Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

ラブライブ!サンシャイン!!第8話『くやしくないの?』を語ってみる。(後編)

$
0
0
↓前編はこちら…


イメージ 1
ダイヤ「あなた達が誰も支持されなかったのも、私達が歌えなかったのも…仕方がない事なのです。」
 
イメージ 2
千歌「歌えなかった?」
 
善子「どういう事!?」
 
ダイヤ「二年前、既に浦の星が統合で無くなるかもっと噂がありましてね…」

 
イメージ 3
イメージ 4
ダイヤ、鞠莉、果南によるAqoursがこの時に誕生し、千歌の同じ『浦の星女学院の廃校による白紙撤回のため』が最大の理由…最初は嫌々であった鞠莉であったが、果南の誘いで一緒に歩んだ…。
 
イメージ 5
しかし、東京のイベントに行った際…マリーさんは足をくじいてしまい、ステージ続投も危ぶまれてしまう事態になり、もう出番である同時に三人はステージに立ち上がった…。
(↑9話のネタバレ 解禁)

しかし、

果南は歌わなかった。

歌わずに終えるという本末転倒という選択肢を選び、それがダイヤさんが否定した理由にもなった。

 
イメージ 6
イメージ 7
鞠莉「その何が悪かったの? 街の人も学校も、スクールアイドルとして応援してくれたんじゃない。」
 
イメージ 8
果南「…ライブも上手くいったしね。」

果南、ウソつくなよ。(怒)
 
イメージ 9
ダイヤ「あなた達は歌えただけで立派ですわ。」
 
曜「じゃ、反対していたのは?」
 
ダイヤ「いつか、こうなると思っていたから…」
 

だが、確かにダイヤさんが越えられなかった一つの壁を千歌達は壁を越えられた、しかし…ラブライブ!優勝となれば、さらにその壁を打ち破るのか。
 
イメージ 10
翌朝、梨子は海岸に向かう千歌の姿を見かける。
 
イメージ 11
「この時間に?」と疑問を抱く梨子だが、千歌が向かったのが…

 
イメージ 12
1話の梨子の真似してどうすんの~?
 

梨子「千歌ちゃん!!」

千歌「梨子ちゃん?」
 
イメージ 13
まったく、最後の最後でいつものバカチカモードですな。
 
「何か見えないかなと飛び込んだら何も見えなかったけど、続けなくちゃ。」と一大決心として続ける事を決めた千歌。
 
『自分は何も見えていない、ゼロから1になるのか、ここでやめたら何も見えずに終わるのかも。』
 
でも、
 
イメージ 14
本心は悔しかった…
 
でも、
 
イメージ 15
イメージ 16
一人の為じゃなく、みんなの為にスクールアイドルをやってるのだから…

 
イメージ 17
ゼロから1へのステップアップは今、始まったのでした。


イメージ 18
●感想
今までは意外にドタバタだったし、1話からダイヤさんがかなり否定していた理由が今ここに明かされたのもこの時でしたが、ダイヤさん的に「後にスクールアイドルを立ち上げても、私達みたいに同じ結果を歩んでしまうのではないか?」という恐怖心があったからじゃないかとおもったが、千歌達が見事最初の壁を飛び越えることができた時に少し納得できたんだなと。
 
イメージ 19
「自分の中で一番できたと思う。」と自己満足していたが、本当は悔しかったのが本音であった千歌。
 
ここから、千歌達にとって『ゼロから1へ』という課題もここから始まったのもこの時でしたけど、名古屋での東海エリアでの予備予選で入学希望者が1人入ってきた程度でしたからね。
 
イメージ 20
イメージ 21
イメージ 22
そして、淡島コンビこと果南&鞠莉、あの東京での出来事でダイヤさんと共々に関係がギクシャクした理由もこの時に語られたが、「いつか失った時間を取り戻したい。」というマリーさんの気持ちにはグッときたなと思いますし、次の9話で二人の関係もやっと解消される事に…。
 
今まで、かなりおふざけまくりだったマリーさんでしたけど、このシリアスなマリーさんも意外に好きだったなと思います。
 
イメージ 23
To by Continued…

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>