前回のMCL沼津オフ2017!!
↓前回のラブライブ!をかけるとより一層楽しめます、しつこすぎて申し訳ない。
二日目のスケジュールを穴埋めするため、イシバシプラザに隣にあるヨーカドーでマキシ3デラプラでやり込んでたキュアビーすけとHIROさん。
その前に初日の夜と二日目の朝も…
サドプラで二人で乱入対戦…
ある時は三人…。
ある時は四人による乱入三昧。
にこ「あんた達、本来の目的はどこいったのよ!」
そして、運命の最終日…二人が向かう先は、『あの場所』…小原家がある淡島へ向かうのであった。
ああ、遂にやってきた最終日。
HIROさんと一緒に沼津による夢のような時間もこの日が最終日となった月曜日…この企画の最後の目的地として決めたのが、あの…
鞠莉さんと、
果南ちゃんの出身地である
淡島へ向かうことになりましたとさ。
プレジオで食べる朝飯もこれが最後。
二日目は鮭親子丼定食、最終日は去年の沼津に来た際に二日目に食べた釜揚げしらす丼定食…静かな食堂で食べる朝飯は本当に清々しいですよ、また来た際にはまたここに泊まることにけって~いッ!(by 夢原のぞみ師匠)ですな。
朝9時前にチェックアウトし、再び沼津北口のサドプラへ。
はい、そこで…「ま~た湾岸でしょ?」と思う方もいらっしゃるでしょうけど、確かにやってましたがもう一つプレイしてたのがあります…。
それが、
そうです、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルAC(アケフェス)を!!
湾岸の合間にシャンシャンやってたということで、両者レベル的にまだまだひよっこレベルなのは確か…二人による協力プレイで悶絶しておりました、イージーだけど、そこそこ評価的にいい線まで伸びましたね、これからもまだまだ頑張らなくてはいけないなと。
再び、ラッピングバスに揺られる…目的地はもちろんあわしまマリンパークであります。
その前にあわしまマリンパーク入場引換券とバスの往復チケットによるセットが販売していたという事を前日の東海バスのHPで確認し、これを利用することに…。
その前に、伊豆三津シーパラもこれを利用しておけばよかったなと少し後悔したけど。
遂にやってきたぞ!あわしまマリンパーク!!
(またの名を『鞠莉と果南のアイランド あわしま』。)
果南「下のキャッチコピーは何? そんなキャッチコピーはないから! 鞠莉と果南のアイランドは!!」
まぁ、それはさておき…。
この時の内浦湾の波が意外に多少荒れており、海上レストラン離宮への着岸ができないとの事で、なんと!!あの淡島ホテル…そう、鞠莉さんの自宅の桟橋から上陸という形になったのです。
●寝そべりシアター
海未「アニメの方、拝見させてもらいました!今後の活躍を期待してます!」
果南「本当にμ'sのメンバーが来たんだ…て、穂乃果ちゃんは?」
海未「…恐らく、爆睡したまま終点まで乗ってるのではないかと。」
千歌「ええ~っ!? 何で起こさなかったの!?」
果南「大瀬崎まで行ったら確実に帰って来れなくなるよ? 本数無いし。」
寝そべり果南は新たにゲットしたのではなく、あわしまマリンパークの窓口にあったモノ。
そこに、上手くうちの寝そべり千歌と組み合わたのがこの画像だったりします。
今回来たのが、アワシマ16号…元祖Aqours丸ですよん。
出航する前から多少揺れに揺れ、ちょっとクラクラという形になりましたけど、リバース(失礼)するほどではなかったと。
まぁ、この波の荒れっぷりも…そう、
善子の悪運がここでも発揮してたんだなと。
揺られ揺られながらも数分で淡島に上陸。
離宮桟橋ではなく、小原家所有の領地から上陸という予想外なサプライズには興奮させられましたね。
その前にHIROさんが結構大興奮してたっけな。(笑)
そこから、あわしまマリンパークへ上陸…と、その前に…
やっぱり小原家は格が違いますな。(笑)
(ちなみに画像に写ってる足は、ブロ友さんのHIROさん。)
専用の釣堀で鯛や鯵を釣る事ができるとはねぇ、それで採った魚を…
鞠莉さんが自らシャイ煮を作ってくれるサービスもある…かもしれない、多分ね。
そして散策していくうちに、
通算二回目のあわしまマリンパーク上陸であります。
これを見た瞬間、先程の軽い船酔いは一発で吹っ飛ばされたなと。
まず先に向かったのが、海上レストラン『離宮』へ向かいまして、結構話題となってる…
Aqours丼ですよ、奥さん。(笑)
しかも、焼き海苔に善子…これはまさしく、私を堕天させようという暗示なんですね?
善子「ヨハネだってば~!!」
ダイヤ「なんでこうなるんですの~!?」
まぁ、価格は1,800円と値を張るかもしれませんけど、食べて納得できるので淡島に来られたライバーさんもぜひ一度ご賞味あれ!
やってまいりました!果南の自宅のモデルでもあるカエル館。
国内外のカエル達が飼育されてるあわしまマリンパークのもう一つの目玉ともいえるスポット…去年のレポートの時にダイビング用の酸素ボンベに果南の名前があった話を前に書きましたが、さらに今年は中に入ると…
果南よ、本気か?
あの9話の果南唯一の最高の名言とも言える「ハグ…しよ?」をここまでサービスするとは、いやいや…これだけじゃ物足りず、
ここまでくれば本当に本気なのだ!
まぁ、アニメのスタッフロールのスペシャルサンクスにも出てましたからね。
ビーすけ「あ、ハイパースティング!!」
海未「あれはミノカサゴです。」
これがハイパースティング、水族館に行く度にダライアスの戦艦で呼んでしまうのは宿命…STG好きの性ですから。
●寝そべりシアター その2
穂乃果「海未ちゃんにチャレンジしてみようのコーナー!」
千歌「そこのタカアシガニを触ってもらいましょ~!」
海未「な、何を言ってるのですか!?」
海未「下手したら、はさみで指を引きちぎられてしまって、一生指のないまま…。」
あまりにもヘタレ過ぎたので、代わりに私が触りましたが…平気でした。
…本当に海未ちゃんはビビり屋さんなんだなと。
海未「…後でお話したいことがあるので、よろしいでしょうか?」
イルカショーを観終えて、最後に訪れておきたい場所が一ヶ所ありまして、そこが…
この階段と…
この看板だけでピンときたあなたはAqours通。
そう、ここもアニメ4話で登場した…
あの淡島神社への参道であります。
前回来た時は時間の都合で行けなかったのですが、今回は行ける事ができたのでIROさんと一緒に上ってきましたけど、アニメでは途中まで描かれてません。
しかし、本当の厳しさを知るのは…
ここからである。(爆)
突然石段が豹変しはじめ、しかも荒れてる感じが強くなってくるのですが、この辺りになると体力的にモノをいわされるのもこの場所からとなりますけど、この辺は序の口…最後の終盤になれば、
本当に参道ではなく、登山道へと変わるのです。
この石段を越えれば…、
淡島神社、到着。
μ'sの神田明神の男坂より距離が長く、さらに勾配もきつめなので慣れない人は途中で休み休みでないと厳しいですけど、自分はこういった場所も慣れてますが、降りてきた時は私のHIROさんの体力的に一発でヘトヘトとなり、帰りのバスの中で大爆睡でしたね。
ちなみに、4話でダイヤさんとずらまるちゃんが会った場所 ロックテラスと呼ばれる場所はこのあの鳥居のある石段の一つ手前にあります。
実際にロックテラスから撮影しましたが、ここから見る内浦の景色も非常に雄大で、初日に訪れた伊豆三津シーパラや千鳥桟橋、さらに右を向けば浦の星女学院のモデルとなった長井浜中学校の姿もここから望む事ができるので、淡島神社まで登りきれなくてもここで見る景色の価値はありましたね。
HIROさんとの楽しかった時間もここにきてラストフィナーレ。
再び、行きと同じラッピングバスに揺られて沼津南口まで戻り、沼津南口に戻って現地解散という形で今回の沼津オフ…いやいや、両ブログ管理人によるラブライブ!サンシャイン!!沼津道中記はここで幕を下ろす事になりました。
次回は後書き、おまけ編に続く。
(コメントは後書き編にて受け付けます。)