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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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マキシ参戦車種レビュー 第22回『GRB型インプレッサ WRX-STI』

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●GRB インプレッサWRX-STI
 
【概要 長所】
GDB型の後続として登場した第三世代インプレッサのGRB型、以前紹介したGVB型WRX-STIの5ドアハッチバック版である。
性能はGVBより加速と後続ブースト的にこっちが上。
 
【難点】
その他の性能ではGVBと変わらないと思われるが、テールの振り出しとコーナリング時の安定性はGVBより若干下、車幅もGVBと同じであるため無謀なすり抜け技をやろうとするとあざーカーと接触する危険性もあるので要注意ので、GVBで慣れたユーザーでも速度の落ちには十分注意が必要。
 
また、意外に使用率もGVBよりあまりマイナーなレベルに入ってしまうため、意外にこの車種の潜在能力を知らないのも事実である。

●エアロパーツギャラリー(確認できる範囲で…)
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●エアロタイプA
スバルのエンブレム部分が外され、ハニカムタイプのフロントグリルとフロントバンパーは張り出し系のアンダーリップスポイラーを与え、リアにはリアフォグランプ付のデュフューザー付のタイプとなり、ウィングはカーボンタイプのストレート形状のGTウィングが与えられ、ナンバー部分にカーボン調のガーニッシュも与えられる。
 
これだけでも十分に見映えがいい。
 
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●エアロタイプB
マキシシリーズによるインプレッサとラン絵簿いシリーズ恒例のライトポッドを装備したラリースタイル版であるが、フロントライト部分とリアランプ部分にカーボン製のアイラインが被せられ、リアウィングは、往年のフォードの『エスコートRS』で装備されたバーティカルフィンタイプに変更される。
 
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●エアロタイプC
全体的にFRP製の張り出しエアロを武装し、フロントのナンバー部分は右側に移動。
更にリアウィングはこちらもWRCで活躍した名車 『ランチア・デルタHFインテグラーレ エボルジオーネ』で採用されたモノになる。
 
余談だが、同社のマキシマムヒートによる国内版 GRBインプレッサWRX-STIのエアロもこのエアロが採用している。
 
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●エアロタイプD
エアロタイプBよりよりシンプルになった感じだが、フロントバンパー部分のカナードがカーボン武装に変更されている。
 
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●エアロタイプE
フロントがレガシィB4のブリッツェン風、リアは大きなタイヤハウスダクトを装備、さらにウィングはGTウィングに変更され、大きく斜め角度を与えられている。

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