当ブログにおいて、主力ともいえるPC…しかし、今月度のアップデートで今日まで「プログラムを確認をしています。」という異例の長さを振り返ってみる。
去年の10月から毎月のように、確認用として毎回アップしているWindows Update関連のレポート記事であるが、去年の9月に謎のフリーズによるPCが不安定になってから、再度リカバリーし直してから、度々アップしている。
ここで、これまで起きた事例と今回までのアップデートまでのレポートを振り返ってみたいとおもいます。
●2015年8月12日
丁度この時、Windows 10が世に出回ってから初のアップデートであったが、7や8.1で大規模でブルースクリーンになるという前代未聞のエラーが大量続出したという情報が多数報告を受けていたが、まさか自分のVistaも14個中の更新プログラムのうちの一つが失敗し、『WindowsUpdate_dt000』と『WindowsUpdate_807371b』のエラーが出た。
しかし、この直後に携帯で解決方法を見つけ、コマンドチェッカーで解決したが、それでも不安材料が残る形になる。
●2015年9月9日
先程のエラーから回復し、少し不安が残る形で翌月のアップデートの更新プログラムが14個現れ、問題無くインストールはできた…が、ここでインストール後にまたもや問題が発生したのもこの時。
IE9を使用している最中に、謎のフリーズが発生。
通常のフリーズであれば、HDDランプが点滅した状態でのフリーズでCtrl+Alt+Deleteによるコマンドプロンプトを出して回避ができるのだが、それも全く反応しないという重大問題が発生し、最終的に親父と話し合った結果として、『再度完全なリカバリーをして環境を整えるしかない。』と、リカバリー作業を決行。
重要なファイル類をサブのHDDにサルベージし、バックアップを完了させる。
●2015年9月28日
バックアップ作業も完了し、PCに関する技術を持ってる父親と見守りながら、本格的なリカバリーを決行。
リカバリー完了後の初回のWindows Updateに89個の更新プログラムが登場し、そのままインストール。
設定状態も自動更新にしていたのもこの時であり、ずっと今日までこのままであった。
その二日後の30日、SP1ことサービスパック1の更新プログラムが登場するが、しかし…アップデート用のエージェントプログラムが古いため、そのままでは印トールができないとの事だが、デフォルトのままであるIE7でマイクロソフトのHPに行こうとするが、セキュリティーがあがってしまってるためか、アクセス拒否される。
仕方が無く、上大岡のヨドバシに向かい、16GB用のUSBメモリーを購入し、ネットカフェからエージェントプログラムとSP2、IE9のプログラムもダウンロードしてメモリーに保存させたのもこの時であった。
エージェントプログラムの順にSP1をインストールし、第一段階は終了。
●2015年10月~2016年3月
SP2もインストールし、残りの更新プログラムも無事に完了。
10月度は手動インストールしていたが、以降…再び自動更新に戻し、ここまでは問題無くインストールも進んでおり、大きなトラブルもなし。
●2016年4月
この辺りから、Windows Updateの確認の遅延が始まったのもこの時…この時もクライアントプログラムも先月辺りに更新プログラムにインストールしているが、確認から3時間後に更新プログラムが到着し、問題無くインストールした。
●2016年5月
そして先月…ここも確認による遅延があったが、2時間後に配信されてここも問題無くインストール完了。
ここも各種更新プログラムはインストールは済み、この辺も各種更新プログラムも全て入っている。
●そして、同年6月
15日に配信予定の更新プログラムが未だに来ていない、しかもこの記事を書いている夜11時になっても更新プログラムが1つも来ておらず、携帯で各種トラブル解決法を探してみたが、殆どがWindows 7による解決策ばかりで、Vistaによる解決策も見当たらず。
しかも、更新準備ツールを試しても全く効果なし、Windows Updateカタログインストーラーをインストールし、マイクロソフトのUpdateカタログページへ飛んでも『ご使用のアドオンは使用できませんでした。』と完全に弾き飛ばされる。
凛「今まで問題無くインストールはできたって事だよね?」
そう、問題は無かった…リカバリー後から今日まで問題無くインストールは完了していたというわけであるが、来月のアップデートで出てきましたとなったら、間違いなくマイクロソフトへの怒りは半端じゃないと思うのだが…特に私みたいな最低限の知識しか知らない人になると。
完全に四苦八苦です。(汗)