年を跨ぐ形になりましたが、2017年もドラバスII攻略は引き続き継続してまいりますよ。
さて、今回はドラバスIIの中で最も難関ともいえるラウンド4の山岳面による攻略を語っていこうと思います。
中盤ステージの中で最も複雑なルートとなっているステージになります。
まずは各ステージのインフォメーションから、
墓地ステージではクリアすると谷底を渡っていけるハシゴがこの面から登場しますが、このダンジョンもさらに入り組んでいるため、結構手を焼くステージとなります。
洞窟面は森を切り拓く事ができる斧がゲットできますが、難易度は中の上といった感じになりますが、一番リスクが高いのが森林ステージ。
妖精がゲットできるとはいえど、3面からのファフニルの動作アクションを分かるはずですが、発光して防御体勢してくる同時に体当たりもしてくるため、無闇に取ろうとすれば無駄死にさせる結果となるので、ここは潔く諦めておきましょう。
この攻略では、今回…古城とタワーステージ中心で進めてまいります。
のぞみ「それ、オンリーで行けるの?」
りん「無茶があるんじゃない?」
いえ、既に実証済みです。
それでは、各ダンジョンに入る前として…ラウンド4のルート別による攻略スタートです。
Aルートステート開始地点はマップの西側からの起点となりますが、先程解説したとおり…タワーステージは簡素な構造となりますが、途中で洞窟や森林を抜けていかないと進めないルートもあるので、ここは一番赤ルートの順に進めていきましょう。
こちらがBルート、マップ起点は北西側からの起点となりますが、このルートも非常に最短的なルートとなります。
ラウンド3砂漠のルートAで北東部のドラゴン山を制覇すると、この地点にやってきます。
こちらがCルート、スタート地点は南西部から起点となり、特に森林ステージが最も大きな難所となりますが、下の洞窟を周って斧で切り開くという手もありとなります。
●中盤戦の場合…
再びAルートの解説に戻りますが、序盤のタワーステージが一番最良となりますが、弓矢の確保しておきたいのであれば、古城も立ち寄ってストック確保するという手も悪くはありません。
最初のタワーを突破したら、緑のラインによる最短ルートを進んでしまえば、楽にいけちゃいます。
BルートもAルートと同じ行程になりますから、この辺も無難に苦しめられるという部分はありません。
後半もこのように簡単にクリアできるタワー地帯となるので、それほど気にすることはないと思います。
Cルートは洞窟と墓地を進む行程で、よりテクニックが要求されますが、上級者ならかなり手応えのあるルートとなりますが、初心者の場合はこの地点でダンジョン内で多くの無駄死をやらかしてしまうリスクもあります。
●後半戦の場合…
Aルート後半はタワーの数も最小限に少ないので、多少の弓矢のストックも温存できますし、残り人数も減る事もなく一番安全です。
Bルート側は多少距離はあるものの、古城とタワーだけ行けばマップ南東部のドラゴン山に到着する事ができ、この辺もAルートと見てみると難易度はA.Bとも五分五分ですが、多少の距離長いという部分もあるのでプレイヤーの粘りが大きく左右されることでしょう。
Cルート後半は途中、谷底を越えなくてはならない場所もありますが、洞窟ステージを経由してまわり道をするというさらに手間のかかる行程になるため、この辺も結構手間のかかるルートになってきますが、この辺もプレイヤーのメンタリティとテクニックがモノをいうかもしれません。
ドラゴン山はマップ北東部のみで、ここをクリアすると強制的にラウンド5Bへ飛ぶ事になります。
●ダンジョン攻略編
●古城ステージ2
ラウンド4の古城ステージは、ステージ3の古城と比較するとステージ構造は比較的に緩い形になりますが、壁の背景の変化が大きく出てきます。
上の画像はその変化しているバージョンであり、弓矢による反射ができずに壁に突き刺さるという特徴を持っているため、逆に敵を定めるという命中精度が要求されます。
開幕の同時に下に進みますが、序盤に弓矢を守っているトラップ形のモンスターがたちはだかりますが、この辺も背景の変化によって難易度が大きく変化しているという部分もお解かりいただけると思います。
罠系モンスターのポイントを通過したら、次の広間を左折しますが、レッドスライムはこのステージが出現しないので、遠慮せずに気軽に進めますよ。
ここが一番の重要ポイント、罠系モンスターがいる地点の2の部分が出口に通じるルートがありますが、まだこの時点でもビジョップと一戦も戦っていないため、出口に行くことはできません。
下の画像の地点にぶつかりますが、上に進めばすぐにビジョップと遭遇できます。
このステージのビジョップは一体しかいないため、非常に気を付けるべき点はあまりないですので、倒したらすぐに鍵を奪取し、出口へ向かいましょう。
この辺も制限時間的に非常に余裕がありますから、ワイルダーによる影響はありません。
●タワーステージ3&4
画像だけでも見てのとおり、本当に単純かつ簡単にクリアできるという構図となっており、ステージ1のタワーステージと比較すると本当に月とすっぽんな感じになりますが、魔導師のスピードもこの辺りから徐々に機動力を増してきてるので、上手く間合いを見計らいながら倒しておかないと結構苦しい展開に見舞われることもあり、特に雑魚系モンスターと絡んでくるとより一層ウザさが増してくるので要注意です。
次回、ラウンド4ドラゴン山編に続く。