314作品目、今回は1989年にバンダイナムコ・エンターテイメントからFCにリリースした『ドラゴンスピリット 新たなる伝説』を触れてみたいとおもいます…名作STG『ドラゴンスピリット』のFC版です。
勇者アムルがアーリアから授けた聖剣の力を借り、ブルードラゴンになってザウエルを倒した後の物語で、アムルの子孫であるレイスが邪神ガルダにさらわれた妹を助けるために、アムルが残した聖剣でブルードラゴンになって救出に向かう内容。
操作方式は十字キー+2ボタン方式で、メインショットと対地ショットとAC版ドラスピと変わりません。
残機+ライフ制でダメージを受けるとライフが減少、ライフゼロで1ミスとなり、残機ゼロでゲームオーバー復活は特定区間から戻る『戻り復活』方式となりますが、なお特例として、プロローグステージでクリアとミスによって、この後の展開が左右される形になり、ブルードラゴンモード(通常)は全9ステージ構成ですが、ゴールドドラゴンモードは全5ステージ構成、各モードとも1周エンド制度です。
1983年に登場した名作STG『ゼビウス』に、そこにファンタジー要素を追加させたドラゴンスピリットは、あのめがてんこと細江慎治氏がBGMを手掛けた事で有名であり、ステージ1のBGMは名曲ともいえる作品になってます。
道中にショット火力アップ、首の数によって射幅が広がりますが、最大3つまで付けてしまうと連射力が低下してしまうデメリットもあるので、最低でも2つが一番最適に進められますが、なかには様々な能力を持つドラゴンをなるモノもあれば、アンチアイテムも潜んでるため一筋縄ではいきません。
AC版では前期ROMと後期ROMがあり、後期ROMのブルードラゴンは機動力が向上しています。
話はFC版に戻りますが、FC版はクリア時にビジュアルシーンが追加しており、この辺も少しグレードアップを図ったという形になりますね。
難点は、AC版からFC版へやった時に気付きますが、内容はほぼAC版のアレンジしている部分はほぼ本家と変わりはないという点でしょうけど、ゴールドドラゴンモードだと4ステージ分削らた同時にエンディングもハチャメチャなオチで終わる形ですから、硬派なファンだと少し毛嫌う形になるかなとおもいますし、最初からオプションモードを実装し、ブルードラゴンかゴールドドラゴンで選択できるシステムがあったら少しマシな作品になっていたかなとおもいます。
勇者アムルがアーリアから授けた聖剣の力を借り、ブルードラゴンになってザウエルを倒した後の物語で、アムルの子孫であるレイスが邪神ガルダにさらわれた妹を助けるために、アムルが残した聖剣でブルードラゴンになって救出に向かう内容。
操作方式は十字キー+2ボタン方式で、メインショットと対地ショットとAC版ドラスピと変わりません。
残機+ライフ制でダメージを受けるとライフが減少、ライフゼロで1ミスとなり、残機ゼロでゲームオーバー復活は特定区間から戻る『戻り復活』方式となりますが、なお特例として、プロローグステージでクリアとミスによって、この後の展開が左右される形になり、ブルードラゴンモード(通常)は全9ステージ構成ですが、ゴールドドラゴンモードは全5ステージ構成、各モードとも1周エンド制度です。
1983年に登場した名作STG『ゼビウス』に、そこにファンタジー要素を追加させたドラゴンスピリットは、あのめがてんこと細江慎治氏がBGMを手掛けた事で有名であり、ステージ1のBGMは名曲ともいえる作品になってます。
道中にショット火力アップ、首の数によって射幅が広がりますが、最大3つまで付けてしまうと連射力が低下してしまうデメリットもあるので、最低でも2つが一番最適に進められますが、なかには様々な能力を持つドラゴンをなるモノもあれば、アンチアイテムも潜んでるため一筋縄ではいきません。
AC版では前期ROMと後期ROMがあり、後期ROMのブルードラゴンは機動力が向上しています。
話はFC版に戻りますが、FC版はクリア時にビジュアルシーンが追加しており、この辺も少しグレードアップを図ったという形になりますね。
難点は、AC版からFC版へやった時に気付きますが、内容はほぼAC版のアレンジしている部分はほぼ本家と変わりはないという点でしょうけど、ゴールドドラゴンモードだと4ステージ分削らた同時にエンディングもハチャメチャなオチで終わる形ですから、硬派なファンだと少し毛嫌う形になるかなとおもいますし、最初からオプションモードを実装し、ブルードラゴンかゴールドドラゴンで選択できるシステムがあったら少しマシな作品になっていたかなとおもいます。