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マキシ参戦車種レビュー 第20回『190E 2.5 16 エボリューションII』 セカンドインプレッション

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●190E 2.5-16 エボリューションII セカンドインプレッション
 
今回のセカンドインプレッションは、エアロパーツギャラリーとR32型GT-Rによる比較をまとめてみたいとおもいます。
 
前回は基本性能レビューをまとめましたからね。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
ドリフト仕様のイメージがあるが、ベンツの場合…どちらかといえばVIPカー仕様のイメージが強いが、モデルは不明。
 
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●エアロタイプB
ツーリングカー選手権に参戦している仕様っぽい感じ。
元からセンスのあるエアロを武装している190EエボリューションIIのエアロではまとまっている感じが強い。
 
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●エアロタイプC
フロントが大型フォグランプが装備、マキシのドイツ車の一部でも大型フォグランプを装備してるエアロで、ベンツの500Eと190E、RUFのCTR、RKクーペのみだが定番になってる。
 
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●エアロタイプD
エアロタイプAより少しボリュームアップした仕様、こちらもVIP仕様を意識した感じになる。
 
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●エアロタイプE
フロントのバンパーはエアロタイプDの下部に、カーボン製のフロアースポイラーを付け、さらにリアウィングは二段式、FDの車種別ウィングBみたいな形状になる。
 
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●エアロタイプF
フロントにはコネクションロッドと連結したアンダースポイラー、リアはリアフォグランプを取り付け、下部整流板を装備。
いかにもサーキットアタック仕様のルックスに近い。

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●テストパターン(カモフラージュA)
メルセデスベンツの全車種で、他の車種による迷彩柄が採用されているのに、ベンツだけは軍用的な要素はNGという事で、代わりに公の場に解禁される前で隠すためのテストパターンが使われる。
 
講談社のベストカーで、次期主力車種のスクープ写真に掲載されている仕様といえば早い。
 
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にこ「こ、これ…一般道でも走れんの?」
 
ことり「ニュルブルクリンクで走ってるんだって、テスト用の車が。」
 
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●カスタムパターン(カモフラージュ2 陸戦カラー)
陸戦の迷彩柄もNGであるため、代わりに薄いピンクとハート柄、ボディ上部がホワイトというパターン。
 
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真姫「…いいの? メルセデスベンツのユーザーとしての意見で。」

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●R32型GT-R VS 190E エボリューションII 比較
 
★対接触能力 結果:R32
R32と張り合ってみると、押し込まれるとやはりR32が上。
190Eは押し込まれてしやすいが、押し返す力は同等に張り合える。
まぁ、戦略次第に化ける事は確かだが…スキル次第かなと。
 
★ブースト能力 結果:R32
600馬力で箱根で検証してみると、やはりR32による強力なブーストがモノいうが、190EはどうしてもR32に追いつくまで時間が掛かってしまう。
カローラやR2みたいに致命的な弱さではない。
 
★コーナリング能力 結果:190E
コーナリングはインに突く能力はほぼ同じだが、R32の神経質なハンドリングに手を焼く部分はない。
しかし、インギリギリまで攻めようとすると変な所でノーズをぶつけてしまう。
R32から190Eに乗り換えてみるとすぐに分かる。
 
●総評
押し返す力は意外に強いが押し込まれると弱い、ベンツの車種で軽量というハンデキャップを活かすとなれば、SLS AMGより難しいレベルになるし、ブースト能力の低さも相まっていくと、総合的に初心者向けの車種というより中級者向けの車種になってる。
 
ベンツによる軽快なハンドリングが楽しめるのは、この190EエボリューションIIしかないので、ハンドリングでこだわりたい人は是非とも挑戦してもらいたい。

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