さらば、湾岸5DX。
そして、
こんにちわ、湾岸5DX+。
というわけで稼動スタートした湾岸マキシ5DX+…既に「やってきたよ!」と喜んでる人もいらっしゃる事でしょう。
ちなみに、キュアビーすけもやって参りましたが、筐体によるLEDカラーのイメージが白。
ちなみに、今の5DX+の前身である前々作の3DX+は…
緑でした。
あれから、もう6年経過したんですね…一部の地方のゲーセンでは未だに稼動している場所もありますが、4や5から触れた方は是非とも地方のゲーセンで探してみるのもいいかもしれませんよ?
さて、それはともかく…例の新コース『広島高速』を走ってきたので、これのファーストインプレッションを語りたいかなと思います。
★広島高速 ファーストインプレッション
5DXから追加された神戸と比較すると、中速メインが多めといった感じであるが、一部で高速域に伸びる場所もある。
路面は一部バンピーな部分もあれば、700馬力でもコーナリング的に厳しい部分もあるが、神戸では理想的に640馬力が一番の理想であるが、個人的に高速域での伸びを狙うとなれば、660馬力が一番最適といってもいいが、この辺もまだ研究する部分もありますから、旋回性と馬力によるバランスの良い馬力設定が求められるか?
●スタートランプは?
広島・マツダスタジアムがみえる宇品と東雲の2箇所で、タイムアタックの場合は東雲がスタート地点となる。
一旦、一般道の国道2号線に降りて、再び広島高速にのるという形にあるが、最初の難関でもある仁保JCTから広島高速3号線に入る手前が最初の難関ともいえる。
折り返し地点の国道2号線であるが、この手前の出口付近のS字が意外に嫌らしく、ライン取りが悪いと壁にぶつかってしまうリスクが高い。
この辺も中速域でのアクセルワークが求められるようで、初回時…ここでタイミングが合わせ難かった。
最初の難関、仁保JCTの海田大橋に合流する前の連絡路だが、手前がマシンが大きく跳ねやすいというバンピースポットで、既にC1外回りの浜崎橋JCTによる11号台場線と横羽線方面に向かうルートで慣れていれば問題はないが、分身対戦の場合…初心者プレイヤーによる分身で爆死してくることも多いので、この辺も注意が必要か?
宇品出口から一般道へ、マツダ宇品工場周辺を走るルートで、最初はコーナーのRは大きいが、次第にRがキツくなるという二つ目の難所。
ここで700馬力か660馬力による差が大きく明暗を分ける場所で、ND型ロドスタが展示しているディーラー付近から左コーナーになるので、ハンドリングとアクセルワークのタイミングを間違えると、外側の壁とお友達となってしまうので要注意。
前半の最大の難所 海田大橋手前の工事区間。
序盤の最大の難所であり、こういった車線規制があったのもマキシ2の40話以降のエピソード以来であるが、ここまで押し合いによる乱戦を持ち込んでしまうと確実にどちらかのガードレールに思いっきりぶつけて大失速という大変危険なポイントで、分身対戦でもこの付近で超接近戦による乱戦が非常に怖い部分になるが、危険と判断した同時にアクセルを抜いて一旦開けるかしかないだろう。
分身対戦の場合、この先の海田大橋付近でゴールとなるが、分身対戦の場合…この手前からの宇品からスタートする事もあるが、宇品からの場合…失敗した時のアドバンテージをどこまで回復できるか大きな課題となる。
海田大橋出口付近クランクコーナーは、アクセル全開でもいけると書いているが、ここでもタイミングを一歩でも間違えると大きく大失速してしまうが、手前から上手く最適なラインを見つけ出せれば確実にクリアできるが、海田大橋出口を抜けると一旦市街地を走り抜けて、2号線の北行きにのる形になる。
料金所出口付近のコーナーも最初はRは緩いが、徐々にRが厳しくなるのでコーナリングに要注意しておきたい。
後半の難関、坂料金所は300キロの状態で突如現れるポイントで、中央付近のルートが一番の安全地帯ともいえるが、ここでも進入ラインを誤ると料金所の梁に思いっきりぶつけないようにしないと難しい。
突然車線が広くなるため、いきなり抜けれると思った矢先に爆死することもあるので要注意。
坂料金所を抜けると一気に高速区間になるが、途中の黄色レベルのコーナーも待ち構えている。
乱入対戦で700馬力ならば、この辺のパワーで何とか引っ張ってこれるが逆に旋回で多少苦しい部分もある。
だからといって、640馬力で後続ブースト能力が弱い車種だと、後方から来る相手を極力ブロックしていくしか方法がないが、660~680馬力なら多少のマージンは稼げると思われる。
れいか「パワーとハンドリングとの両立…、やはり結論的に。」
真姫「ま、680馬力か660馬力が妥当ということになるわね、このブログでの見解で。」
700馬力でどこまで攻められるがという部分も今後の研究課題となりそうですし、神戸とはまた一味違う難しさとなることでしょう。
★新旧NSX ファーストインプレッション
まず、これから二台のNSXを作るために一応気を付けてほしいとしての注意点があり、両モデルともドレスアップパーツによる装着が存在しないため、ほぼノーマル状態による状況になる。
情報解禁前、NC1(新型)のNSXがドレスアップ不可能という部分に関して、こちらでもかなりの高確率で予想はできたが、まさかの予想外でNA1型のNSXもドレスアップパーツ不可能という部分に関しては唖然させられましたね。
タイトーのバトルギア3と4によるNSXはエアロパーツによるドレスアップが可能だったのに対し、マキシによるNA1のNSXがエアロパーツが装備できないという部分には落胆させられてしまったが、600馬力による旋回性では扱いやすいという部分に関しては問題はないが、SW20みたいにやたらと滑りまくるというヘンな癖がないことを祈りたいとこか。
一方のNC1、実車のギアは9速という設定で、マキシによるギアは4速がローギア、5速がセカンド、9速が6速ポジションという形になるだが、こちらも旋回性も高いし、4WDという部分も期待できるが、同じ4WDスーパーカーのアウディR8、ランボルギーニ・アヴェンタドールと比較が面白くなるとこであろう。
こちらの解説部分に関して、後日に携帯側のページでも反映させる予定ですね。