↓遂に稼動終了ときましたか…
http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/precuredcd
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自分もハトプリ時代にドリダン(ドリームダンスシリーズ)でかなり掘ったり、プレイしてきたのだが、遂に稼動終了はまさに予想通りといったとこでしょう。
P5時代のドリームライブから稼動して10年、かなりの投資しては目当てのカードが出たり、出なかったりと割合があったが、今でも一番酷かったのがオールスターズのスイートマーメイドコレクションとドキプリ4弾だったけど、一番酷かったのがドキプリ4弾で、のぞみの教師服のノーマルカードにも関わらず、レア並みに出が悪いという酷い始末でドキプリによるPSとSは比較的に出やすくなっているというバンダイや東映アニメーションお得意の『現行作でないと、おまんま食っていけないんだよ。』という表面的なモノがありましたね。
一部バージョンでスマイル04~06ではマザーボード基板のHDDの酷使しているとローディングが非常に遅くなったり、最悪の場合は結果画面が出ずに電源が落ちてしまって再起動するという不具合があっても公式でアナウンスしなかったですね。
2012年下期にアイカツ!やプリパラとダークホースが並び始めた時に『来期以降、プリキュアはインカム的にかなり厳しいだろう。』と誰もが予想していたが、ハピネスチャージプリキュア!が始まった時には見事予感が的中。
ゴープリから新筐体になって巻き返しを狙っていたが、やはりプレイしてる人もあまりいなかったし、今年2月にマクドナルドによるハッピーセットで平成ライダーによるDCDプロモーションカードは出てるのに、プリキュアはARコード読み込み機能を入れた塗り絵になったという部分や、新バージョンにならずに稼動という部分を見れば、明らかに『プリキュアシリーズのDCDは今バージョンを以て辞めさせていただきます。』という部分は見えてた。
ドリームライブやドリームダンスシリーズからプレイしてるユーザーで『キャラソンも入っていたから良かったが、オールスターズになってからキャラソン自体が排除されて、そのシリーズの主題歌と現行シリーズの主題歌のみしか選べない。』という改悪な方向性に進んでしまったのは事実でしたから、自分もドキプリ以降は『プレイせずにカードだけ掘る』というスタイルになってましたね。
★やはり、2017年のプリキュアはP5以来のシリーズ路線改革が必要となった時代になったのか?
10年前のP5(Yes!プリキュア5)の時も大幅なシリーズ内容による路線改革で人気を取り戻したが、P5で路線改革してから10年経過して、再び路線改革を求められた末にマンネリ気味からの脱却を狙うという形でキラプリから肉弾戦の廃止、柴田Pから提言していた「プリキュアのようでプリキュアではない。」という独創性の高いプリキュアシリーズで女児向けアニメの人気の頂点を巻き返すという狙いが今回の東映アニメーションの狙いだが、悪い意味で言えば、『おジャ魔女どれみからナージャで大失敗した経験を味わってから、日曜8時時半のプリキュアシリーズ以外のアニメシリーズを作る勇気がないのでは?』という見方も捉えられるが、それを言ってしまえば、平成ライダーやスーパー戦隊シリーズもそうじゃないのかと受け取られがちになってしまいますけど。(汗)
★女児向けキッズカードゲームとしては最長記録を樹立したのは確か。
セガのラブandベリーやリルぷりっは最低でも2年程度で人気を持ちこたえたが、それを超える時代を作り上げたのがDCDプリキュアシリーズであり、そのDCDプリキュアシリーズもかつてのラブandベリーと同じ世代交代の時代が到来、今後のプリキュアシリーズによる展開も一筋縄ではいかなくなるのではないかとおもいます。
今でもすごく覚えてるのが…
このドキプリ5弾のこの割合は本当に発狂寸前でしたからね、本当にこれは凶悪レベルだった。
千歌「うん、これはちょっとヒドいね。」