遂に来た スノハレ回!!
いや、本当に泣けた…TVの前で感動のあまりに泣いてしまった、マジで。
という事で、9話目スタートであります。
最終予選当日、都心が久々の大雪に見舞われるのだが、穂乃果とことり、海未はラブライブ!最終予選の前に学校の説明会に出る事となったんですよね。
その間、穂乃果達以外のメンバーは最終予選の会場へ向かうのであった。
まぁ、この辺までは状況的に問題はなかった…。
しかし、ここにきて学校の説明会が予定より1時間遅れての開始、さらに説明会終了後に、吹雪の影響でまさかの交通機関がすべてストップしたというかなり最悪な状況になってしまったんですよね。
そういや、以前3年前…マニアックなゲーセン巡りでの取材で、プラザカプコン磯子店に向かう時も…。
この後、レポート後に吹雪いたのもこの直後だった。
大都市で大雪と吹雪で直撃すると、一発で交通マヒになってしまいますからね…逆に北海道と東北は慣れっこでしょうけど。(汗)
ことり「諦めちゃだめ!せっかくここまで来たんだから!」
海未「私だってそうです、二人の背中を追いかけてるだけじゃない。私だってラブライブに出たい、誰よりもラブライブに出たい!九人で最高の結果を残したいのです!」
普通なら、ここまでの悪天候であれば順延はあり得るのは確か。
しかし、穂乃果達にとってこれが最後の賭け…ここで一発投げれば、今までやってきたことも水の泡となって消えるのだから。
それでも、視界ゼロに近くなる状況…そこには、
「心配しないで!会場までの道は私たちがサポートするよ。」
「電車が止まったって聞いたからみんなに呼びかけたの。穂乃果たちのために集まってって。」
「そしたら来たよ。全校生徒が。」
ここまでサポートしてくれる音ノ木坂学院生徒の力はスゴいって事なんだな。
凛・にこ達が待つ神田橋へ向かう!
絵里「穂乃果!!」
穂乃果「絵里ちゃ~ん!! 寒かったよ!怖かったよ!これでおしまいなんて絶対嫌だったんだよぉ!」
いや、マジでこの辺りから泣けてきた…
といっても、実はこの場面の後ろにある『首都高C1の神田橋ランプ』の看板を見て、
こっちの方の映像が出てきてしまったよ。
にこ「最後の最後で感動できるその場面で、湾岸マキシネタを持ってきてどうすんのよ! この走り屋ゲーマー!」
…先輩、後で思いっきり殴って下さい。(笑)
エンディングが『スノハレ』、これだけでも超感動…。
いや、本当ですよ…歌いながら泣いちゃいました。(笑)
次回の10話と11話のレビューは、11話オンエア当日にサンシャイン!!の舞台である沼津へ向かうので、お休みさせて頂きます。
同時に、
サンシャイン!!もダイジェスト的にレビューをしたいと思うので、こちらも製作中。