311作品目、今回は1986年にシステムサコムの『ハイウェイスター』です、そういや…スクエニにもFCに同名タイトルのゲームがあったな。(笑)
スポーツカー(?)を操り、ひたすら抜き去るという単純明解な内容です。
操作方式はキーボードオンリー、テンキーの4と6がステアリング、シフトキーがアクセル、コントロール(CTRL)キーがブレーキとなり、指定された一本道を走り抜きます。
アザーカーに追突するとエネルギーゲージが減り、エネルギーゲージがゼロになるとゲームオーバー。
全16ステージ構成のエンドレス制です。
湾岸マキシやセガラリー、リッジレーサーで育った今のレースゲー世代の人間から見たら、「これがレースゲー?」とバカにしたくなるようなゲーム構成ですが、発売当時のCGの技術力もこれが限界でしたので無理もない話。
これが少し進化したのが、ナムコのウィニングランとなります。
この当時のPCは今のPCみたいな処理速度の速さでなく、最低でも286がでしたけど、シャープのX68000が一番スペックが高かったため、X68000はゲーム向けに一番相性が良かったPCであり、今のゲーミングPCの先走りじゃないかなとおもいますね。
話はハイウェイスターに戻し、ゲーム内容も以前紹介した『グランプリサーカス2』よりさらに内容がペラペラで、チューニングやドレスアップといった要素も一切ないため、今の世代なら短期間で飽きてしまうかもしれませんが、逆に当時のゲーマーならば、単純でもじっくりコツコツと遊ぶ人なら楽しめる作品ですけど、これが486クラスのPCでプレイするととんでもない速さに化けてしまい、コントロールさえしにくいゲームになってしまいます。
今のPCでは遊ぶ事ができないかなり貴重なレースゲーだとおもいます。
スポーツカー(?)を操り、ひたすら抜き去るという単純明解な内容です。
操作方式はキーボードオンリー、テンキーの4と6がステアリング、シフトキーがアクセル、コントロール(CTRL)キーがブレーキとなり、指定された一本道を走り抜きます。
アザーカーに追突するとエネルギーゲージが減り、エネルギーゲージがゼロになるとゲームオーバー。
全16ステージ構成のエンドレス制です。
湾岸マキシやセガラリー、リッジレーサーで育った今のレースゲー世代の人間から見たら、「これがレースゲー?」とバカにしたくなるようなゲーム構成ですが、発売当時のCGの技術力もこれが限界でしたので無理もない話。
これが少し進化したのが、ナムコのウィニングランとなります。
この当時のPCは今のPCみたいな処理速度の速さでなく、最低でも286がでしたけど、シャープのX68000が一番スペックが高かったため、X68000はゲーム向けに一番相性が良かったPCであり、今のゲーミングPCの先走りじゃないかなとおもいますね。
話はハイウェイスターに戻し、ゲーム内容も以前紹介した『グランプリサーカス2』よりさらに内容がペラペラで、チューニングやドレスアップといった要素も一切ないため、今の世代なら短期間で飽きてしまうかもしれませんが、逆に当時のゲーマーならば、単純でもじっくりコツコツと遊ぶ人なら楽しめる作品ですけど、これが486クラスのPCでプレイするととんでもない速さに化けてしまい、コントロールさえしにくいゲームになってしまいます。
今のPCでは遊ぶ事ができないかなり貴重なレースゲーだとおもいます。