帰る途中に千歌達と出くわしたルビ・まる。「やるんですか!?」と興味津々のルビィちゃん…
ルビィ「ぐ、グループ名は…なんという名前なんですか?」
まだ、決めてなかった…。
μ'sの時はユニット名を決める時に応募箱を作ったんだよね。
そんなユニット名が…
千歌が『浦の星スクールガールズ』。
梨子が『スリーマーメイド』
曜ちゃんが、
曜「制服少女隊!」
筋肉少女帯みたいなユニットはヤメレ。
…昔、『青空少女隊』というブルーインパルスを題材にしたOVAがあったな。
千歌「…ないかな?」
梨子「そうね。」
ふと、背後に…
『Aqours(アクア)』の文字が…
恐らく、マリーさんだろうな…μ'sの時は希だったのだから。
で、
町内放送を使っての告知、東京のμ'sとは大違いですな。
これに対し、やはりブチキレるダイヤさんなのでした。(笑)
ライブ当日、あいにくの天気という形に…
ここまできたら、もう後戻りはできない…いざ、ステージへ!!
しかし、あのμ'sと同じであった…が、それでもライブは続行させる千歌達。
しかし、ここで予想外な出来事が…
落雷で体育館が停電!! ライブ続行が困難に…ここにきて、泣き出してしまう千歌…。
そこに!!
志満「バカチカ!あんた、開始時間を間違えたでしょ!!」
それが僕たちの…ならぬAqoursの奇跡!!
で、電源を回復させたのが…
ダイヤさん。
ライブ続行し、そして成功させたのでした。
μ'sの時とは大違い…ここまで成功するパターンは他になかったのではないでしょう。
ダイヤ「これは今までのスクールアイドルの努力と、町の人の善意があっての成功ですわ! 勘違いしないように!」
ダイヤさん、ホントはやりたいからのヤキモチを焼いてるんだろうな。
千・曜・梨「輝きたい!!」
今、始まった3人のスクールアイドル…『Aqours』。
伝説となったスクールアイドル『μ's』を超えるには、いくつかの課題や試練が待ち受けてるのは確か。
そして…何故、ダイヤはスクールアイドルに関して否定し続けようとするのか?
●感想
μ'sの時もチラシ配りから始まったファーストライブ。
μ'sの時は学校の校門の所で配っていましたけど、あの時は新入学生の歓迎会の一環としてファーストライブをやろうとしたが、結局他の部活に流れてしまい、最終的に集まったのが花陽、凛、にこのみ。
講堂の外で聴いていたのが真姫ちゃんでしたけど、千歌と曜ちゃんだけは沼津の駅前でかなり大胆にアピールできたという部分を見れば、かなりの集客を集めた言っても過言ではないけど、同時に千歌のお姉ちゃん 志満さんのおかげもあったため、成功と呼べる成功でしたね。
このエピソードで気になったのが、志満さんの職場に関して…。
本社を入れて200人という規模的に考えてみると、やや小規模系の企業でしょうけど、こんな告知ポスターをオーケーしたという部分もかなりの心の大きい企業なんだろうなと。
会場の外で入ろうとしなかった果南ですが、この記事を書いてる前日の8話で、マリーさんとダイヤさんによるスクールアイドルで苦い思い出を明かされていましたけど、この時点で見ると鞠莉は『積極的にやりたい』、ダイヤは『スクールアイドルをやらせるべきじゃない。』、果南は両者の答えさえも出てきていませんでしたからね。
この辺に関しては8話のレビューで語りたいとおもいます。
To by Continued…
(次回は4話と5話を一気にまとめてレビューします。)