少しずつ詳細がわかってきた5DX+の詳細…。
ホンダとランボルギーニ参戦が参戦するという話は既に紹介済みであるが、遂にあの『広島』によるコースのビジュアルが公開されましたね。
↓以前のニュースソースはこちら…。
5DX+の特集ページ内にて、開発スタッフの竹中さんのコメントが発表されてましたね。
(以下、5DX+の先行情報ページでの引用)
「広島高速は、都市中心部とその近郊を行き来する、バリエーション多彩なコース。
都市部・港湾地区・巨大ジャンクション・居住区・海上道路・工業地帯・山岳区間...といった様々な区域を、1つの周回路で走り抜けます。
都市部・港湾地区・巨大ジャンクション・居住区・海上道路・工業地帯・山岳区間...といった様々な区域を、1つの周回路で走り抜けます。
広島取材に行った後、採用区間の決定には紆余曲折がありましたが、レイアウト・景観といった要素を総合的に考えつつ、試作コースの実走を重ねて今の形に落ち着きました。
例によって、コーナーにも工夫を凝らしました。
特徴の1つは、全開で抜けるリスキーなシケイン2ヶ所。キマれば爽快ですが、ラインをミスると即・衝突!
もう1つは、ジャンクションの直角ターン。ここの微調整には苦労しましたが、入口のバンプ(ジャンプスポット)への乗り上げ方が攻略要素になります。
また、特に夜の時間帯は、グリーンをテーマカラーにしたライトアップが、広島高速の個性を際立たせています。港湾地区の欄干はきっと印象に残るかと思います。
---といった多様な要素を、16.6km に凝縮した広島高速。リリースの際にはぜひお楽しみください!」
にこ「決まれば爽快、ラインをミスると即・衝突ってどういう事よ!!」
まぁ、一番分かり易いモノでいえば、副都心エリアの首都高5号池袋線と4号新宿線を経由するC2山手トンネルで『中野長者橋ランプ』がゴール地点になってるが、その手前の複合区間があるはず。
この区間より、さらに凶悪になってるという可能性もあり得る。
ん~、実際にプレイしてみないと分かり難いかもしれませんな。
★カウンタック、アヴェンタドール、新型NSXによるドレスアップって、できるのか?
5DX+で一番の問題といえば、新メーカーによるニューマシンによるドレスアップパーツの装着ができるかという問題であるが、既にBMWの2002ターボとM6グランクーペでは、カーボンボンネットとカーボントランクによる装備はメーカーの判断で装備できない、さらにRUFで964モデルのRCT、マツダのND型ロードスター、日産のR35GT-R、ニスモ仕様Z34もドレスアップパーツ全般は装備できないという問題を持っており、これらの判断として「外観が変わる変更は認められない。」とメーカーから厳しく制限をかけられている。
特に新型NSXとアヴェンタドールだが、この辺もかなり厳しい部分もあるでしょうね。
NA1型NSXは、恐らく認められてるけど、新型NSXだけは是非ともSUPER GT参戦してるエアロがあったら助かるかなと。