続いて6話、こちらも意外に名場面が多かったエピソードでしたね、特にモノマネネタといい、部活ネタといい、さらに某聖○魔IIネタと…意外にインパクト強いねたでした。
●2期 6話
既に秋葉原界隈もハロウィンで真っ盛りの最中…。
今回の秋葉原全体によるイベントで、μ'sのみならず、A-RISEも今回参加する事になった今回のハロウィンイベント。
まぁ、A-RISEの方に向かれてしまうという危惧を少し感じていた穂乃果達はインパクトのある方向性を立てるためにいろいろとアイディアを練ることになるんですよね。
穂乃香「うーんインパクトかぁ」
ことり「でも、今回は大会じゃないよね。優劣つけるものじゃないし、そんなの気
にしてもぉ」
穂乃香「そうだよねぇ」
にこ「何言ってるのぉ!勝負はもう始まっているのよぉ!」
真姫「にこちゃんの言う通りぃ!確かに採点も順位もないけど、お客さんの印象に残ったほうが多く取り上げられるだろうし、みんなの記憶にも残る。」
穂乃香「なるほどぉ」
ことり「ふむふむ」
にこ「つまり!最終予選も有利に働くってことね!」
真姫「その通りよ!」
絵里「それにA-RISEは前回の優勝者。印象度では圧倒的にむこうが上よ。」
あかね「インパクトないやん!」
分かった分かった、ツッこみたいのは分かるけどそこは少し落ち着こう。
で、TVに映る事になった穂乃果達。
今回のイベントで意気込みに少し戸惑い気味であったが、未だにインパクトの強いモノが作れていないんですよね。
で、ここで矢澤先輩の十八番の
にこ「にっこにっこ…」
見向きもせずに終了。
あかね「…スベったな。」
なお「スベったね。」
まぁ、矢澤先輩はアイドルよりお笑い芸人として転向が一番向いてるかも。
で、さらに…
穂乃果「あなたの想いをリターンエース!高坂穂乃果です!」
りん「超ライジングショットで跳ね返されそうだわ。」
真姫「誘惑リボンで狂わせるわ!西木野真姫!」
りん「スケバン刑事みたいなフレーズなんだけど。」
花陽「剥かないで!まだまだ私は青い果実!小泉花陽です」
りん「響きが何だかイヤらしく感じるんだけど…。」
希「スピリチュアル東洋の魔女!東條 希!」
りん「こっちののぞみも…」
海未「恋愛未満の化学式…園田海未です!」
りん「恋愛は化学じゃないでしょーが!!」
ことり「わたしのシュートでハートのマーク付けちゃうぞ♥ 南ことり♪」
凛「キュートスプラッシュ!星空凛!」
絵里「必殺のピンクポンポン!絢瀬絵里よ!」
りん「…どんな必殺技よ?」
にこ「そして私、不動のセンター…矢澤にこにこ~♡」
りん「…覆面センターかよ。」
「私達、部活系アイドルμ'sです!!」
にこ「て、私が見えないじゃない!」
まぁ、この後…
凛ちゃんの動きで腹筋崩壊させられた。(笑)
で、お次が…
噂の入れ替えネタ…これにも結構腹筋崩壊させられたな~。
●ラブライブ!2期6話 メンバー入れ替えネタ
特に、
かよちんのにっこにっこに~の「に~。」の部分が異様にトーンが高かったが、これも良かったな~。
最後のえりちの「変よ。」の一言で見事トドメを刺されたもんな。
いや、完全にインパクトが強い…あの、
ゴプリキュアを軽く超えてしまったなと。
で、次に放ってきたのが…
穂乃果「皆さんお久しぶりぃ…我々はスクールアイドル、μ'sであるぅ…今日はイメージを覆すアナーキーでパンクな…」
「新たなμ'sを見ていくがいいー!!」
あかね「…アイドルから外れてるやん。」
まぁ、いきなり校内放送で呼び出されまして…
理事長ことことりちゃんのお母さんに呼び出されてしまう始末。
…そりゃ、そうだもんな。
で、なんだかんだと言いつつ、最終的に…
いつもの路線で定着、そして『Dancing stars on me!』を披露。
見事イベントも終了し、さらに妹の雪穂が見た、
雪穂「あ、あぁあぁ…やっぱり!」
衝撃的なインパクトな展開が…
て、今回はまともなレビューしてないな、ていうより…ほんとに紹介したシーンが強烈に印象強すぎたのが本音です。
観た事がない人は是非ともブルーレイで観てもらうといいかも。(笑)