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マキシ参戦車種レビュー 第25回『JZX100系 マークII ツアラーV』

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●JZX100 MARK II ツアラーV
 
【概要 長所】
マキシにおいてのJZX100といえばチェイサーだが、7月に追加された兄弟車であるマークIIは実車において、ほぼ同じプラットフォームやパワーユニットの1JZを採用しているが、マキシでは同じトヨタ・86とスバルのBRZと同じマシン性能による差別化を図られている。
 
基本的にチェイサーの性能を安定性をさらに上乗せにした感じになり、後続ブースト能力もチェイサーより若干低い感じが強いが、1JZ搭載車種で70スープラ、チェイサーより安定性を求めるとなれば、この車種が一番お勧めできるだろう。
 
【難点】
ホイールベースがチェイサーとほぼ同じであるため、意外な場所で引っ掛けてしまうリスクもあり、特に安定感が仇となっているためか、パワーの伸び的にチェイサーより若干鈍い感じがあるが、乗りこなせば多少改善できる車種となるだろう。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
チェイサーのエアロA同様、VERTEX製エアロを参考にした形状で、フロントフェンダーにダクトが装備されている。
 
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●エアロタイプB
フロントバンパー両サイドにカナードと、ウィンカーダミースペースを設けたタイプとなり、リアバンパーはランエボIXと同じ整流板を装備した形状。
 
ウィングは昨今のドリ車でも定番となっているルーフスポイラーとなるが、GTウィングを装備してしまうと外れてしまうので、こだわりのある方は要注意。
 
ホワイトの車体にコンぺディションステッカーを加えれば、D1ストリートリーガル仕様っぽく魅せることもできる。
 
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●エアロタイプC
フロントバンパーがZ34のエアロタイプCに近い形状で、リアはダクトとデュアルマフラー変更されるが、CからH以降は全てデュアル方式となる。
 
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●エアロタイプD
ヴェイルサイドのC1コンバットモデルエアロを参考にしたかと思われるエアロ形状となり、リアウィングも80スープラ車種別ウィングAを若干ハイマウント化されている。
 
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●エアロタイプE
カナードとコネクションロッドで固定されたフロントバンパー、整流板付のリアバンパーとサイドステップを装備した重武装仕様。
 
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●エアロタイプF
フロントバンパーは角ばった感じになり、リアバンパーはR34のエアロCを若干アレンジした感じになっているが、さらにリアウィングがR34GT-Rの純正ウィングが装備されており、R34を意識した形状であろう。
 
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●エアロタイプG
エアロタイプFと比較すると若干まとまりの良い形状となり、デュアルマフラーがバンパー中程に埋め込まれる形になる。
 
他のマークIIのエアロよりデザイン的に斬新的。
 
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●エアロタイプH
フロントバンパー形状がD1の斉藤選手のマークIIを意識した雰囲気になっており、いかにもD1車両っぽい感じになる。
カスタムGTウィング、車種別ウィングCが一番似合うのでお勧め。

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