333作品目、今回は1992年にタカラトミー(旧タカラ)から初代GBにリリースした『ちびまる子ちゃん 目指せ!ゲーム大賞』を語りたいと思います。
まる子達のクラスメート達が学校の創立記念による富士山の麓で行われるゲーム大会を行う事になり、まる子が大会で優勝を目指す内容となります。
ミニゲームは約11種類あり、制限時間内に十字キーや各種ボタンを駆使しながらミニゲームを制覇していきますが、ミニゲームによるペナルティシステムやゲームオーバーの懸念はありませんが、最終的にゲーム大会を優勝する事が最大の目的となります。
ちびまる子ちゃんといえば、1990年から始まった『りぼん』に連載されたさくらももこ原作のコミックによるアニメ作品で、現在も20年以上続く夕方6時からオンエアされてるサザエさんと並ぶフジテレビを代表する長寿アニメで、放送開始の頃から爆発的な人気を獲得しました。
一時期でしたが、『ツヨシしっかりしなさい!』に一度譲る形で第1期シリーズ終了しましたが、94年から今日まで第2期シリーズとしてオンエアされ、特にまる子のおじいちゃん 友蔵役の声優さんも亡くなられた際に度々変わった事でも有名であり、初代は富山 敬さん、二代目はメタルギアソリッドのキャンベル大佐役の青野 武さん、そして現在はドラゴンボールシリーズのブロリー役の島田 敏さんが演じており、最近ではお姉ちゃん役を演じた水谷優子さんが亡くなられて、二代目に変わった話は有名かなと思います。
ちびまる子ちゃんによるゲーム作品は初期はタカラトミー、バンダイナムコからリリースされ、後にはエポック社やコナミとメーカーをかなり変えてきており、初代GBによるちびまる子ちゃんシリーズのゲーム作品は全てタカラトミーさんから発売され、ナムコはPCエンジンとFCに発売され、FCはボードゲーム、PCエンジンはクイズゲーとして登場し、コナミはミニゲーム集とぱずるたまシリーズでリリースしてましたが、タカラトミーがネオジオにリリース『まる子のクイズデラックス』を最後に以降のリリースはなくなってしまってるのが本音でしょう。
話はGBのちびまる子ちゃんに戻りますが、GBでのちびまる子ちゃんシリーズはこれが3作目で、1作目が町内を周りつつ、10,000円まで集めるという内容であり、かなり高い難易度とシステム的にシビアさでかなりストレスが溜まりやすい作品でしたけど、今作の『ちびまる子ちゃん 目指せ!ゲーム大賞』も最終的に総合スコアが1000点以上超えるとエンディングが変わるマルチエンディングシステムを実装されており、準優勝が1200点以上、優勝が1600点以上超えないと見ることができないとのことだが、1000点以下だと優勝できないというバッドエンド的なオチになってますが、従姉がGBを持ってて、試しに2回プレイした事があり、それでも1000点以上の壁は意外に厚いモノでしたね…意外に難易度が高め。
特に序盤の『どきどき玉ころがし(←花輪くんが持ってきたフランス製のゲーム)』は一度転がすと加速し、少しでも壁にぶつかると即終了という理不尽な難易度に泣かされました。
「いきなり、高い難度のゲームが来るんだよ。」と笑った事がありますね。
DSによるバーチャルコンソールの配信はなく、スーパーゲームボーイによるSFCプレイなら多少遊べる環境はできますが、最近の中古ではかなり見つけるのが困難かなと思います。
まる子達のクラスメート達が学校の創立記念による富士山の麓で行われるゲーム大会を行う事になり、まる子が大会で優勝を目指す内容となります。
ミニゲームは約11種類あり、制限時間内に十字キーや各種ボタンを駆使しながらミニゲームを制覇していきますが、ミニゲームによるペナルティシステムやゲームオーバーの懸念はありませんが、最終的にゲーム大会を優勝する事が最大の目的となります。
ちびまる子ちゃんといえば、1990年から始まった『りぼん』に連載されたさくらももこ原作のコミックによるアニメ作品で、現在も20年以上続く夕方6時からオンエアされてるサザエさんと並ぶフジテレビを代表する長寿アニメで、放送開始の頃から爆発的な人気を獲得しました。
一時期でしたが、『ツヨシしっかりしなさい!』に一度譲る形で第1期シリーズ終了しましたが、94年から今日まで第2期シリーズとしてオンエアされ、特にまる子のおじいちゃん 友蔵役の声優さんも亡くなられた際に度々変わった事でも有名であり、初代は富山 敬さん、二代目はメタルギアソリッドのキャンベル大佐役の青野 武さん、そして現在はドラゴンボールシリーズのブロリー役の島田 敏さんが演じており、最近ではお姉ちゃん役を演じた水谷優子さんが亡くなられて、二代目に変わった話は有名かなと思います。
ちびまる子ちゃんによるゲーム作品は初期はタカラトミー、バンダイナムコからリリースされ、後にはエポック社やコナミとメーカーをかなり変えてきており、初代GBによるちびまる子ちゃんシリーズのゲーム作品は全てタカラトミーさんから発売され、ナムコはPCエンジンとFCに発売され、FCはボードゲーム、PCエンジンはクイズゲーとして登場し、コナミはミニゲーム集とぱずるたまシリーズでリリースしてましたが、タカラトミーがネオジオにリリース『まる子のクイズデラックス』を最後に以降のリリースはなくなってしまってるのが本音でしょう。
話はGBのちびまる子ちゃんに戻りますが、GBでのちびまる子ちゃんシリーズはこれが3作目で、1作目が町内を周りつつ、10,000円まで集めるという内容であり、かなり高い難易度とシステム的にシビアさでかなりストレスが溜まりやすい作品でしたけど、今作の『ちびまる子ちゃん 目指せ!ゲーム大賞』も最終的に総合スコアが1000点以上超えるとエンディングが変わるマルチエンディングシステムを実装されており、準優勝が1200点以上、優勝が1600点以上超えないと見ることができないとのことだが、1000点以下だと優勝できないというバッドエンド的なオチになってますが、従姉がGBを持ってて、試しに2回プレイした事があり、それでも1000点以上の壁は意外に厚いモノでしたね…意外に難易度が高め。
特に序盤の『どきどき玉ころがし(←花輪くんが持ってきたフランス製のゲーム)』は一度転がすと加速し、少しでも壁にぶつかると即終了という理不尽な難易度に泣かされました。
「いきなり、高い難度のゲームが来るんだよ。」と笑った事がありますね。
DSによるバーチャルコンソールの配信はなく、スーパーゲームボーイによるSFCプレイなら多少遊べる環境はできますが、最近の中古ではかなり見つけるのが困難かなと思います。