月初めの大売り出しや多忙により、少し遅れてしまいましたけど、今回もいってみましょう!
今回は凛ちゃん中心の2期の5話、秋葉原のハロウィンライブによる6話によるダイジェストレビューをお届けいたします。
●2期5話
穂乃香「海だ! 海だ!! 海だぁぁぁぁぁぁ!!」
海未「人の名前を何度も叫ばないでください!」
主役である2年生組は、沖縄への修学旅行。
この時の穂乃果の「海だ~!」の後にツッこむ海未ちゃんも意外に可愛いかったですね。
私もそうでした…修学旅行の京都と奈良もこれぐらいはしゃいでたけど、
梅小路蒸気機関車館と東映太秦映画村に行けなかった悔しさがあったもんな。
で、東京の方は…
真姫「そろそろ練習時間よ」
凛「って言っても今日もこの四人。もう飽きたにゃ」
にこ「それはこっちの台詞。(怒)」
花陽「仕方ないよ凛ちゃん。2年生は修学旅行だし、絵里ちゃんと希ちゃんはその間生徒会のフォローを…」
1年と3年生組はお留守番なのでした…まぁ、同時にえりちとのんちゃんは穂乃果達のいない間のフォローもしなくてはならないので大変なのですからね。
まぁ、そんななか…今度のイベントでブライダル関係のイベントに参加する事になったのですが、穂乃果達が帰ってくるまでの間は仕方がないのは無理もない。
真姫「…」
にこ「?」
にこ「何?(怒)」
恐らく、矢澤先輩の性格で、結婚する男性の相手もいないと思ったんでしょ?
にこ「そういうアンタは何なのよ!? まさかプリキュアと結婚するとかいうんじゃないでしょうね!?」
あ~あ~、聞こえない聞こえない…。
で、一方の穂乃果・海未・ことり達は…
穂乃香「なんで雨なのー!!」
ことり「台風直撃するかもだって。」
穂乃香「えぇー!海は!? 真夏の太陽は!?」
海未「諦めるしかないですね」
まさかの台風直撃という笑えない展開に…。
先程のあれは夢だったのか、う~ん…いきなりあの天気で急変するという部分に関してもあり得ないよな~。
穂乃果「それろ~ それろ~!」
穂乃果「それろ~!」
再び、凛ちゃんサイドに戻しまして…
凛「凛がリーダー!?」
絵里「そう、暫定でもリーダーを決めておいた方がまとまるだろうし、練習にも力が入ると思って。」
花陽「イヤなの?」
凛「いやっていうか、凛はそういうの向いてないよ。」
何故か、リーダーに選抜されてるにもかかわらず、凛ちゃんはちょっと否定気味だったんですよね。
で、練習でも…
凛「では最初に、ストレッチから初めて行きますわ! 皆さん、お広がりになって!それが終わったら次は発声ですわ。」
「何か変なモンでも食べたんか?」と気付くお三方。
で、何だかぎごちない凛ちゃん…部活を終え、
凛「だって、凛…中心にいるようなタイプじゃないし」
真姫「あなた!自分のことそんな風に思ってたの!?」
花陽「そうだよ!μ'sに脇役も中心もないよ!グループにいる限り、みんな一緒だよ!」
真姫「よほどの自惚れ屋でもない限り、自分より他人のほうが可愛いと思ってるものでしょ。」
凛「違うよ!凛は違うの!」
花陽は知っていた、凛の過去の事を…
しかも、同時に穂乃果達が台風直撃によって飛行機が欠航という非常事態となり、最終的に1年生と3年生によるイベント参加という事になってしまったんですよね。
で、この後…あの伝説のあの名場面、
海未「次こそは…」
海未「次こそは勝ちます!」
ことり「う~ん。」
海未「うぇっ!?」
ことり「こっちかな~?」
海未「はぁぁぁ。」
ことり「えいっ!!」
海未「あぁっ!!」
ことり「やった!あっがり!」
穂・こ「イェーイッ!」
海未「どうして私が負けるのです?」
海未ちゃん、トランプを折り曲げる。
何か殺気を感じたふたりであった。
ことり「もう、そろそろ寝た方がいいんじゃないかな?」
だよね、何かしでかしたら元子もないし。
で、そのイベントで着る衣装というのが…。
これ。
凛、完全硬直。
威嚇して逃走する。(笑)
逃げられると思っていたのか?(byブロリー)
まぁ、元々は穂乃果に合わせたサイズなのだが、唯一…穂乃果と同じサイズとして入るのが凛ちゃんと花陽ちゃんぐらいであったんですよね。
当初、花陽ちゃんが着る事になったのですが…最終的にイベント当日、
凛ちゃんが着る事になりまして…
て、かよちん、えりち、マッキー、のん、先輩…それ反則過ぎる。
マッキーがフォーマルを着ると、なんか某K×Fのキ○グみたいな感じに見えてしまうのは私だけか?
もちろん、
イベントも大成功。(笑)
そして、このエピソードから凛の練習着も…。
マイナーチェンジしたのもこの時でしたね。
こっちの練習着バージョンも意外に可愛いですよね。
1期の4話でかよちんがμ'sに入りたい事に気付き、そっと肩を押してくれた凛ちゃん…今回はかよちんが凛ちゃんの肩をそっと押してくれたのですから、ちょっとした恩返しだったりするのかなとおもいました。