Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

マキシ参戦車種レビュー 第29回『 Z34型フェアレディZ NISMO&バージョンST』

$
0
0
イメージ 1
●Z34 FAIRLADY-Z NISMO&Z34 FAIRLADY Z バージョンST
 
【概要 長所】
2008年に登場し、マキシ3DXから初登場した6代目のフェアレディZは、先代に登場したZ33より使用率が高いこの車種の最大の武器といえるが、4速以降の加速力が意外に鋭い、高い対接触能力、高い後続ブースト能力、コーナリングの安定性とFDに負けないほどの高いスペックを持っており、S30型フェアレディZよりまとまったバランスとメリット面が全て揃っているというのが売り物である。
 
特にターミナルスクラッチ6枚目の当たり車種がこのZ34のNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)で、最初から830馬力仕様によるフルチューンがその場で手渡されるので、最初から次元の高いスペックを体験する事ができる。
 
【難点 NISMO&標準共通】
2速と3速の加速がやや鈍いという部分と車幅が他のフェアレディZシリーズより広いという部分がネックであるため、R34やR35、アヴェンタドール等のスーパーカー陣営にやや遅れを取ってしまうという部分をリカバリーして活かせるかが大きな課題となる。
 
車幅に関しては下手なすり抜け技をやろうとすると意外に引っ掛けやすいので、分身対戦や乱入対戦ではこの辺に注意。
 
イメージ 2
【難点 NISMO仕様】
フルチューン仕様のダイヤモンドブラックはターミナルスクラッチの6枚目に出現するため、手にするまでの間は根気が必要となる。
しかし店側によってはバナコインでの消費してスクラッチを引ける店舗も限られるため、まめに行ってまめに引いていくという地道な作業が必要。
 
また、ブリリアントホワイトパール仕様は湾岸マキシ.NETの有料のプレミアム会員でクエストの車両獲得クエストで交換チケット30枚でないとゲットできない同時に廃車カードによる特別処置もなく、1話から上げていくという手間のかかる作業もある。
 
マシンカラーの変更不可、カスタムカラーの取得、ドレスアップパーツの装着も一切できないが、廃車カードのゲットはできる。

●エアロパーツギャラリー(バージョンST限定 一部のみ)
イメージ 3
イメージ 4
●エアロタイプA
フロント部分がR35をモチーフにした感じになり、ライトカバーはカーボンで覆われ、リアはOptionのストリームZっぽい感じになる。
 
イメージ 5
イメージ 6
●エアロタイプB
当時参戦していた先代のZ33によるSUPER GT仕様のZをモチーフにした仕様。
ドレスアップパーツのGTウィングを付けなくてもこのカッコ良さは維持ができるというメリットも併せ持つ。
 
派生作『マキシマムヒート』によるZ34のエアロは、このエアロとなる。
 
イメージ 7
イメージ 8
●エアロタイプC
序盤のショップグレードの中で最も厳つい仕様で、カスタムカラーとステッカーセンスによってスポコンチューン仕様に魅せることも可能。
 
イメージ 9
イメージ 10
●エアロタイプD
フロントがややカエルっぽいフェイスっぽくなるが、好みが分かれる仕様となる。
 
イメージ 11
イメージ 12
●エアロタイプE
エアロタイプBの簡易版という形になるが、メカニカル的なイメージでエアロタイプDと比較するとこっちの方がいかにも速さが伝わってくる。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>