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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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スクフェス感謝祭2016 完全版レポート…この日、池袋サンシャインはラブライブ!一色に染まる。

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ビーすけ(代理:キュアビート)「何故、ここに来てしまったんだろうか…。」
 
にこ「あんたが行きたいだけでしょ? どういうイベントなのか知りたいという気持ちが…。」
 
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はい、行って参りましたこのブログにおいて初のラブライブ!イベントとなる『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル スクフェス感謝祭2016』に行ってきました~。
 
昨年のD1グランプリの野村選手によるラブライブ!仕様の86とER34から興味本位を持ち始めてから早1年…そして、Eテレでオンエアされた時に見事クリーンヒットし、まさか自分もラブライブ!にハマるとは予想もしなかったなと。
 
『D1グランプリ 野村 謙×ラブライブ!』という名のラブライブ!トラップに見事に引っかかったんだよな。
 
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希「これものむけんのおかげやな。」
 
お陰じゃない、罠だ。(笑)
 
まぁ…そんな野望用はさておき、
 
朝8時に上大岡を出発し、横浜から東横線・メトロ副都心線経由で池袋を目指し、池袋に着いた時は9時過ぎであったのですが、入場の列がとんでもない事になってました…前の記事内でも書きましたが、隣の公園一面を埋め尽くすほどの長蛇の列であり、たまたま自分は列の半分辺りでした…。
 
周りを見渡すと、HJNNを持ってきてるライバーさんもいれば、プリキュアシリーズファンでもここまでやらんだろうというスゴい滑降したライバーさんもいたり、なかには、今回のEテレでのオンエアで小・中学生のファンも少なからずいましたね…一番下だと小学1年生の子もいました。
 
 
10時に列が動き出し、会場入りできたのは1時間後の11時…会場はいつもの夏のプリキュアシリーズで使っているサンシャインホールでしたが、
 
会場の規模も現行プリキュアシリーズの夏イベントの規模をさらに上乗せて、2階から5階までの圧倒的な規模であり、さらに噴水広場までも使うという規模。
 
丼モノで例えれば、ご飯が見えないほどの特大盛りの牛丼に特大盛りの野菜サラダ、味噌汁を付けたレベルで、
 
…このときのキュアビーすけも、
 
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「流石、ラブライブ。」と格の違いを味わうのでした。
 
ホントです、プリキュアシリーズのイベントと比較にならないほどです。
ステージイベントは制限が掛かっているため、こちらも把握できませんでしたが、代わりに会場内を余すところを撮影してきました。
 
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先に4階Bホールへ直行。
 
μ'sサイドによる展示ブースで、初期の頃に出してきたゲーム内でのスクフェスカードイラストを多数展示とμ'sのステージ衣装等が展示されており、カードイラストだけでもこれを見ただけで驚き、ステージ衣装だけは撮禁だったので、お見せできなかったのは残念。
 
いつも見慣れてるμ'sのメンバーのイラストの他にも、スクフェスオリジナルキャラもあるのは意外に知らなかったです。
 
そこで、ちょこっとカードイラストの方を一部だけ。
 
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左の穂乃香は、既に現在Eテレでオンエアしてる第2期オープニング『それは僕たちの奇跡(通称:それ僕Ver)』バージョン、右の凛ちゃ~んはSID(スクールアイドル・ダイアリー)の表紙からのイラスト、個人的にSID表紙バージョンの凛ちゃんはお気に入り。
 
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で、こっちは穂乃香の方は第1期オープニング『僕らは今のなかで(通称 僕今)』バージョン、凛ちゃんは第1期の時に来ていた練習着バージョン。
 
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そして、僕今Verの凛ちゃ~んと練習着バージョンの矢澤先輩。
 
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矢澤先輩のこの笑顔に絶対裏がありそう、裏は腹黒い笑みが。(笑)
 
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にこ「ないわよ!」
 
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ブロ友のムッシュさんが見たら、絶対泣いて喜ぶのんちゃん。
 
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で、いつもの矢澤先輩と、
 
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いつもののんちゃん。
 
この数は圧倒的だったので、全部撮影するとなればバッテリーの充電器の電池も底をついてしまう勢いかも。
 
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そして、プリキュアシリーズのイベントでお馴染みのAホールサイド、こちらはアトラクションブースになっており、新作のHJNNのクレーンゲームと縁日コーナー、プリクラと普通のゲームの全国大会とは思えないほどの内容の濃さ。
もちろん、AC版スクフェスによる体験プレイもありましたけど、残念ながら既にこの時は3時間以上の待ちがあったとのこと。
 
この縁日コーナーも意外に内容が濃く、そのなかでも…
 
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これは間違いなくホシイナーとおもったが、予算の都合上でパス。
 
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鍋にチーズケーキ…詳しい詳細は↓。

【一口メモ】ことりちゃんのチーズケーキ鍋事件
(解説はピクシブ百科事典より引用。)
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事の発端はスクフェス第15章。
みんなで具材を持ち寄って鍋パーティーをすることになり高坂穂乃果の自宅へ集まった。この時各自が持ち寄った食材は以下のとおり。
 
穂乃果:焼肉用の肉
絵里:鮭
にこ:油揚げ・シイタケ
花陽:ごはん・卵
海未:ねぎ・水菜・ホウレンソウ
真姫:トマト
ことり:チーズケーキ
凛:乾麺×9
 
ことりが持ってきたのはチーズケーキであった。
そもそも真姫の持ってきたトマトの時点で既に雲行きが怪しくなっていたが、ことりのチーズケーキがそれを確定させ、最後に凛の投入した乾麺×9が完全にダメ押しとなったようである。
 
何故こんなことになったのかというと、パーティーの事前に穂乃果がことりに「自分の好きな鍋の具」を「自分の好きな食べ物」と簡潔に説明してしまったため。つまり元凶は穂乃果である。
また、ことりが食べ物(チーズケーキ)を出し惜しみしていた時点でメンバーはことりを後回しにするなりうまく流せばよかったのだが、メンバーはそのまま無理矢理ことりに出させようとし、そこにシビレを切らしたにこが急かしたのがこのような惨事を生む決め手になってしまったと言える。
 
この鍋がその後どうなったのかは明らかにされていない。ただ希が「仕切り直しやね」と発言していたことから仕切りなおしたのだろう。
 
ちなみに穂乃果は説明不足だった事についてことりに謝っているが、ぶっちゃけ相手が穏健なことりだったからまだ許してもらえたのは言うまでもない。
 
劇場版では行き先のホテルのメモを写し間違えるというこれ以上のうっかりをやらかし、海未に大激怒されている。
 
うん、もう下手したら…。
 
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羊羹を入れてしまうこの人と同じレベルをやりかねんというわけか。

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まぁ、物販ブースの方も会場の同時に品切れが続出…ほぼ買えないというオチであり、こちらも既に会場の同時に音速の如くに終了してしまったとのこと。
 
プリキュアシリーズイベントでは絶対あり得ないほどであるが、これだけでもラブライブ!の人気がすごいという事がお解かりいただけるだろう。
 
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そして、ブロ友のムッシュさんなら泣いて喜ぶサンシャイン!!サイドのAqoursのスタンド撮影スポットと、あの伝説となったあのネタを再現させる撮影スポットもありましたね…その撮影スポットとは、
 
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これの再現…「助けて、ラブライブ!」までは無かったのですけど、それでも人気はよかった模様。
 

【一口メモ】『助けて、ラブライブ!』
 
2015年5月号の電撃G'sマガジンの58~60ページにあった『ラブライブ!サンシャイン!!』の告知のピンナップにあったキャッチコピー。
 
このピンナップが大きな話題となり、その直後に各方面へネタにされたという伝説が残されている。

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そして、極め付けがこれ『みんなでぴょんぴょん♪でかスクフェス』
 
アプリ版のスクフェスをそのまま大型画面を使ったというこのイベントで最大の目玉ともいえるアトラクションで、こちらはサンシャイン噴水広場で使ったアトラクションとなっています。
 
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ボタンデバイスはこのホールの下部にあるタッチボタンでやるというモノ。
 
簡単にいえば、DDRのボタンの役割を一人ずつ押すという役割であるが、もちろん9人参加するという形になるため、一人でも下手なプレイをしでかすと結構響いてしまうというかなりプレッシャーの高いアトラクション。
 
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使用楽曲はランダム尚且つハード設定というガチ。
 
しかし、周りに集まってるファンの大半も過去に声優ユニットのμ'sのライブにいかれた方も多くいたため、それだけでも自分も「μ'sのライブってこれ以上なんだろうな。」と改めて関心…知ってる曲では口ずさんで歌っていた人もいましたし、自分も知ってる曲で口ずさんでました。
 
新杉田のクラブセガでのラブライブ!のキャンペーン期間中にラブライブ!の曲が絶え間なく流れていたため、そこで覚えてしまったのは無理もないです。
 
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そういえば、サンシャイン通りもここまで力を入れてましたからね。
 
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今回のイベント戦利品、いや…入場無料でもこれはかなり良かったな~。
(大半は宣伝チラシでしたけどね。)
 
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そのなかでも、あのラウンドワンでロケテストでしかゲットできなかったICカードドレスアップステッカーをゲット。
 
左上にスクエニのNESICAと書いてありますが、
 
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裏がAimeという罠。
 
もし、湾岸5DXの筐体でスクフェスACのドレスアップカードを貼ったICカードを使ってる人がいたら、間違いなく私だと思ってください。(笑)
 
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●あとがき
 
元々『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』の全国大会の決勝というイベントであるが、それに捉われずにラブライブ!のすべてのイベントを行うというこの内容に見事圧倒され、さらに池袋サンシャイン全体も最大限に使ってしまうという部分を見て、改めてラブライブ!の凄さを改めて知り、入場無料、入場者プレゼントの幅の利き方も、同じ会場で行われてるプリキュアシリーズのイベントと大違いで、同時に物販ブースの品切れのスピードにも驚かされました。
 
また、来年もぜひ足を運んでみたいと思いますし、今度はグッズも買えたらいいなとおもいます。

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