うちの職場に専門学校時代同期の友人がいるのだが、以前…東映アニメーションギャラリーの存在を知らず、「アニメーションの会社でギャラリーをやってるの?」と興味津々だったので、三連休の月曜日…その同期の友人と共に大泉学園の東映アニメーションギャラリーに一緒に行ってきました。
本来、7月の半ばに行くつもりだったのですが、ギャラリーの設備の臨時休館で、先週に延期したかと思いきや、今度は台風18号が接近というまるで悪運がつきまとってるのではと思っていましたが、やっと友人と一緒に連れて行ける事ができました。
今回の企画展は、前回紹介した『東映アニメのテレビアニメ50年 その3』で、前回は80年代の東映アニメーション作品が多かったのですが、今回は90年代作品…DBZやセラムンと当時の東映アニメーションでも一番輝いていた時代の企画展でしたが、しかし…相変わらずの撮禁。
特にうちの友人で一番興味惹かれたのが、プリキュアの一世代でありシリーズ放映ではプリキュアシリーズが抜かれるまでは最年長であったセラムンこと『セーラームーン』シリーズで、当時観る事ができなかった資料を見ては驚きましたけど、同時に自分もセラムンをリアルタイムで観ていた世代であったため、大泉学園のマックで久々のセラムンと聖闘士星矢のトークに花を咲かせましたね。
「N(←うちの同期の他の学校繋がりだった。)は結構セラムンにハマってたっけな…特にヴィーナス関連が…。」とか、「無印ムーンの時、三石さんの代役でちびうさの荒木さんがやってたんだよね。」と、自分も川村プリキュアシリーズになると熱く語る方ですけど、専門学校時代にいた時は完結編のセラスタ(←セーラースターズね。)をリアルタイムで観てたし、同時にセラスタの最終回は…。
多くの男子寮でメチャクチャ絶叫したモンですよ、そう…うさぎが、これ以上書くと18歳未満お断りな内容になるので割愛しときます。
そして、大泉学園から西武池袋線と山手線経由にて、高田馬場にある有名のゲーセン ゲームセンターミカドにも足を運んで参りました。
これも友人が「ピンボール遊びたいけど、アトランティックシティ(←今のゲームセンターパロ横須賀)に無いし…またやりたい。」と前から言っていたので、早速店内に入ると入口の同時にピンボールの台が3台ありまして、早速友人も夢中になるほど満足…その後は、スーパーワールドスタジアムで当時のファミスタ時代を呼び起こしながら対戦に盛り上がったり。
ミカドの詳細の記事は、後のマニアックなゲーセン巡りにて紹介したいと思います。
最後は渋谷…。
僅かな時間でしたが渋谷駅の東横線の地上ホームがどうなったのかとか、ヒカリエに行ったりと久々の充実した一日を過ごし、同時に専門学校時代の頃に戻った感じで楽しみ、普段から自分は一人の時間が多かったため、友人と過ごす一日がスゴく新鮮さを感じました。
来月もどっかに行きたいとリクエストがあったので、友人と共に周ってこようと思います。