というわけで、前回やったラブライブ!1期シリーズをダイジェストでプレイバックしていくコーナー、第2回目。
1期終了し、「2期シリーズはどうなるの?」と多くの新規ファンも多く嘆いていたラブライブ!…同時に声優ユニットμ'sの解散と大きなニュースばかり多かったのですが、Eテレがいよいよ来週日曜に第2期シリーズのオンエアも正式決定というビックニュースをラブライブ!公式HPで告知され、多くの人が大いに喜んだ人もいらっしゃったはずでしょう。
さて、今回は9話から第1期シリーズのラストの13話までをダイジェスト的に語っていきましょう…画像は他所での拾い物です。
●第9話
前回8話、オープンキャンバスで披露した『僕らのLIVE 君とのLIFE』が見事成功し、廃校の話ももう少し先延ばしに成功した穂乃香達。
そんななか、秋葉原に向かう事になったのですが…そこで見たのは?
スクールアイドル専門のショップで、なんとまぁμ'sのグッズが発売されてたということなんですよ、奥さん。
ここまで来ると、やはり彼女達の知名度も知られるようになったという証でもなったということですな、そこに…メイド姿のことりちゃんに遭遇した穂乃香。
この時のことりちゅんが驚いた時の「ぴぃひっ!(←そう聞こえた。)」に見事ストライクしましたね。
で、
海未「ことり…何をしてるんですか?」
ことり「…」
ことり「コトリ? ホワット? ドーナタデスカ?」
凛「ああ、外国人!」
この時のエリちの顔的に「そんな外人いるわけねぇだろ?」と見えましたね。
穂乃香「ことりちゃん…だよね?」
ことり「チッガイマース!ソレデハ、コッキゲンヨー ヨキニミハカラエ ミナノシュー…サラバッ!」
このやり取りは本当に一番大好きな場面でした。
見事逃走に成功したと…
と、思っていたのか?(byブロリー)
てか、のんちゃんはなぜことりの逃走ルートが分かってたんだろうか?
まぁ、ことりちゅんがメイド喫茶でバイトしてるということは、穂乃香も知らなかった同時にお母さんも知らなかったようですが、お母さんだけは知られたくなかったようで秘密でやっていたとの事…。
挿入歌の『ワンダーゾーン』は本当にことりちゅんボイス全開であるため、かなりドロドロにされた方もいらっしゃったはずなのでは?
まぁ、その間…歌詞作りの時のことりちゃんのあれも本当に脳みそとろけボイス炸裂でしたよね…
ことり「チョコレートパン、美味しい。 生地がパリパリのクレープ、食べたい。 五本指ソックス、気持ちいい。 ハチワレの猫、可愛い。」
ことり「やっぱりムリだよぅ~…グスッ、ヒック…ホノカチャーン。」
これだけ聞いても、完全に麻薬クラス。
まぁ、この同時にことりちゅんの自宅にエアメールが届きまして、それが後の展開に大きく影響を及ぼす事になるんですよね。
●第10話
μ’s初の合宿なのであ~る。
合宿先がマッキーのところの別荘での合宿とまぁ、かなり豪勢なところで…あれ、プリキュアシリーズで別荘での合宿といえば…
P5シリーズ第1期の26話でしたね、マッキーの別荘以上だったし。
まぁ、プリキュアの話はともかく…、合宿と聞いて意外な所での活躍といえば、海未ちゃんなのですが、その練習メニューがねぇ…
遠泳10キロ、マラソン10キロ、さらに2日目以降に5キロ増というかなり厳しいメニューなんですけど。
海未「大丈夫です!熱いハートがあれば!!」
なお・みゆ「筋が通らないよ~」
確かに海未ちゃんは慣れてるけど、これは意外にきついぞ。(笑)
さらに、海未ちゃんといえば…
海未ちゃん、寝起きが悪いという伝説…。
枕投げをし始めた穂乃香達…その時に海未ちゃんにヒットしましてね、いきなり起きた同時に不気味な笑みを浮かべて容赦なく無差別に攻撃を仕掛ける海未ちゃん。
穂乃香とことり曰く、「海未ちゃんは寝起きの時が非常に悪い。」とのこと。
嫁に迎えたら、間違いなくコワイナー。
まぁ、このエピソードで上級生で『先輩付けるのは禁止』というルールを作りまして、更なる結束力を高めることになったエピソードなのでした。
●第11話&第12話
遂にμ's、ラブライブ!出場圏内である20位以内にランクイン。
この時の穂乃香の喜びはこれまでにない喜びでもあったが、同時に見え隠れしている見えないプレッシャーというのもこの時にあった事でしょう。
しかし、この時の穂乃香も更なる順位を上げるために単独での練習を深夜近くまで練習していた同時に文化祭当日に体調を崩す結果となってしまったが、
雨天の最中でライブ決行!新曲『No brand girls』を披露…しかし、
1曲目終了直後に穂乃香が遂に倒れてしまう事態に…
偶々居合わせた妹 雪穂もこの時に駆け寄るのだが、しかし…更なる追い討ちが穂乃香を襲われる結果になるのは、この時の本人も知る由もなかった。
ラブライブ!への出場も控えていた同時に、μ’sがランキングから消滅、同時に穂乃香がスクールアイドルを辞めると言い出してしまい、ここにきてのメンバー内による空中分解。
幸い、音ノ木坂学院の廃校は免れ、同時に来年度の入学も正式決定といううれしいニュースも入ってきたのだが、ラブライブ!でのランキングから消え、同時に「A-RISEに到底超える事さえできない。」と自らの絶望を感じはじめた穂乃香、絵里達の前で「スクールアイドルを辞める。」と聞いて、先に怒りをぶつけたのがもちろん矢澤先輩ですよ、
にこ「あんたが本気あんたが本気だと思ったから!本気でアイドルをやりたいんだって思ったらからμ'sに入ったのよ。ここに賭けようって思ったのよ!それをこんなことくらいで諦めるの?こんなことくらいでやる気をなくすの!?」
…矢澤先輩の気持ちはよく分かる。
そんな一言を聞き、最も怒りを買ってしまったのが…
海未「あなたがそういう人だとは思いませんでした。最低です。あなたは・・・あなたは最低です!!」
最初は嫌々であった海未ちゃん、でも穂乃香とことりと共に一緒に頑張ってきて、同時に新しい可能性を見つけた海未ちゃんにとって、この一言はまさに裏切られたという気持ちがあったのは間違いないとおもいます。
その前に…
ことりが海外へ留学するという話を海未ちゃんから経由で聞いた事が、穂乃香を追い詰めてしまったのも事実…。
ホントであれば、もっと早く言っておけば少しでも上手くスケジュール自体も作れたが、ことりも穂乃香にこのことを早く言おうとしようといていた。
やはり「穂乃香ちゃんに迷惑をかけてしまうのではないか?」と思ってたのだが…。
●第13話(第1期シリーズ 最終話)
初めてやったファーストライブでの講堂で、一人でたそがれてた穂乃香…そこに海未ちゃんが「私やことりでは勇気がなくていけないような凄い世界のところに。連れて行ってください。私たちの知らない世界へ!!」と、もう一度スクールアイドルをやろうという決心を決めたキッカケもこの場面で、同時にキュアビーすけも少し泣いちゃいました。
「今からでも時間は間に合う。」と穂乃香は羽田空港へ向かいまして、説得する事にしたんですよね。
穂乃香「わたし、スクールアイドルやりたいの!ことりちゃんと一緒にやりたいの!! いつか別の夢に向かう時がくるとしても・・・行かないで!!」
ことり「私のほうこそごめん。私、自分の気持ちわかってたのに・・・」
羽田空港に着いた時に、ことりも少し戸惑ってたんですよね…すぐに音ノ木坂学院に戻りまして、
3話で絵里と約束した満員の講堂での9人による『START:DASH!!』を披露して、第1部終了。
やっぱり、この辺りでも涙がボロボロと止まらなくなり、「これで1期のみで終わりにしてほしくないよな。」と思ってましたが、最終話後に第2期シリーズのオンエア日時が出ていなかった時に「まさか…これで終わりかよ!? 第2期残ってるのに!?」とスゴくショックを受けましたけど、その後日…まぁ、ブロ友さんであるムッシュ渡辺さんからの情報で「第2期シリーズやるよ!」という記事を見た時は、本当に大喜びしたぐらいでした。
そして、いよいよ来週日曜…Eテレでのセカンドシリーズ再オンエアスタート!
…全体感想については、セカンドシリーズ全話によるダイジェストレビューを終えた時に語りたいかなとおもいます。