ミニ全国大会R、全国大会予選…これは夢なのかといわんばかりの結果を残した結果…。
見事決勝大会の駒を進める事ができました!
まぁ、これで良かったと喜べるはずがありませんよ…本当の戦いはここから。
これまで三麻戦で結構場数を踏んできてるし、自分の腕がどこまで通用するかという実力を試していきたかったというのもあるし、同時に…
アーケード版のMJはトップで勝ち上がればタダで続投できるし、200円で3クレジットになるというオイシイサービスもあるので。
曜・梨「それが本音…。」
鞠莉「湾岸だとCreditの消耗がHardだからね。」
今回は600円投入、最高9クレジット(制限なしの場合は1クレジット追加で消費される。)で一気に8試合を一気に終えるというぶっつけアタックで挑むことにしました…。
(平日の朝一、尚且つ待ちもいないという利点を利用しての戦いです。)
まずは初戦、いきなり最強位レベル10ランカー出現。
しかも守備も高ければアガリ率も高いというモンスター出現という状況の下であったが、この辺もこれまで通りに『冷静且つ素早いアガリを作って試合の主導権を作る。』というパターンを守りつつ、
見事勝利し、初戦は白星スタート。
こっちも跳満アガリで一気に試合の流れをつかみ、そこから一気に連荘で流れを作れたのが幸い。
第2試合、そしてここで三麻による段位も六段へ昇格。
違う最強位ランカー出現、この辺も「あ~…次の試合で落ちるかも。」と不安を隠しきれずに第2試合を挑みまして…。
これで二勝目、まぁ…この辺までは良かったんですよね。
三戦目がこの対面とのランカーと再戦という形になるが、対面のランカーもここにきて一気に勝負に決めてきたか、ツモアガリでフルボッコさせる始末で3位と2位の行きかうことになる羽目に…。
3試合目はハコって飛ばされ、4試合目と5試合目は停滞気味という状況…MJ賞はこの辺もちょっと難しいかなという状況に立たされ、6試合目もあまり良い結果を残せなかったですし、国士や大三元といった役満アガリさえも出ず。
唯一…数え役満テンパったのだが、相手に先にツモで上がられてしまい、ここでスコアも思うように伸び悩む結果に。
7試合目で一応スコアは水準まで回復し、規定試合の8試合目でプラス50加算し、最終的に+87.3で終える。
残りは消化試合で挑むものの、やはり思うように流れずに2位止まりでした。
役満アガリで1回出していたら、かなり入選のボーダーに届いていたかもしれない。
●今回のMJ5R EVO全国大会の振り返って…。
PC版のMJでも高段位ランカーとかなりの確率でぶつかる事もあるのですが、今回の全国大会が自分の実力も多少通用できるレベルであったのは確かですけど、決勝での振込み率は序盤で暴発しまくるというかなり詰めの甘い部分も少しあったかなとおもいますが、湾岸マキシで例えるとS級~SSSS級ランカーが出揃った感じですね。
次回の全国大会に挑む際にはさらに手堅い守りを作るような試合展開を作っていきたいかなと思いますし、やっと新しいPCになってから再びMJをやる機会も増えてるので、湾岸と同様もっともっと経験を積んでいこうと思います。
今週の日曜に最終結果が発表されるけど、まぁ…MJ賞に関しては難しいかなとおもいます。