331作品目、本日2作目は1990年にコナミ・デジタルエンターテインメントからGBにリリースした『ツインビーだ!』を紹介。
なお今回はGB側の仕様ではなく、2007年にPSPに移植された『ツインビーポータブル』側の仕様として取り扱います。
スパイス大王を倒し、ドンブリ島に平和を取り戻したシナモン博士が開発したメカ ツインビー。
しかし、そんななか…Dr.ニッキと名乗る新たな敵が出現し、再びツインビーが立ち上がるという物語になっています。
操作方式は十字キー+2ボタン、メイン対空ショット発射と対地ショット発射と恒例のベルパワーシステムを使ってツインビーを強化しながら進んでいきます。
各エリア最深部にいるボスを撃破するとクリアとなりますが、敵や敵弾に腕を撃たれてしまうと対地ショットが撃てなくなり、瞬時に現れる救急車を取得すると対地ショットが復活しますが、1回のみの救済処置はここも恒例ですが、さらに今作はミスした直後に放出されるツインビーの魂を再び取得するとミスする直前までのパワーアップが戻るシステムが採用されてます。
敵や敵弾に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全5ステージ構成、1周エンド制です。
(オリジナルの初代GBは6面構成)
91年にアーケードに再登場する『出たな!ツインビー』が復活するまでの間、ツインビーシリーズは家庭用オリジナルシリーズ路線として歩み出した時期で、FCでは『燃えろ!ツインビー』や『ツインビー3』を世に送り出してきており、ツインビーだ!は初代GBにリリースされた作品ですが、ソニーのPS系でFC作品が移植されたゲーム作品は数作ありますが、PSPでGB作品が移植されたという形は珍しいパターンでしょう。
初代GBの4面と5面は、4面に統合し、ボス戦が初代ツインビー歴代ボスによるボスラッシュもグラディウスシリーズのオマージュを活かされており、ツインビーシリーズによるボスラッシュは非常に珍しいと思います。
ゲームバランスも初心者でも比較的にクリアしやすい分類になりますが、熟練者だとやや物足りない部分があり、その要因といえるのが魂システムによる復活で、これがツインビーだ!による難易度の大幅に低下を下げてしまった要因でしょう。
魂システムは『ツインビー3』から採用された救済処置システムで、一度ミスをし、魂が離脱してその場からの復活でミスした直前までのパワー取って復活ですから、過去のコナミSTGとしては異例中の異例であり、グラディウスや沙羅曼蛇みたいにパワーアップアイテムが出てくるまでの間は非常に難しく、ちゃんとした復活パターンを作らない限り、制覇は難しいモノですけど、FCのグラディウスIIも意外に復活パターンが意外に難しい箇所もありましたからね。
PSPのツインビーポータブル内において、一番簡単なタイトルであり、次に簡単なのがSFCのPop'n!ツインビーとなるかなと。
初代GB版は手に入りにくいですが、PSP版のツインビーポータブルのツインビーだ!ならプレイできる環境なので、STGを始めるならこれがオススメかなと思います。
なお今回はGB側の仕様ではなく、2007年にPSPに移植された『ツインビーポータブル』側の仕様として取り扱います。
スパイス大王を倒し、ドンブリ島に平和を取り戻したシナモン博士が開発したメカ ツインビー。
しかし、そんななか…Dr.ニッキと名乗る新たな敵が出現し、再びツインビーが立ち上がるという物語になっています。
操作方式は十字キー+2ボタン、メイン対空ショット発射と対地ショット発射と恒例のベルパワーシステムを使ってツインビーを強化しながら進んでいきます。
各エリア最深部にいるボスを撃破するとクリアとなりますが、敵や敵弾に腕を撃たれてしまうと対地ショットが撃てなくなり、瞬時に現れる救急車を取得すると対地ショットが復活しますが、1回のみの救済処置はここも恒例ですが、さらに今作はミスした直後に放出されるツインビーの魂を再び取得するとミスする直前までのパワーアップが戻るシステムが採用されてます。
敵や敵弾に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
全5ステージ構成、1周エンド制です。
(オリジナルの初代GBは6面構成)
91年にアーケードに再登場する『出たな!ツインビー』が復活するまでの間、ツインビーシリーズは家庭用オリジナルシリーズ路線として歩み出した時期で、FCでは『燃えろ!ツインビー』や『ツインビー3』を世に送り出してきており、ツインビーだ!は初代GBにリリースされた作品ですが、ソニーのPS系でFC作品が移植されたゲーム作品は数作ありますが、PSPでGB作品が移植されたという形は珍しいパターンでしょう。
初代GBの4面と5面は、4面に統合し、ボス戦が初代ツインビー歴代ボスによるボスラッシュもグラディウスシリーズのオマージュを活かされており、ツインビーシリーズによるボスラッシュは非常に珍しいと思います。
ゲームバランスも初心者でも比較的にクリアしやすい分類になりますが、熟練者だとやや物足りない部分があり、その要因といえるのが魂システムによる復活で、これがツインビーだ!による難易度の大幅に低下を下げてしまった要因でしょう。
魂システムは『ツインビー3』から採用された救済処置システムで、一度ミスをし、魂が離脱してその場からの復活でミスした直前までのパワー取って復活ですから、過去のコナミSTGとしては異例中の異例であり、グラディウスや沙羅曼蛇みたいにパワーアップアイテムが出てくるまでの間は非常に難しく、ちゃんとした復活パターンを作らない限り、制覇は難しいモノですけど、FCのグラディウスIIも意外に復活パターンが意外に難しい箇所もありましたからね。
PSPのツインビーポータブル内において、一番簡単なタイトルであり、次に簡単なのがSFCのPop'n!ツインビーとなるかなと。
初代GB版は手に入りにくいですが、PSP版のツインビーポータブルのツインビーだ!ならプレイできる環境なので、STGを始めるならこれがオススメかなと思います。