC周辺機器があった程度で止まってます。
ミニゲームも低年齢層向けであるため、本気のガチ系のミニゲーム自体が無いため、小さい子やゲームを触った事がない人なら楽しめるけど、ヘビーユーザーだと物足りなさを感じてしまう、今ではメインメンバーとして成り立ってるメロンパンナやロールパンナ、クリームパンダ、コキンちゃんといったキャラがまだこの当時は未登場であるため、プレイヤーできる人数も中途半端過ぎるのもマイナスポイントであるが、FCは特に3人同時が限界であるのは仕方がないかなと。
小学生時代にアンパンマンが好きな友人がいて、その友人の家にこのソフトがあり、一緒にプレイしたのですが、この時の自分もガチ系のゲームばかりやっていたため、あくびが出るほど眠くなる作品でしたし、ばいきんまんのスコアを阻止するとなれば、とにかくミニゲームでひたすら勝利するしかなかったのですが、クリアする度に難易度ランクが上がればそれなりに緊張感を持たせる事ができたんじゃないかなとおもいます。